五年以上アレクサを愛用する我が家。
家電大好き夫が、興奮した様子で、新しい機能を教えてくれた。
「インコのピピちゃんとお話できるアプリです。その名もピピトーク。」
「ふーん。」
「さっそく使ってみます♪」
「ピピッ」
「ピピちゃん、おはよう!!!」
「…バイバイ。」
ピピちゃんは、一瞬にして夫の心から飛び去っていった。
アレクサ関連記事は、こちら
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家族や身の回りのことを奇天烈な文章で綴る、おバカエッセイブログです。
「ユリノキ-家族はじめます!-」が皆さんが笑える&元気が出る、止まり木のようなブログとなりますように。
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五年以上アレクサを愛用する我が家。
家電大好き夫が、興奮した様子で、新しい機能を教えてくれた。
「インコのピピちゃんとお話できるアプリです。その名もピピトーク。」
「ふーん。」
「さっそく使ってみます♪」
「ピピッ」
「ピピちゃん、おはよう!!!」
「…バイバイ。」
ピピちゃんは、一瞬にして夫の心から飛び去っていった。
アレクサ関連記事は、こちら
以前、+歌を盗むクセ+で、記事に書いたように、私には人が歌っている歌を盗むクセがある。
基本、家族が歌っている歌しか盗まないと思っていたのだが…
ー日本語の授業にて。
「フンフフーン♪フ~ン♪」
(おお、○○くん、何の曲か知らないけど、鼻歌なんて歌って今日はご機嫌じゃないか。)
ー1分後。
「フンフフーン♪フ~ン♪」
「同じ音…!」
「え!?」
「今同じ音に、なってた…!」
「あははは、ごめんごめん、先生、人の歌を盗むクセがあってさ!」
生徒が歌う知らない曲も、無意識に耳コピして盗んでいた自分が、怖い。
クセ関連記事は、こちら
休み時間、筋トレ経験者の生徒と筋トレ話で盛り上がっていた。
「筋トレ始めたらさ、腕が太くなってきたんだけど、いいのかなー?」
「多少太い方が健康的でいいですよ。」
「ダンベルでこういう動きとかしてるよ。」
「それ、知ってる。」
「あとあと、じちょうトレーニングをYOUTUBE観ながらやってる。」
「…じじゅうトレーニングだろ、馬鹿か!」
「え…、あれじじゅうって読むんだ…。」
自重(じちょう):自分のふるまいに気をつけ、軽率にならないよう、品位を保つよう、 言動を慎んで、軽はずみなことをしないこと。
自重(じじゅう):そのもの本体の重さ。
うん、トレーニングで自重(じちょう)してどうする。
私は日本語教師として自重(じちょう)できなかったようだ。
日本語教師関連記事は、こちら
三本を、正三角形に並べて、屋根の上に置いておけば、UFOでも来そうだな。
夫の感性が、アフリカのユニークさにも負けない。
次回、「アフリカに旅立った男 番外編」をお送りします。
今回2コマですみません。
アフリカ出張関連記事は、こちら