1か月の超過勤務時間が130時間に達した今日この頃
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
「職場に学びの機会がない」と言って辞める人がいるそうですね。
私の仕事は学ぶことだらけですよ。
意外と過労死しないもんだな、とか
学べない人たちに、前から思っていたことを簡単に。
プロ意識の欠如
仕事で公務員向けの講演をしたことが何度かあるんですが、毎回冒頭に申し上げていることがあります。
それは、私が講義をする間、聴講者の皆さんは全力で学習をする義務があるということです
金を払って高校や大学に行き、勉強せずに金をドブに捨てるのは皆さんの自由ですが、給料(税金)をもらいながら講義を受ける以上、学ぶのは業務ですよと
研修でなくても、どんな職場でも、各自工夫して技術を向上させるのはプロとしての業務の一環だと思います。
学習の機会があるとかないではなく、自分で向上する方法を探すこと自体が業務の一環。
それが分からない人は、根本的なプロ意識の欠如ないし勘違いがあり、どんな職場に行っても結局伸びないでしょう。
自分の頭で考えて工夫する習慣がないから
とはいえ。
管理職が職員の教育に無関心でよいわけではありません。
しかし、やる気を見せたところで、おっさんたちの多くは、人に教えるべき技術をそもそも持っていないか、持っているとしても「人に教える技術」を同時に持っていません。
話をさせても、とにかく眠い
「え~」とか「あの~」とかモゴモゴ話して、「無駄な発声をせずにスピーチする」ことすらできない老人の話なんか聞いても時間の無駄です。物事の基本がなっていない。
だから…自分で工夫して勉強するしかないんです。
学ぶべきことのない職場なんて存在しません。
すみません。
グチっぽくなりました。
過労でやや気が立っています
明日も仕事です。
皆様も心身の健康にお気をつけ下さい…。