入院アゲイン。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

日曜日に赤子を連れて無事に我が家に帰ってきて5人で一緒に眠った夜。

たっくん、咳き込んでしんどそうだった。


5月31日の夜から熱が出たり下がったり、食欲は基本あるけど、いつもより食べが悪いタイミングもあったけど、その次はいつも通り…みたいな。


機嫌悪い時があって、よく寝るけど、起きたらいつものご機嫌たっくん…みたいな感じだった。


でもこれはやっぱり病院一応行っとこうと思って、夕方に見てくれる夕診にジュイが帰宅後に連れてって貰おうかと思ってたんだけど、私の母(バァバ)が連れて行ってくれるって言うから、朝から連れてってもらう事に。


朝ごはんは、いつもよりは少ないけど、それなりに食べた。

ちょっと熱っぽい。


発熱してるので、先にコロナの検査してもらって陰性が分かったら、病院内に行って診察。


病院に着いた頃からグッタリした様子だったらしい。

家でた時はそこまでじゃ無かった。


この病院には、たっくんが産まれた時に入院で2ヶ月お世話になった先生がいつの間にかここ勤務になってて居られるのです。


私も2ヶ月の間、面会に行くたびに顔を合わせてた先生なので良く知ってる。

もちろんたっくんの事もよく分かってくれてる。

ダウン症の告知もこの先生から受けた。


たまたまその先生の診察でした。

前回の肺炎の入院の事も知ってるので、今回もレントゲンを撮ってもらう…。

血液検査もして、点滴する事に…。


そして………入院決定。

肺炎アゲイン…。


ウソ〜って思ったけど、前の入院前とほぼ同じ状態だもんね。

今回は前回よりは早めに病院に連れて行けたと思う。


血中酸素の数値が80前半だったらしい。

酸素注入が必要との事で入院となりました。


バァバと病室へ。

夕方に甥っ子のお迎えに行かないといけないバァバ。


私は生後数日の赤ちゃん連れて付き添いはどう考えても難しそう…。

体力的に車の運転もまだしない方が良さそう。

なので私が行くのは無理で、一先ず私の父(ジィジ)が仕事を切り上げて、付き添い交代しに行ってくれることに。


私はジュイの会社へ電話。

事情を話し、付き添いに行ける人間がジュイしか居らず、仕事を休ませて貰えないか相談。

もう有給もほぼ無いので、もし可能なら育児休暇という形で休ませて欲しいと相談。


直ぐに確認してくれて、ひとまず1週間の休みを育児休暇の制度を使って休ませて貰えることになりました。

臨機応変に対応してくれる会社に感謝。


ジュイが帰ってきたら、すぐに出られるように入院バッグを作成。

(さっき私の出産入院バッグ片付けてたトコなんだけど…)


たっくんの分、ジュイの分の荷物を用意する。


ジュイ帰宅後、シャワーを浴びて、バタバタしてまだだった赤ちゃんのお風呂もお願いする。

(自宅でのはじめてのお風呂なのに、めっちゃ雑…笑)

パパッとジュイの足の上で洗ってもらった。


実家へ行き、急いで夕食を食べさせて貰い、さっちゃんと赤ちゃんをお願いして、私とジュイで病院へ向かう…その前に付き添い中のジュイの食糧を確保しにスーパーへ寄ってから病院へ。


前とは違う病院です。自宅から20分くらい。

この辺では一番大きい総合医療病院。


病室へ行き、たっくんは結構ご機嫌。

でも熱っぽい。


荷物を整理して、看護師さんからの説明をジュイに伝えて、20分ほど滞在しジュイに任せて、私はジィジと帰宅。


家では赤ちゃんミルク飲ませて貰って賢く寝てました。

私がいない時は泣いてたらしいけど…。


その後、自宅に戻って3人で寝る準備。


なぁ〜んか、またバタバタですが、なんとかなるでしょう。


今朝のたっくんはよく食べて、熱もなく、ご機嫌な様子でした。


大丈夫そうとの事で、点滴も外れたらしい。


私は昨日動きすぎてか、下腹部が痛くて、おばあちゃんみたいな歩き方でした…。


産後6日目に歩きすぎやねん…と思いながら、夜は3時間おきに授乳だけど、それは案外大丈夫。


赤ちゃんはまだ寝てる時間ばっかりだし、さっちゃんも手伝ってくれるからね。


たっくん、また肺炎にしちゃって家族みんなで反省。

肺炎になりそうな見極め難し過ぎるんですけど…。


幸い前回よりかは早い段階で治療が始まってると思うので、たっくんの回復を待つのみ。


たっくん、がんばれ〜。

早くお家に帰って来てね。