前回の記事(←リンク)で、
私が曲を作る理由は、まず第一に「自己満足のため」だと書きましたけど…
これはあくまでも、一人で作る場合だというのを書き忘れました
(めっちゃ肝心な事言い忘れてました)
もちろん一人だけではなく、他の人との共同作業で曲を作る場合もありますよね。
というか、むしろ音楽制作ではその形の方が一般的で
(全部一人で音楽制作しているプロなんてほとんど居ない)
この場合は、さすがに自身の「自己満足のため」だけに曲を作る訳にはいきません。
私の作り方も変わってきます
例えば、私は昔ロックバンドで活動していたんですが(←過去記事リンク)
一人でやっている今と同じく、基本的に作詞・作曲・編曲は私だったんですよ
自分の作った曲でもソロとバンドで大きく違うのは、やはり演奏の組み方
主に演奏のしやすさ・繋ぎやすさなどを考慮に入れて
私の編曲デモを元に、各々のパートを発展させていくやり方でした
まあバンドでのオリジナル曲は、ワンマンやプロデュースサポートが入らない限り
メンバー内でそう擦り合わせアイデアを練っていくと思いますけど
他に過去私が経験したものだと、個人や企業からの依頼による楽曲提供の場合。
基本的に、クライアントの要求はなるべく呑む形になります。
ある曲を挙げて「これっぽく」とかは
マネするみたいで私は正直かなり嫌なんですけども、そこはビジネスだと割り切り
自分のワガママ度を20~30%くらいに抑え、それでも双方納得できるような作りに
あとは、ちょっと飛んだ関係ない話かも知れませんが
もしも海外を視野に入れるという話の場合。
私は曲の作り方自体から全く変えると思います。
洋楽の土俵でやるなら、邦楽の作り方とはまた違いますので
こういった自分だけではない、誰かのためでもある音楽制作の場合は
当然ながらある程度、落としどころってのは必要になりますよね。
他の人の生活や将来にも少なからず掛かってきますから
というかね。音楽制作って、本来は人に頼るべきもの
DTM(PCなどを用いたデジタル音楽制作)が発展したおかげもありますが、
逆に言えば、私みたいに一人でも全部の作業工程やれちゃう環境のせいでもあります。
なのでどうにも私は、他の人の手が入ると「自分で作った気がしない」という理由から
自分でやれるのであれば自分の曲はなるべく一人で作りたいんですけど、
最初から協力制作前提であれば話は別です
こちらは、自分の曲の責任と意味がより明確にありますからね
一人での祭りは出来ません。
私が曲を作る理由は主に「自己満足のため」とは言っても、一人なのでその裏腹に
「誰かに演奏してもらいたいため」もぶっちゃけありますよ。
音楽ですから、皆で演奏したいですものそりゃ。
それもあって、私の今回の音楽プロジェクト【Lilveria】では
Lilveria曲提供が最終目標だと当初から言っているのも、そんな理由の一つです
私の曲を歌って演奏したっていいんだからね!
超ツンデレ笑
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