1月7日 THICK FESTIVAL 2024 の感想 | to weep

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病気のこと、日々のこと。

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通年だと2日開催のシクフェス。
今年は1Day開催だったので迷わず参戦。
ぶっちゃけ。
2日間あると日程の関係から2日通しではいけないのですよ。
しかも「せめてどちらか1日でも」って思っても
観たいバンドがこれまたキレイに別れて
どちらも選べなくて泣く泣く参戦を何度も諦めているフェスでした。
今後、どうなるか分からないけど個人的には
1day開催でお願いします!とワガママ。

私の記憶が正しければ(たぶん間違いない)
2023年早々に「2024年のシクフェスはできません!」って
Twitterにて報告してました。
(今はそのツイートは削除されている)
「あら。こんな早々に断念するってどうしたの?」」って
思っていたら後日、Ba.のNARITAさんが脱退。
なるほど。メンバー欠けてしまったらシクフェス難しいね。
ってことは!八食も無理ですやん!と思っていたら
八食に出演!
「シクセブ出られるんだ!良かった!」って思ったら!
「2024年シクフェス開催決定!」のアナウンス。
嬉しい気持ちの方が何十倍、何百倍もありますよ。
だけど。1度「開催困難」とツイートしているのだから
「ごめんなさい。なんとか開催できる!!」って
正直に言って欲しいよね。
何事もなかったかのように「シクフェス開催!」って
ちょっとロックじゃないね。なんて思ってしまった。
別に話が2転、3転したって誰も責めないよ。
実際には開催してくれたのだし。
まぁ、いろいろ言いましたが私は参戦しました。w

(順不同)
SECRET 7 LINE
EGGBRAIN
GOOD4NOTHING
HOTSQUALL
kobore
LAST ALLIANCE
LOCAL SOUND STYLE
locofrank
MAYSON’s PARTY
Northern19
NUBO
THE CHERRY COKE$
The Cloverhearts(AUS)


13組も出演してくださいました。
そして私は全てのライブを観ましたよ!😄
トッパーMAYSON’Sで爆上がり!
唯一、オーストラリアから来てくださった
The Cloverhearts。やっぱり外タレってどんなロケーションでも
しっかり自分たちのフィールドを構築できる
そのポテンシャルは日本のバンドさんにはまだちょっと
足りないなって改めて思いました。
koboreのVo.は終始、会場はチッタなのに
「新木場ー!」と叫びw
EGGBRAINで急遽、エアフリのGt.のグッチさんが現れ
1曲サラリと弾いて去って行く
グッフォーのマッキンさんは通常通り野次に対して
「うるせー!ぶっ殺すぞ!」と言ってくれて
(↑この発言はこれから良いライブをするよの意味ですw)
チェリコのSUZUYO様は相変わらずお美しくて
ロコはほとんどMCなく突っ走るライブが体感2分で
ヘッドライナーのシクセブで大団円という
充実した新年会でした。

今年もゲタ親父さんもいて
あのアンソ兄さんもいた
親父さん、珍しくハイボール飲んでたなー

比較する意味なんて全くないのだけど
日本一不親切なイベント悪魔超人が集うECHOSEと違いw
シクフェスはクロークもある、スポンサーがいる!
そのスポンサーからタオルなど提供してもらい
キッズたちにホイホイステージから投げてプレゼント!
とどめにフードエリアもあってお食事もできる!
優しいフェスですわー✨
私は何一つ、利用してませんけど。😂
ECHOSE慣れって怖いね。www
ECHOSEの良いところは再入場自由ですから。
シクフェスは再入場できるけどその都度600円払うことになってます。
このことをイヤだとか困るなんて思ってないのですが。
「なんでクロークないの!」
「なんで入る度に600円払うの!」
って言うキッズは郷に従え!と、思う。
ライブを観る側はそのくらいの柔軟性と
「ってことは?どうしようか。」という
策を練ってから参戦してください。
シクフェスではないのだけど
あまりにもノープランでフェスに参戦した子がいて
ビックリを通り越して呆れたことがあったので。

2022年のTHIXTRAではファン同士の小競り合いがありましたが、
そんなトラブルもなく本当に良い新年会が迎えられました。
何回も書いていますけど
やっぱりシクフェスは1Day開催がいいなー。😆


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