「自分の愛することを仕事にすれば、生涯で1日たりとも働かなくて済む」
by ジョブズ
この言葉を聞いていいなーって思う人は多いハズ
ただし、ただの憧れで終わる人も多いんですよね
その本質を私はこう思うんです
「好きなことを仕事にできる人」は、実はどんな仕事も好きになれる。
男性に多いのですが、
趣味を仕事にすると、趣味が楽しくなくなるから嫌だ
それって、やりたいときだけ好き勝手していたことが
「しなければいけない」に変わるからですよね。
仕事=成果を出す(利益・お金を生む)
成果を出すためには、いくら好きな事とはいえ
苦労や努力もしなければいけない。
好きなことのために苦労はいとわない
という人は、好きを仕事にするのに向いているといえます。
好きなことは好きな時だけしたい
という人は、逆に趣味にとどめておいたほうがいいかもしれません。
仕事は辛いものだともともと考えて割り切っていれば、
そこで辛いことがあっても少々で動じないし、
それでやめたりもしない人が多いですよね。
そこで重要なのは、
苦労や辛いことを乗り切るための精神力が持てるか。
これです。
その中で、楽しみを見つけることができる。
この境地にとうたつすれば
「好きが仕事になっている」といえます。
結果としてここに到達することができる人は
「好きだから始めた」人よりも
縁があって始めた仕事を好きになった人のほうが多いのかもしれません。
ただ、それが全てではないので
教訓として
「好きなこと」を仕事にする最初の時点で
「何が起きても苦労もすべて受け入れて、成果をだすまで努力しきる」
この覚悟を持って始めれば、
やりきることができるのかな、と思います。
自分の好きなこと・できることが誰かのためになる
そこでwin-win-winが発生する。
これを実現するのが理想だなーと思います。
まぁ、本当に好きなのか
を自分に問うのは 始める時じゃなくて
まずやってみて、何かの成果が出てからでもいいのかなということかな