十二支の仏塔 | タイと踏ん張る

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タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

北タイには生まれ年の干支ごとに仏塔が決められているそうで、自分の生まれた年の仏塔にお参りすると御利益があると信じられているらしいのです。

十二支の仏塔の一覧

 

チェンマイの観光の目玉的なドイステープ寺院は未年のお寺に当たります。

そして我が家のさっちゃんは、未年生まれ。
 
ずっとさっちゃんを連れて行きたいと思いながら、なかなか行けずにいたんですが、今回姉が来てくれたタイミングで行ってまいりました。
私も6年ぶりくらいかな。
 
自分たちの車でも行けるんだけど、車が古いのと、走りなれない山道をあがるのが怖いので、乗り合いのソンテウに乗っていきました。
 
チェンマイ大学正門横から出ている乗り合いソンテウで片道40バーツ。
たいてい往復80バーツで買うように運転手に勧められるけど、片道でも乗れるようです。
ドイステープ寺院から数キロ行った先にある、プーピンパレスに行くなら今すぐ出発できる・・・といわれて、まんまと運転手の口車に乗せられたっぽい私たち。
往復140バーツで、このプーピンパレスにも行きました。
 
王室の避暑地らしく、お花が沢山咲いている庭園でした。
こちらは入園20バーツ。タイ語でチケット買いに行ったらタイ人価格で入れてもらえました。
雨が多い時期なので、花はそこまできれいではなかったけど、最後に出てくる巨大な竹薮がかなりの見ごたえで、それなりに楽しめました。
 
その後、またドイステープ寺院に戻って参拝。
306段あると言われる階段、さっちゃんも頑張って上りました。
 
雨に降られることもなく、景色もきれいに見えました。
沢山ある鐘を鳴らして、楽しく過ごしました。
 
念願のドイステープ寺院、さっちゃんを連れて行けて良かったです。