先日、小学校で個人懇談がありました。
さっちゃんの担任の先生と10分ちょっとの時間でお話ししに行って来ました。
私より少しお若い可愛い女の先生で、安心して子供を任せられる先生です。
程よく厳しく、丁寧に指導してくれてるように感じてる。
そんな先生からのさっちゃんの話。
みんなと仲良くしてて、前向きな声掛けでクラスをいい方向に持って行ってくれてる…と言って下さっていました。
ちょっと他のお友達が口論してる場面で
「まぁまぁそんなん言わんとさ〜いいやん、こうしたら〜」
的な感じでうまく仲裁したりしてるらしい。
誰かの悪口を言うこともなく、誰かから悪口を言われることもないようで、穏やかでみんなと仲良くしてるようです。
お友達に合わせて意見を譲る事もあるようで、我慢してたりする部分が無いかな〜と心配してくれていました。
家では小さい弟達が居て、我慢してる場面も多いと思うので、しっかり甘えさせてあげれるさっちゃんデーみたいな日も作ってあげなきゃな〜と思ってたりしてるけど、実現出来てないかも。
子育て中にネガティブな表現を使わないように心がけてたのが実ってる気がして嬉しかったです。
お茶こぼしても「お茶で良かったやん〜拭いたら大丈夫」とか…。
弟が絵本を破っちゃっても「大丈夫〜テープで貼ったらええやん」とか…。
私がやる気ゼロでグダグダ言ってても「元気な時はできるからその時に頑張ったらええやん」とか…。
そんなん言ってくれるんです、ウチの8歳のお嬢さん。
なんか我が子ながら良い子に育ってて感激。
でもこれはよく考えたら私がいつも言ってることだったりする。
文句言っても良い事ないから、これで済んでラッキーだった方式で嫌なことを乗り切る…。
うまい具合に伝染してて嬉しい限りです。
これからもポジティブ節で過ごしたいと思う。