作文の授業の日、先生に褒められた息子。
「今日ははるくん、とっても良い作文を書けたんですよ~。後日お返しするので、楽しみにしていてくださいね。」
褒められたので、素直に嬉しく、早く息子の作文を読みたいと心待ちにしていた。
11月の通信を見てみると、息子の作文が代表で載っていた。
以下が、作文内容である。
「どうぶつえんにいってくっさ」
一年 はる
どうぶつえんにいってやぎをみました。
やぎをさわろうとしましたが、ものすごくうんこくさくてくさくて、やぎをさわりたくないとおもいました。
よくゆかをみると、うんこがたいりょうにあったので、うんこをふまないようにあるきました。
どんだけ、うんこ語っているのだ。
臭(くさ)とクソだらけの作文、どうしてあんなに先生が褒めていたのだろう・・・。
他の生徒と保護者たちもきっと読んでいるんだろうな~、あはは。
しばらく脳内がクソだらけになり、遠い目をした私である。
*********************************************