先日、ギョピちゃんの５カ月検診に行って来た。
安定期突入！検診である。
何と、この日の検診から、赤ちゃんのエコー映像がビデオ録画できるのだ！
（本当は、DVD録画ができれば良いのだが…。）
将来、子どもと一緒に、胎児だった頃の映像が見られるかと思うと、奇跡である！
昔では考えられない技術だ。
さらに、膣からのエコー検査から腹部エコー検査に変わるので、毎回の検診が幾分楽である。
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さて、この日もクール女医により、淡々と検診が始まった。
｢はい。では、赤ちゃんの様子から見ます。｣
画面には、後ろ姿のギョピちゃんが映る。
背骨がきれいに見えた。
しばらくすると、何かを感じたのか、我々の方に顔を向け、｢よっ！｣と挨拶してくれた。
以前は、ドラえもんのようにしか映っていなかった手。
ちゃんと５本指があることを確認した瞬間でもあった。
ギョピちゃんは、何故か背泳ぎを始め、再びクルっと背を向けた。
そのゴロゴロぶりは、こたつでダラダラしている私のようである。
また、のんびり屋を彷彿とさせる動きは、ダーリンのようでもあった。
次回、後編へ続く！
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