「台北駅」の様子はこんな感じ。
電車は、ほぼ時間通りに動いています。
プラットフォームは「月台」と書かれていました。
電車に乗ること、30分ちょっと、「瑞芳駅」に到着しました。
観光地なので、いたるところに案内板があり、
とてもわかりやすいです。
「瑞芳駅」で乗り換え、いざローカル線へ。
派手な電車の乗って、「十分駅」へ向かいます。
電車は古いですが、車内は割と清潔です。
「十分駅」に着くと、小雨が降り出してきました。
ここの駅は、スリリング。線路と歩道というか車道がスレスレです。
スレスレの道に、たくさんのお店が並びたくさんの人が行き交っています。
面白い。
まずは、腹ごしらをしました。
金曜日だったので、閉まっているお店も多くありました。
観光客はたくさんいましたが、、、
こちらのお店では、「牛肉麺」と「小籠包」をいただきました。
ちょっとこちらのお店のお味は、いただけませんでした、、
残念。深みがない、ただの醤油味。麺もちょっとね、、、
小籠包は、アツアツでしたが、時間とともにしぼむのが早かった。
皮の中のスープは、ちょっぴりでした。
天候はイマイチでしたが、お腹もいっぱいになったので、
この周辺をお散歩してみることにしました。
ガイドブックに載っていた吊り橋とは、違う吊り橋へ、、
だから、観光客がほとんどいませんでした。
景色は、良かったです。晴れてたらもっといいんでしょうね。
ナイアガラの滝とは言えませんが、なかなか迫力のある滝です。
『十分瀑布』
ゴーゴーと水が勢いよく流れ、水しぶきを浴びてきました。
なんとなく感じる、マイナスイオン。
南国台湾ならではの、植物を見ながら、ここの滝にたどり着きました。
入口から入って戻ってくるまで、1時間半くらいでした。
十分駅辺りに戻ってくると、お天気が回復してきました。
ここでのメインイベントは、「ランタン上げ」
ずらっと並んだお店は、ランタン屋さんです。
5色のランタンだと、5つの項目について夢を書いて飛ばせます。
今回は、5色を選びました。
ノリの良い、店員さんが、パシャパシャとたくさん写真を撮ってくれます。
とても良い思い出になりました
皆んなの願いこと叶えてくれ〜〜
電車一時間に1本くらいなので、こんな感じで、線路のど真ん中で、
ランタンを上げます。
どこに行っちゃうのかな。このランタンたち。。と思ってたら、
電車から見た車窓で、途中途中の木々に落ちているカラフルな紙を見つけました。
ああ、そういうことね。まあ、そうよね。
とにもかくにも、台湾でやりたかったことができました。