こんにちは。
福島県福島市のアロマ・フェイシャルサロン「リラプーラ」のミカコです。
ご覧いただき、ありがとうございますラブ

*予約時間の15分前から入室できます。10分以上遅れる際はご連絡ください。

*予約は、当日の朝8時までにお願いいたします。

*男性もお受けできますが、コースはボディケアとリフレクソロジーのみとさせていただきます。


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☆予約状況☆ (下記の時間があいています)
*施術時間+30分ほどお時間がかかります。

120分のコースをご希望の方は9時半からの予約をお願いします。

 


5/16(木)受付終了

5/17(金)9:30~12:00

5/18(土)9:30~12:00

5/19(日)受付終了

5/20(月)9:30~12:00

5/21(火)9:30~12:00

5/22(水)9:30~12:00

5/23(木)9:30~12:00

5/24(金)9:30~12:00

5/25(土)お休み

5/26(日)9:30~12:00



ご来店お待ちしていますあひる


リラクゼーションサロンLilapura (女性専用サロン)
福島県福島市南矢野目字向原24-8

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セラピストとして大手チェーン店で働いていた頃。

ある外国人のお客様から指名をいただけるようになったのだけれど、日本語も英語も通じなくて(たとえ相手が英語話せてもわたしが英語話せないけど)

そのブラジル人のお客様は毎週通ってきて、「ここが痛い」「こっちが痛い」と毎回ジェスターで訴えてきた。

新人セラピストだったわたしには荷が重くて「一度病院に行って検査してもらったほうがいいと思う」と伝えたかったけれど、なにせ言葉が通じない。ので、彼女の期待に応えられるように、楽になってもらえるように、わたしが上手にならないといけない!!ってとにかく勉強していました。

そんなあるとき、彼女の体が「ここをほぐすといいよ」「こっちからあっちまでのラインがつらいの」と教えてくれた。

そっか。言葉はなくても体がちゃんと教えてくれるんだ、って気づいた瞬間でした。

 

そのブラジル人のお客様とは、わたしがお店を辞めたときに縁が切れてしまって、その後震災を機に彼女はブラジルに帰ったと聞いたけれど、でも今でもとても、とても大切な人。

彼女がわたしを信じてくれたように、わたしも自分を信じて開業してみよう、ってリラプーラを始める勇気をくれた人。

 

『Obrigada!!(オブリガーダ)』

ブラジルはポルトガル語。女性が言う「ありがとう」の意味。

 

この話は7年ぐらい前からずっと書きたいと思っていた。ようやく書けてスッキリしました♪

 

で、ここからが本題。

よく「ミカコさんは、やってもらいたいところを押してくれるけれど、なんで分かるんですか?」と聞かれることがあるけれど、それはちゃんと体が教えてくれるから。

それに加えて最近は「我慢したくない!もうイヤ!!」「ちゃんと休みたい(休んでいるようでも気がかりなことがあると休めていないのよ)」

「優しくされたい」とか、本音を語ってきてくれる。

 

「優しくされたい」っていうお客様の体は、

「優しくされたいの!!(怒)」っていう感じの強い主張じゃなく、

「できれば…優しくされたいの」っていう控えめな女性的な感じ。お客様の中にある女性性が囁いている感覚。

 

で、直接お客様に話すと、本人もちゃんと分かっているんだよね。だけど、なかなかできていなかったりする。

 

リラプーラの今後の目標は「体と心の調和」かな。それを目指してみます。

 

ちなみにわたしは全員の体の声が分かるわけじゃないよ。

初めて来店された人は「よく分からない」って思うことが多い。

 

お互いに信頼関係ができると、人間関係もそうだけれど、体も本音を語ってきてくれるのかなと思います。

リラプーラが移転する前に来てくれていたお客様が、また久々に来店してくれることがあります。

そういうときは、予約のメールをもらった瞬間から嬉しくて、昔のことを思い出します。

 

『久しぶりなので…わたしのことを忘れたと思いますが…』

とお客様から言われることがありますが、一度でもリラプーラに来てくれたお客様はほぼ覚えています!!

多分95%ぐらい?のお客様はちゃんと覚えています。

かわした言葉や状況も覚えていることがあるので、お客様から連絡をもらうと「そういえばあんなことあったなあ」と懐かしい気持ちになります。

 

お客様が失恋したり、病気をしたり、転職や引っ越しをしたり…という大きな出来事から、本当に何気ない会話まで。

今振り返ると、移転前は働きすぎていてもっと自分のことも大切にすれば良かったなあ、と反省する気持ちもあるけれど、でもやっぱりそのときたくさん働いたから、たくさんのお客様と出会うことができて、多忙な日々も宝物だったと心から思います。

 

今はまったりしたペースで予約を受けているので、時間的に合わないお客様もいると思います。

それでもリラプーラをずっと続けていれば、また懐かしいお客様に会えるときもくるんじゃないかと思うと、未来が楽しみになる♪

 

 

 

2016年初頭に書いたブログ記事を再掲載します。

 

一番最後に『2016年は生命エネルギーを探ってみたいと思います』と書いてある……。

えーーー……、すっかり忘れていました。

探ったのかな?????

 

そんな記憶の彼方にとんでいた記事はこれです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

謹んで新年のお慶びを申し上げます。今年度もリラプーラをよろしくお願いいたしますおんぷ

新年早々、大変お世話になった方が亡くなりました。
お互いの将来のビジョンについて語り合ったことがあるので、「あのとき語り合った未来の姿はなんだったのだろう…」と複雑な気持ちになりました。

その同じ日に、今度はあるお店からの配信メールで、
『インドに旅行に行き、死ぬかも!という場面に出合いました。
その日の夜、死ぬとき何も持ってはいけないんだ。

天国にもっていけるのは楽しい思い出や愛などの想念だけなんだ。

人は貢献できることがたくさんある。

なのに、ただ生活のためにわずかなお金を稼ぐことにあくせくして、自分の生命エネルギーを無駄に扱い、費やしている』

生きる時間には限りがある。

自分の命の使い方を考える時間が、死ぬかもしれない場面にあってからでは遅いよね。

2016年は生命エネルギーを探ってみたいと思っています。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

わたしが死んだとき、どんな想念をあの世に持っていけるんだろう。

とびっきり幸福で美しい想念をもっていったらあの世が明るくなるよね。

 

週5日我慢して働いて、休みの2日間楽しく過ごす。

という生き方は嫌だなと思っています。

 

7日間すべて、365日すべて。

自分も他人の生命エネルギーも光輝くものに費やしてみたい。



 

うちの庭でとれた野菜をお客様にあげたら、かわいいお礼の手紙をいただきました! 

 

 

色使い、絵、字、バランス…素敵すぎる!!

 

感謝の気持ちをはがきや手紙に添えるっていいですよね。

「わたしもかけたらいいなあ」

と思う方いらっしゃいますか?

 

教えてもらえますよ!

 

絵や字の上手下手は一切関係がなく、素直な心があればOK。

心の赴くままに筆を進めていく。

 

習ってみたい人は、わたしに連絡をくれれば先生に繋げますので、声かけてくださいね。