8月23日 日曜日


おなかが痛い・・・ドクロ

何ともいえない痛さ。少し歩くだけで、鈍い痛みがおなかに走るガーン

何が原因なのか、はじめはよくわからなかった。

子宮のあたり、腸のあたり、全体的にキリキリと痛いのだガーン

ガスDASH!が出るとほんの少し、和らぐしょぼんがすぐにまた痛くなる。


「すごいガス、溜まってるみたい。歩いた方がいいよ」とNs.が言った。

でも、あまりの痛みに、歩くパワーもないガーン 

そのうち、発熱まで。


昨日の元気はどこへやら、今日は、病人のよう?に寝てるしかなかった。。。

明日の朝には、退院予定というが、家に帰る自信など全くなかったしょぼん

落ち込むばかりの一日であるドクロ



のちに、一人のNs.さんが、「これねぇ、だまされたと思って試してみて」と。

腰部温罨法のために、アツいタオルをビニールに包んで持ってきてくれた。

それを腰に当てると何とも気持ちがいいにひひ

しばらくして冷めると、また新たにあったかいタオルと交換してくれた。

なんだかいい感じ音譜

おなか、ホントに楽になってきたニコニコ

だから、ぜひ、術後のガスで苦しむ方にも試してほしい。

だまされたと思ってグッド!


たかがガスDASH!と思っていたけど、こんなにも痛いなんて初めて知った。

この日の痛みは忘れられない。。。








8月22日 土曜日


今朝から、全粥の食事が開始となるおにぎり

見た目、まったくおいしくなさそうっむっ

でも、二日ぶりの食事にテンションアップ

思わずがっついてしまうラブラブ!が、さすがに久しぶりの食事だけに、すぐに満腹となったにひひ

それでも、大っ嫌いなホットミルク以外は、時間をかけて、ゆ~っくり完食~~っチョキ


この日の朝で、点滴が最後となる。

オペ後から、1日2回投与の抗生剤パンスポリンが終了した。

左の腕の血管に刺さった18Gのぶっとい針とようやくお別れだ。

またひとつ、自由を手に入れたロケット


終了となった点滴の抗生剤の代わりに、内服の抗生剤フロモックスが開始となる。


痛みの方は、時々痛むくらいで、思ったほどの激痛はない。

それもそのはず、まだ背中のチューブから硬膜外麻酔の局麻剤と痛み止めの麻薬が、効いているからだ。

この背中のチューブも、今日の夕方にはとれるだろうとのこと。

そのチューブがとれれば、シャワーを浴びてよいそうだ音譜 イエ~イチョキ

しか~し、その終了の時間が、病院の規則の入浴の時間内でなければ、明日になるそうだ。

嫌だ、嫌だショック! 絶対に今日、シャワー浴びたいのだぁあせる


それから、お昼前に、義理の母からメール手紙があった。

「今、病院へ向かっています電車」と・・・。

実を言うと、義理の父母には、今回のオペのことは話さないでいようと思っていた。

余計な心配をかけてしまうことが嫌だったからだ。

しかし、だんなさんが、コソコソして後でぎくしゃくするのは嫌だから、私の口から、両親に話してほしいと頭を下げたことに、私は告白することを決意した。

というわけで、入院数日前に、ドキドキしながら告白の電話をかけた。

どういう反応が返ってくるのか正直怖かった。

しかし、想像に反し、ものすごくやさしい言葉と励ましの言葉をいただいた。

「これまで大変だったね。悪いものはさっさととっちゃいなさいビックリマーク あなただけが特別じゃない。うちのお母さんも、姉さんも筋腫とってるのよ。大丈夫。このさききっといいことがあるから・・・。話してくれてありがとう」と。

涙が出てきた目 私は、後悔していた。

心配掛けたくないと言いながら、実は筋腫という(不妊の原因かもしれない)そのウィークポイントを知られたくなかっただけなのかもしれない。。。


電話を切り、だんなさんに、「あなたのお母さんは素晴らしい人だね」と言って、ハグした。

だんなさんは、自慢のお母さんだけに得意げな様子だった得意げ


そうして今日、忙しいにもかかわらず、遠方からお見舞いに来てくれた。

しかも、事前に言うと、拒否されるかも・・・と思われたのか、「もうそこまで来てる」とは、なんとも義母らしいニコニコ

義母は、わたしの元気な様子を見て、とても驚いていた。

それから、数時間、旦那さんを出産するときの話や、身内の手術の経験、はたまた酒井法子の逮捕のことなど、他愛のない話をして、帰って行った船

ありがとう、お義母さん。ほんとに来てくださってうれしかったニコニコ


あとから来た旦那さんが、私の硬膜外麻酔のバルン式精密持続注入ポンプをみて、

「これ終わってるんじゃない?」という。

「看護師さんは、夕方か夜じゃないと終わらないってさっき言ってたけど・・・」

「ふ~ん、じゃ、お母さん送って来る」と言って、病室を出て行った。


それから、数時間、一人でくつろいでいると、別のNs。さんがさっきのポンプを見て、

「終わってますねぇ。じゃ、チューブ抜いてもらえるように先生を呼びます」と。

うそっ。ほんとに終わっていたなんてショック!

それから、執刀医の代わりに、ERのドクターが、チューブを抜きに来てくれた。

抜くとき痛いかと以前聞いたら、痛いかもと・・・と聞いていた叫び

ドキドキ緊張しながら待っていると、消毒してアっという間に、チューブはめでたく抜かれていた合格

まったく痛みはなかったにひひ

「もう今から、シャワー浴びていいですか?」とついていたNs.に聞くと、

「いいですよぉニコニコ」と。


幸い浴室は、空室だったので、さっそくシャワーを浴びたクラッカー

3日ぶりのシャワーは最高だキラキラ

しかし、おなかが、あり得ないくらいパンパンだ。6ケ月の妊婦さんにも負けないべーっだ!

