+ハリーポッターたまごっちのその後…+ | ユリノキ-家族はじめます!-

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+ハリーポッターたまごっち+にたくさんコメントをいただいたので、その後をレポートしようと思います。

 

 

ハリーポッターたまごっちで、始めに育てたスキャバーズが、ハリーとロンに消されたリリースされたため、ファンタスティックビーストモードに切り替えて、新しい魔法動物を育ててみることにした。

 

 

起動すると、宝箱のようなものの中に、得体の知れないモンスター怪しいオーラを放ちながら隠れていた。

 

「何これ?」

 

「ハリーポッターに出てくる、怪物的な怪物の本じゃない?」

 

「似てるね…。こんなやつも育てられるんだ。でも、ファンタスティックビーストだから、これ、ニュートの鞄じゃないの?」

 

ニュートの鞄だとしても、モンスターの顔さえ見ることができずに育てるのか…。

 

 

魔法動物デジタル化するの面倒だからって、「あとはご想像におまかせします。」で、この「ニュートの鞄の中になんかいるモンスター」1匹で済ましてないだろうな。

 

 

まったく親近感がわかないモンスターをしばらく放置していると…

 

 

いつのまにか、ピケットが画面に現れていた…!

 

ニュートのポケット周りにいる、植物っぽい魔法動物である。

 

 

「あれ…?ピケットになってる!さっきのなんだったんだろうね。」

 

「スキャバーズより可愛いね♡」

 

テンションが上がり、しばらくそれなりにお世話をがんばっていたものの…

 

やはり、我々の面倒くさがりな性格が災いし、

 

 

ついに放置に放置を重ね

 

 

ピケットは風化した。

 

 

木枯らし紋次郎が、去った跡かよ。

 

 

あっしには、あっしには関係ない事でござんす。

 

 

何故か、最終的にハリーポッターたまごっちは、木枯らし紋次郎っちになったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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