つわりも明けて、食生活を楽しんでいたころ、それは突然やってきました。
いつもの通り出勤し、ランチをし、仕事が一段落してトイレに行った時、ティッシュに薄い血液がついていたのです。
お腹の痛みはないし、体調が悪いわけでもありません。
でも気になって、病院に電話しました。
それまでは冷静だと思っていたのですが、「少量なんですが、さっき出血があって・・・」と、声に出して説明し始めたとたん、急に不安になってきて、涙が止まらなくなってしまいました。
当直の先生に代わってもらい、症状を説明したところ、出血が大量でなく、お腹の痛みもないのであれば、家で安静にしてください、といわれました。
このとき、旦那様は海外出張中。両親に相談しようかとも思いましたが、その時は出血は収まっていて、大騒ぎになるのが嫌だったので、その日は一人家で安静にしていました。
きっとなんでもない、最近膀胱炎ぽかったから、それの出血かもしれない、と前向きに考えるようにして。
ところが次の日早朝5時ごろ、嫌な感じがして目が覚めました。
生理のときのように何かがワッとでる、あの感じです。
恐る恐るトイレで確認すると、まさに生理の多い日のような大量の出血が・・・。
あの時の恐怖、不安、パニックは、思い出すだけでも鳥肌が立ちます。
まだ5時だったし、病院はまだやっていない。
(その時は知らなかったのですが、病院の代表電話は24時間つながるそうです・・・)
こんな朝早くに両親を起こすわけにもいかない。
(今思えば、そんな気を遣う必要はまったくなかったのですが・・・)
相談したい旦那様も海外だし、一人でベッドの中で恐怖と不安とに戦っていました。
結局、朝7時ごろ実家に電話をいれて、朝一番で病院にいきたいので車を出して欲しいと頼みました。
大量の出血は、朝5時の一度だけで、そのあとは薄い出血があるだけだったので、私もそのころには少し冷静になっていて、きっと何でもないだろうと楽観的になっていました。