臨月となり、体の変化が3つ現れた。
●臍の下が猛烈にかゆい

お腹が極限まで突出し、伸びたことによるものなのか、一番体の中ででっぱっている臍の下だけが、無性にかゆい。
かきむしりたいのを必死に我慢するものの、やはり風呂上がり時の最高にかゆい時は、かいてしまうのである。

おかげで臍は、こうなった。

紫色の毒沼!?
もし、かゆみが出る場所があっても、かかないことをおすすめする。
●おなら&お通じのピーク
妊娠していない時も、おならも便もよく出、妊娠してからさらに出が良くなったと感じたが(詳しくはこちら+妊娠中の便通履歴!+
)、臨月を迎え、人生初のおなら&お通じのピークがやってきた。

「あっごめん…。」
特に就寝時、アメリカのバキュームカーのような音で、「ブホホホホホー―――ン!!!!」と、何度も飛び出すのだ。
私がベッドを振動させる度、ダーリンは「うーーーん・・・。」とうなされている。
お通じも1日3回は出るようになり、人間というより、動物であるような気さえした。

一説では、お産にいつでも備えられるよう、お腹をスッキリからっぽの状態にしようという、体の自然な摂理のようだ。

●お腹が下がったような感じがする

よく、出産間近になると、お腹が下がったような感じがするという話を聞く。
私はその感覚が分からないのだが、これだけははっきりと言える。

お腹に物がのっけられるようになった。(良い妊婦は真似をしないでください。)
テレビのリモコンや携帯ものっけられる面積で、軽いテーブル代わりにもなる。
さらに、座るとお腹が太ももにどっしりのっかてくる。

これは、下がったという事なのかもしれない。
ズシッ。
臨月の「重み」である。
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