忘れ物。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

ジュイさん、先日の試合中に痛めた膝が腫れて、思うように歩けない状態です。

部屋での移動は私が肩を貸している感じ。

 

なので今朝、さっちゃんを幼稚園へ送っていったのは私。

基本、朝はジュイさんがバイクで。

夕方のお迎えは私が車で行くことが多い。

 

今朝、いつものように起きて自分の身支度をし、さっちゃんを起こして身支度をさせ、家を出発。

 

幼稚園へ到着して、車を降りる直前に・・・。

 

「あっ、さっちゃんのカバン忘れた!!」

 

すっごい不安そうな、さっちゃん。

 

いつもは教室まで一人で歩いていくのを好むんですが、今日はお母さん先生に説明してね・・・とのことで、一緒に先生の下へ。

 

事情を説明して「今から取りに戻って持ってきます」と言ったんですが先生が・・・

 

今から仕事でしょ、一日くらいカバンがなくたって、大丈夫!とのことで、さっちゃんにもそれでいいか一応確認を取って(本人すっごい不安そうで、でも先生の前で何も言えない様子だったけど)大丈夫そうだったので、そのままお願いして私は仕事へ向かいました。

 

家を出たときも、車へ乗ったときも、カバンがないことへの違和感ゼロだった自分が不思議。

なんで忘れちゃったのかも自分でもびっくり。

 

でも先生のこういう対応もタイっぽくていいな~と思ったり。

 

とんだ、忘れ物をしてしまいました。

さっちゃん、ごめんね・・・。