歌の声色を変えた理由 | Lilveria Blog -音楽制作メモ-

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Ukkiyの音楽プロジェクト「Lilveria(リルベリア)」のブログ
時々、音楽のお話

 

お詫び:今年以前に【Lilveria】YouTube動画へコメントを寄せて頂きました方々へ

 

 

 

 

 

 

そういえば、まだ肝心な事をちゃんと言ってませんでした

 

 

 

私の音楽プロジェクト【Lilveria】では、全ての音楽制作工程を一人でやっていますニヤリ

(一部、一人では無理な多重コーラス(合唱部分)だけは頼りますけど)

 

 

なのでもちろん。ボーカルマイクも私自身が担当し歌っているんですけど、

実は、私本来の歌声から若干声色を加工しているんですよガーン

 

 

 

ここまでは、

このブログを前々からご覧になってくれている方なら、多分ご承知だとは思いますウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

その声色加工理由を、歌入り本番曲発表後(2020年12月に1曲目発表済み)

また追々お話する(←リンク)という事でございました。

 

 

以前から散々言っている、「私の歌声が微妙だから」

という理由も、もちろんありますけど

声色を変えたのにはそれ以上の理由がありまして…

 

 

 

 

 

【Lilveria】の最終目標は、

「プロへの楽曲提供プレゼントという事も、前々(というか一番最初の記事)から言っております

 

 

これがまず大前提で、それに向けても今回作曲活動をしているんですねギター

 

 

 

 

 

 

 

結構前に調べたきりなので、今は条件が少し変わってるかも知れませんが

その「楽曲提供」について、

このLilveriaを立ち上げる際に色々探ったんです本

 

 

大抵、歌もの曲の提供をするにはプレゼンとして「デモ曲CDという形で

作者による仮歌・仮演奏の音源提出になるんですけど…

(「デモ」「仮」」とはいっても、ほぼ全てのアレンジミックス(編曲音調整等)までなるべく完成させた形で)

 

 

 

その中の「仮歌」

 

 

 

「仮歌には女性の高めの歌声が最適恋の矢との情報を見つけましてね。

メロディ(歌)と中低音演奏が分かりやすく、デモ曲としては良いんですってビックリマーク照れ音譜

 

 

ちなみに、私の地の歌声。例え男でも女でも低い方ダウンですので

(私ukkiyは性別非公表)

そんな情報を聞いたら地声でいくより、声色を高く変えるアップという考えも入ってきますひらめき電球

まず、これが声色を変えた大きな一つの理由

 

 

 

ですが、しょせん仮歌なら

「わざわざ歌が微妙な作者自身が歌わなくてもいいじゃんと思いますよね。

 

 

その通りで、自ら歌う以外にもそこからあと三つ。選択肢があります上差し

 

 

 

  • 歌の上手い知り合いないし歌い手さんに歌ってもらう
  • お金を払ってプロのボーカリストに歌ってもらう
  • ボーカロイドを使用する
 
 
この三つですなんですけど、私ね…
 
 
 
 
 
 
 
 
どうしても自分の作った曲は自分で歌いたいんですよ!!ゲラゲラ
 
 
 
うん。楽曲提供する為作ってるってのに、めっちゃ矛盾してますよね!滝汗
 
 
 
文章だけじゃ説明しにくいんですが、仮歌だけを人に任せるってのも何か違うんです。
 
 
歌唱クオリティが云々とかじゃなくて、一人でやる意義というか私のポリシーというか。
誰かに聴かせる事で、私の元から離れる前に自身の中で収めておきたいというか。色々です。
 
 
それに仮歌を人に任せるにしても、メロディの微妙なニュアンスなどの意図を
結局は、私自身が実際に歌って説明しないと、伝えるのは難しいですし。
 
 
 
 
 
我ながらすげー面倒くさいヤツでしょもやもやニヤニヤ
 
 
 
私自身。歌が微妙なクセに、声色を高く変えてまでして歌っているのは
単純な理由としては、主にこういった超ワガママな理由でございますてへぺろ
 
 
 
でも、もし私がプロミュージシャンとしてでの楽曲提供というのなら、それはまた話が別で
その曲に色々な人が関わるので、スケジュールや責任と尊重もありますし
ボーカリストさんに自由にお任せすると思いますお願い
 
 
 

何にせよ、一番早いのが「私自身の地の歌声でそのまま仮歌を入れる」なんですけど

歌が微妙で声が低い上、今回の私の音楽活動は「性別年齢非公表バツブルーという

これら隠し要素の方向性もありまして、めっちゃ悩み抜いた結果こうなりましたウインク

 

 

 

 

 

昔はデモ曲と言ったら、

鼻歌とちょっとした伴奏入れた程度の提出でもOKだったみたいですが

今は例えデモ曲でも、最初からある程度のクオリティーまで持って行けてないとダメだそうですえーん

多分ですけど、DTMなどで個人だけでも作れる範囲が広がっているとかの理由から。

 

 

 

つまり、「認めてもらいたくば、最低限のアレンジミックスまでやって出してみろや!コラ!ムキー

って事ですかね。

 

 

 

 

 

「おーっ!だったら出してやるよ!聴いてみろ!なめんなオラ!ムキーパンチ!

 

 

 

 

 

…と、いうわけで。

 

 

 

 

 

次回のブログ更新と同時に、【Lilveria】歌入り4曲目発表です!キラキラ

 

 

勝手なバイオレンス妄想からの、まさかの新曲告知クラッカー

 

 

 

では、約1週間後に発表です合格

よろしくお願いいたしますチューラブラブ

 

 

 

 

 

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