はるのうみ、かいがら。 | あかとあお

あかとあお

むらさきいろの双子*


わくわくする道。




開けたら、うみ。






貝殻、凧揚げ、犬、砂浜。




初めて知らない海で
ひとりでふわふわとごはんを食べた。



そしたら話しかけられて、
1時間くらい、
知らない人と話をしました。


小説書きたいって。


わたしはわたしは、
春の海は素敵だなって、思ってた。




どうして人は疑わないのかな。


言われたからその通りの本を読むって、
どうして、人は本を読むのかな。


って思いながら。

本の杜とか行けばいいのに。

本というものは、
たまに個人種目色が強いなあ。

あ、本にとりついてる、人、か。

春の海が近いところって
羨ましいなあ。

わたしは人に自分を話すの下手だなあ。

ひしひし。






あ。

3つのときにね、
いや、そんな自覚もないくらい、
ちいちゃいときね、

おかーさんのきらいなたべもの、
「食べたらどうなるの?食べて?」
って言って、た。
で、食べたときの顔見て喜んで、た。


それ、いまもよく、
あおにやってるなーって。(笑)

三つ子の魂ずっとずっと。





やっぱり女の子は、
あまいにおいがすき。



あおには明日から、
めいっぱい
優しくいたいと思います。





あか。