絵本を選ぶ。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

先日のお休み、デパートに行って来た。
目的は本屋さん。

チェンマイには日系の『東京堂書店』ってのがある。
小さい田舎町の書店みたいな規模。
バンコクの紀伊国屋とは比べ物になりません。

日本に居る友人が、お土産にタイの絵本をリクエスト。
色々調べたら、日本語・タイ語併記の絵本もあるみたい。
売ってる場所は日系書店って書いてあったので、行って来ました。

東京堂にもあったけど、2つのみ。
230バーツと、お値段もそこそこするので、妥協しては買わず。

全部で10種類くらいあるみたいなんだけどね。
取り寄せも、他の支店に在庫があれば…って言ってった。


そして、タイのデパートに行けば大体入ってる『B2S』という大型書店も覗いてみた。

最初、英語の本ばかり見ていたので高いしタイ語のを探してたのでシックリこなかったけど、反対側にタイ語の本コーナーがあった。
そこには、かなりの種類の絵本がありました。

友人の息子君はもうすぐ2歳という頃なので、絵が可愛い文字が少ないやつを選びました~。
$タイに腰掛け
上段:王道のイソップ物語2冊が各35バーツ(約100円)
下段:動物の本・乗り物の本は各40バーツ(約120円)

ちなみに、全部タイ語と英語が表記されています。

友人は外国人の友人も多いため、息子君の「いやっ」は「NO」なんだそうで、しっかり英語も勉強できるね。
そして、ジュイにはタイ語で読んでもらおうね。

でも友人は、もっとタイ語ローカルな絵本も欲しいらしい。
今度、もっとローカルな場所で探すね。

絵本を選ぶなんて、初めての経験。
お母さんになる前の予行練習みたいで楽しかった。

甥っ子まーちゃん、姪っ子のんちゃんにも買ってあげよっかなぁ~。
英語で読ませるのは、妹何も言わなさそうやけど、タイ語とかはいいから~って言われそう…笑