腹腔鏡の炭酸ガスが、まだおなかに残っているのだろうか。

とても美しい姿じゃない・・・ショック!

が、そんなことは言っておれない。

健康な時には気付かない。日常の些細な動作にさえ、感動を覚える。

たかがシャワー、毎日浴びれるって、何と幸せなことだろうラブラブ


シャワーを浴び、さっぱりして病室に戻ると、母が心配そうな顔で待っていた。

母は、私が、シャワーを浴びてる間に、病室にきて、私がいないことに何かあったのではないかと心配したそうだ。

そんな中、私は、のんきに「やっぱお風呂は気持ちイイ~つ。サイコー虹」と戻ってきた。

「あんた、今までで一番幸せそうな顔してるね」と数日前のぐったりした私からは想像もできないほどの変わりようにまたまた驚く。


母の言うとおり、このお風呂から出た瞬間は人生でサイコーに幸せだったかもしれないニコニコ

「みんなぁ、ありがとう」と大声で叫んで回りたいほどだったメラメラ

もしかしたら、硬膜外のフェンタニル(麻薬)が、この通常では感じ得ないほどの多幸感を味あわせたのかもしれないラブラブ!

実は、麻薬中毒になりやすいタイプ!?叫び


その後の痛みも大したことはなかった。

左の大腿部のしびれも、背中のチューブが外れると共に、気にならなくなった。














8月21日


朝が来た晴れ

Ns.がカーテンを開けると、すばらしく真っ青な雲ひとつない空が見えたキラキラ

いつもと同じ朝のはずが、とても感動したニコニコ


すぐに、Ns.が心電図を外しに来てくれた。

オースッキリ!! たかが心電図だけど、つながれている間は、ほんとにツラかったシラー


しかし、ほとんど眠れていないのと痛みやしびれ、いろいろ繋がった状態によるストレスと戦った後であるため、やはりほんとにグッタリであるカゼ


そんな中、現れたNs.、採血しますとやってきた。

血管があまり見えない右手からの採血。ちょっと嫌な予感・・・叫び

と思っていると、やはり失敗・・・ドクロ

なかなか血液が引けないようだ。

するとそのNs.、針を入れたままぐりぐりと血管を探すパンチ!

めちゃめちゃ痛いっドクロ

「痛くしちゃってごめんなさい・・・」と言われたけど、何も言う元気はなかったしょぼん


それから、ようやく尿管のバルーンカテーテルが抜けた。

その際に、Ns.2人が、陰部の洗浄をしてくれた。恥ずかしかったが、こんなことを嫌がることもなくできるこの2人を心から尊敬したニコニコ ありがとー。

そして、おしめの様なでっかいパッドも一緒に取れた。

でも、生理用のショーツにナプキンをはめたものを二人がかりで、一生懸命はかせてくれようとするが、はけない・・・汗 

「私のお尻が大きいからですね、ゴメンナサイ」と誤り、ふと足元を見ると目

なんと、ショーツの腰のところにナプキンを着け、横向きにはかせようとしてたみたいだった。大爆笑ドンッ


じゃあ、せっかくだから、ついでにお着替えしましょうということになり、嘔吐物叫びと汗びっしょりあせるになった術衣から、お気に入りのパジャマに着替えた。

気持ちイイっ~~~キラキラ

あと、清拭もしてくれたにひひ

「サイコークラッカー


こうして一つずつ抜けていくと、なんだか自由の身になったみたいでうれしいラブラブ

あとは、背中の硬膜外のチューブと点滴だけになった。


「ガスは出ましたか?」の質問に「ハイっ」と答えると、

「じゃあ、水分解禁です」と言われた。

やったぁ、水が飲める飲めるよぉラブラブ!

テンションが上がってきたアップ


冷蔵庫に冷やしていたお茶を一口お茶

うっま~~~~いドキドキ しあわせ~~~ラブラブ!

ついでに調子に乗り、ヤクルト一本もごっくんニコニコ

うっま~~~~いドキドキ 

ヤクルトまで飲んでしまったが、ほんとは飲んで良かったのかは知らない・・・べーっだ!

どんどんパワーがわいてくる旗

ほんの1時間前とは別人のようだチョキ


自力で立って歩けるかのテストも難なく合格ビックリマーク

「じゃあ、トイレに行きたくなったら、一回目はNs.コールしてね」と言われる。

しばらくして、トイレに行こうと思い、このとき初めてNs.コールを押す得意げ

やってきたNs.は、「大丈夫そうね、はい点滴持って、無理しないでゆっくりネ」と言いつつ、結構スタスタとトイレに向かったえっ

「はい、大丈夫みたいだから、ひとりで帰ってね」

えっはてなマーク・・・あっさり、一人にされ、ちょっとびっくりしたが、なんとかひとりででき、無事に病室へ戻った。

私、もう元気だわぁニコニコ 昨日の苦しみは夢だったのだろうかと疑うほどであるにひひ


その後、訪れた母も私の180度の変貌ぶりにただただ驚いていた得意げ

それはそうだろう。

本人も信じられないんだもんニコニコ


廊下もすたすた歩き、痛みもないので、すっかり元に戻った気でいる。



仕事が終わって駆け付けた旦那さんも父も、ほんとーにびっくりしていた。

恐るべし腹腔鏡キラキラ

先生ありがとーパンダ