PSO2esへ登場するリーンについて、wikiやブログを調べてみました。
本ブログの画像や文章を除くと「話す毛玉」、「喋る淫獣」程度しかリーンに関する情報は出てきませんでした。
リーンはesを代表する素敵なマスコットです(震え声)
といったところで、10月10日(水)ストーリークエスト Season3 第2章 前編が追加されました。
esにおけるネタバレ要素がありますので、まだ第2章 前編を進めていない方は大至急ブラウザを閉じてくださいm_ _m
今回の内容を簡単に3行でまとめますと、
赤い画面が出現後、ジェネ救出のため第三研究所へ行き、ソルーシュ達と戦闘
戦闘終了後、ジェネはホルシードと一緒に行動すると発言し、別行動へ
リーンは予告のセリフをモアに奪われて、前編終了
以上の流れとなります(´・ω・`)
(´・ω・`)・・・ハイ では少し内容を濃いめで以下に書いていきますね・・・
冒頭に真っ赤な画像と共に今後の展開へ関連があるようなメッセージが現れます。
・・・・・・本当の空だ。
お前に、呪いから解き放たれた本当の空を見せてあげたいんだ・・・・・・
(・・・・・・見たくない。そう言ったら、嘘になる。でもわたしは、頷くことができなくて・・・・・・)
・・・・・・恐れるな。必ず、私が・・・・・・
このメッセージの後、第1章後編の続きであるジェネ救出のための行動をアフタル・リーン・ダーカーバスターズと共に開始いたします。
E.M.A.第三研究所へ向かおうとした矢先、「ジェネさんのことは見捨てて残りの星骸布を集めに行ったほうがいいと思う。」と驚くようなことをアフタルが発言します。
その発言を受け、リーンが「ジェネはキミの友だちだよね?大切な存在だよね?」とアフタルに落ち着いて考えるように諭します。
そして、エルジマルトという種族は目的のために犠牲が当然あるものだという考え方をしてしまうものなのだと教えてくれます。
海底洞窟で次々現れるダーカーたちを倒しながら、また倒したダーカーたちからアフタルのダーカー因子を補給しつつ、E.M.A.第三研究所へ向かいます。
実験に使われたと思しき原生種がうごめく研究所の奥を突き進み、ジェネとホルシードたちと対面することが出来ます。
対面直後、ジェネからホルシードたちと協力するように呼び掛けられます。
その後、ホルシードが、アークスの開発した技術:イノセントブルー(無機から有機を生み出す技術)が目的であることや、イノセントブルーで肉体を手に入れることが出来ればダーカー因子に頼る必要がなくなるのだと話してくれます。
ただし、研究所の調査(今までの研究所での人体実験など)をした結果、今のままではアークスと協調することが不可能だと判断すると悩まし気に話します。
「もし私たちに協力する気が・・・」とホルシードが提案を始めたところ、突然ソルーシュが話を割って入ってきます。
「ソルーシュ!?・・・またファルザードか!下がれ!今はまだ・・・」と説得しても、ソルーシュが持論を展開し、暴走を始めます。
アフタルは専用のダークニクス化イラストがあるのに・・・
なにゆえ、スモウレスラーになってしまったのかソルーシュ・・・
スモウレスラーは倒されても立ち上がり、持っているダーカー因子などが含まれたアンプルをガブ飲みして猛烈に突っ張りして来ます。
戦闘中、暴走したソルーシュのダーカー因子に影響されて、アフタルがパニック状態になってしまいます。
アフタルはパニック状態のなか、詩族としての力:星骸布の歌(叫び声に似た歌)を不完全ながらも発動し、ソルーシュのダーカー因子を鎮静化させなおかつ気絶させます。
混乱が収まったと思ったところ、ファルザードが私は新キャラなんですと自己紹介アピールを展開しながらダーカー兵器で襲いかかって来ます。
ダーカー兵器との戦闘中に、ファルザードは気を失ったソルーシュを回収でき満足げな顔をします。
暴走する仲間達を見ていただけになったホルシードは、ソルーシュの独断による戦闘行為について謝罪し、ジェネを無条件で解放することを伝えてきます。
そのタイミングで、アネットがホルシードへ、アフタルを連れ戻さないのかと尋ねますが答えは返って来ません。
リーンについては、アフタルと一緒に連れ戻すどうこう以前の問題で一切話題に出てきません。
あげくに、予告画像であったリーンのキメゼリフがモアに奪われてしまいます。
第2章予告 リーン「じぇ・・・・・・ジェネ! キミはなにを言ってるんだい!?」→
第2章前編 モア「ええっ!?じぇ・・・・・・ジェネ、なに言ってるんだってば!!」
哀れなる話す毛玉リーン。
さらに第2章クライマックス14話ではリーンの出番ならびに発言は一切ありません。
突然ハブられてしまう喋る淫獣リーン。
ジェネの解放についての話に戻りますが、選択肢が2つあるものの、どちらを選んでもジェネは解放されることを拒否し、ホルシード達と共に行動していくと伝えてきたところで、第2章 後編へと続く流れとなります。
以上が、3行を少し濃いめにした説明となります(´・ω・`)
最後に、私がリーンに対して気を失いそうになったベストシーンの数々を掲載して締めとさせていただきます。
リリーンとか変なこと頻繁に言っているんですけどアンタ(´・ω・`)
大事な場面なのに、リリーンとかリーンだけってどういうこと(´・ω・`)
だからちゃんとしゃべれええええええええ毛玉野郎おおおうわああああ!!
といったところで終わりとさせていただきます(´・ω・`)
今後のリーンの奇行にアークスの皆様また一般市民の皆様どうかどうかご注目くださいませ。