ランプーンに到着。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

先日、日本から少し荷物を送ってもらったの。

過去に2度ほど関税を取られたことがあり、日本から荷物を送ってもらうのを避けていた。
もちろん送料も高いしさ。
日本から友人が来るたびに、度重なるずうずうしいお願いをしては運び屋をお願いしていました。

本当は私の化粧品を少しお願いする予定だけだったのに、ジュイに話したらスパイクが欲しいというので、一緒に見ていたら何とも3足もネットで購入・・・笑

なので、結構な量に・・・。

今までの経験を思い出し、関税を取られないように・・・。

まずEMS便は避ける。
多分一番、関税に引っかかる可能性が高い。
送料が一番高いにも関わらず、関税に引っかかると通知しか届かない。
スピードが売りのサービスなのに、郵便局まで受け取りに行って・・・しかも関税を払わないと荷物が受け取れないという一番腹立つ結果に・・・。

その関税が結構高いのよ。
送り主の母は、もし物品が無くなった時に保障してもらうためにと、正直に中身の値段を書く・・・。
タイはその金額に対して税金を掛けるため、あの表示額が高ければ高いほど、受け取りの際の関税が高くなる・・・。

なんとも腹が立つ・・・。
荷物を人質に、金払わないと渡さねーぞと言われているような感じ。

もちろんEMSの荷物全てに関税が掛かるわけではないので、まさに運試し・・・。

傾向的には、大きい荷物に掛けられることが多い。
タイの配達がバイクで来ることが多いので、バイクに乗らないような荷物は関税かけちゃえよ・・・みたいなところがあるような気がしないでもない。
(船便の大きい荷物は届いてるのは見たことがあるので、そうでもないのか・・・よく分からない)

タイ在住の先輩に話を聞いたりして、今回はSAL便というのを使ってみました。

国際郵便で小包を送るにはいくつかの方法があって・・・

もちろん一番早いのはEMS・・・もちろん値段も一番高い。
次が、航空便・・・そしてSAL便・・・そして船便。

船便はやっぱり1ヶ月とかかかるので、ちょっと待ちきれない・・・。

なので、そんなに急がないしということで、初のSAL便を利用。

何も言わないと、お母さんは確実な方法と言うことでEMSで送ってくれる。

今回は送ってもらう前に、何度も説明してSAL便で送ってもらうようにお願いした。

そして、追跡サービスがあるのも知ってたので今回は日数も少し掛かるし、初のSAL便で不安・・・。
追跡サービスも初の利用。

最近の日課はメールチェックの後に、追跡サービスで現在の荷物の位置を把握。

毎日動くので結構面白い。
スパイクを心待ちにしているジュイにも報告する・・・笑

地元の郵便局から、大阪の国際交換局へ届き、発送。
バンコクに届いて、今はタイ国内で動いてます。

今日確認したら、もうランプーンメールセンターに届いておりました。

もう車で30分のとこまで来てるみたい。

きっと明日にはチェンマイに届くかなぁ~♪

この追跡サービス結構楽しい。