美しいって | 日々ゆっくりと、わたしを生きる ~繊細なまま、もっと自由に大胆に~

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本、お茶、山や草花、散歩、好きなことや感じたことを綴ります

こんばんはnaccoです。

 

 

 

以前、メイクのレッスンに通っていたことがあります。

 

美塾

 

そこでは、その人の魅力を

 

4つのカテゴリーに分けて

 

それぞれに違ったメイクの仕方を

 

教えてくれるのでした。

 

 

 

凜(りん)  中性的、かっこいい、クールビューティー

艶(つや)  女性的、かっこいい、華やか、色っぽい

萌(もえ)  女性的、かわいらしい、

清(きよ)  中性的、ナチュラル、清潔感がある

 

 

ざっくりとした説明で申し訳ありませんが

 

こんな感じでした。

 

 

私の理想は

 

「凜か艶」

 

でしたが、

 

魅力診断してみたら

 

「清」でした。

 

 

 

心底ガッカリガーン

 

 

 

 

それだけはいやだと思う

 

カテゴリーに入っていました。

 

 

 

かっこいいとか、華やかとか、

 

対極にある魅力に憧れていました。

 

 

 

「清」って、

 

ナチュラルで清潔感があるなんて、

 

全然面白くない!!

 

 

なかなか受け入れられず。

 

 

でも、自分の顔を生かして

 

メイクをすることを教えてもらい、

 

それまでのメイクの概念を

 

いい意味で覆されました。

 

 

メイクって、

 

なりたい理想の顔になるために

 

付け足していくものだ。

 

 

しみ、しわ、毛穴を隠して隠して

 

綺麗になるのがメイクなんだ。

 

 

長年そう思ってきた私には

 

そこでのメイクのレッスンは衝撃でした。

 

 

持って生まれた

 

目 

眉毛

そばかす

肌の色

 

などを生かす。

 

 

これって、

 

自分を愛することだなと感じました。

 

 

いまだに

 

凜とした女性や

華やかな女性

可愛らしい女性

 

をうらやましく思いますがあせる

 

持って生まれたもの

 

顔、体、本質、才能を

 

どれだけ生かせるか、

 

どれだけ愛せるか、

 

それは自分次第なのかもしれないですね。

 

 

そして、自分の持って生まれたものを

 

生かしている人を

 

美しいというのかもしれない。

 

たとえ完璧に

 

美しいパーツを持っていないとしても。

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました照れ