歯医者通い。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

結構頻繁に歯が痛いと言っている私。
歳ですね…本当にそう思う。

今日も歯医者に行ってきた。

今回日本に帰ってくる前に、親知らずが生えているような痛さがあった…。
で、それはタイで見てもらうのが非常に嫌だったため、もうすぐ帰国ということでしばらく我慢して、日本に帰ってきて2日後に見てもらった。

妹家族が掛かりつけの大阪の歯医者さん。
私はもちろん初めて行った。
実家に帰る前に妹の家でお世話になって、そのまま東京旅行に行ったので、先に見てもらったほうがいいということでね。

その先生がめっちゃ上手だったように思う。

その後、そこの歯(結局は親知らずは既にきれいに生えきっていて、その隣の奥歯が虫歯だった)はそれ以来全く痛まず。

あの先生、もう行くことがないであろう場所だけど、かなりの腕前だったように思う。

そして今日行ってきた歯医者は、私が物心付いていた頃には既に行っていた記憶がある地元の歯医者さん。

先週少し歯がしみるなぁ~と思って、行ってきた。

いや、そこじゃないと思うんだけどなぁ~と思う歯の詰め物がかけていたということで、治してもらった。

それから歯が痛い。
行く前は、ほんの気持ち冷たい水や冷たい空気にしみるという感覚だったのが、めっちゃしみるし、食べたら痛い。

その日の午後、再診。
噛み合わせの調整をしてもらう…。

しかし、まだ痛い。
しばらく様子を見ようと、約1週間がたったけど、未だに痛い。

ということで、また行ってきた。

先生も難しいなぁ~とか言いながら詰め物を新しいモノに変えてみましょうということで、麻酔して削っての治療。
詰め物を取った中身も異常はないんだってさぁ~。

麻酔をしてもらったので、治療直後は感覚はなし。

でね、先生との話で衝撃が…。

私の治療記録、ほとんどが同じ場所。
20年前にもその歯の治療の記録が残ってるって。
4年前もそう、この時もそう…って。

えぇ~30歳よ。
10歳の時から、同じ場所の治療続き!とビックリした。

でもそういや、タイで治療してる歯もこの場所だと思う。

右下奥歯なんだけど、かなり食いしばってるようで神経が敏感になってるんだって。

そして、今もまだ少し痛いですよ…。

どうすりゃ治るんだろう。

もう歯医者ばっかり嫌だ~。