おはようございます。
【バースデイマハロ】山本菜緒です
月と数秘術、カードを使って、
人生を自分らしく楽しみ、
幸せな現実を手にするお手伝いをしています。
新元号「令和」、いいですね。
昭和生まれとしては、また「和」がつくの？と
思いましたが、
やわらかい感じが、わたしの好みです♡
あなたは、どう感じましたか？
さて、数か月前・・、
よねだひさえ さんに
インタビューをしてもらいました。
（依頼されたわけではなくて、こちらからお願いしたインタビューです
）
「インタビュー」は、有名人でもなければ
なかなかされないと思うので、
そんな体験ができるのは、面白そう
と、
ほぼほぼ、好奇心で申し込みをしたのでした。
あんまり聞きこまれている感じはなかったのですが、
しっかり、汲み取っていただいていました！
すごいな。おしゃべりしているだけだったのに。
私って、そんなふうに見られるんだなあと
客観的に自分のことを知ることができて、新鮮でしたし、
「そうそう、そんな想いでやり始めたんです」と
初心に還り、自分の想いを再確認できたのも、これからの
わたしの進む方向に役立てました。
撮影場所は、お気に入りの T-SITEひらかた にて。
笑うと顔がフニャッとして、とてもチャーミング。
そんな表情に反して、芯はとてもしっかりしている女性。
それが今回、インタビューさせていただいた菜緒さん。
・数秘セッション
・ナンバーインスピレーションカードのワークショップ
・カードのセミナー
を仕事にしている女性。
今は、スピリチュアルなお仕事をしている菜緒さんですが
昔は、それとは真逆（？）な感じの職種「経理」をやっていたそう。
真逆とはいえ、「数字」という共通点はありますよね。
実は、多々ある「占い系」のツールから数秘を選んだのは
経理の仕事をしてきたことがおおいに関係しています。
スピリチュアルなお仕事だけど
菜緒さんの場合は、上と下のバランスが取れていて…。
ふわふわすぎることもなく、
かといって現実的すぎることもない。
菜緒さん自身が理系的な頭脳を持っていて
且つ、元々スピリチュアルも好きだったということが
うまく機能している結果だろうと思います。
『数字は合理的。ふんわりと言われるよりも
インチキくさくないなぁーと思いました。抵抗が少なかったですね。』
とは、菜緒さん談。
父親が「占いは詐欺だ。」と言っていたけど
数字を使うっていうのなら、それなりに意味はあるのだろう。
そう感じて、子育てに疲れていた時、朝型美人塾の誕生数秘学講座に参加。
最初は、仕事にするつもりなど毛頭無かった。
数字からいろいろな情報をキャッチして読み取る。
経理も数秘も同じだ。
誕生日を足し合わせて数字を出していく。
理系的、現実的だと感じた。
さらに、算出された数字の組み合わせによって
種々様々なことが明らかになっていく。
自分の抱いていた悩みも「なぜだったのか」が説明できる。
辻褄が合ってしまう。
なんなの？！コレ？？
数字ってやっぱり面白い！
数秘ってスゴイ！！
一発で数秘のトリコになってしまった。
楽しい、楽しい♪もっと、もっと！！
とのめり込んでいき、あっという間に
カードセッションのできる「ナンバーインスピレーションカードマスター」に。
最初は、自分のために引いていたカード。
数字には強い一方で、言語化に関しては人一倍苦手意識があった。
頭の中で思っていることを言葉にして伝えるのが難しい。
自分の中にあるモヤモヤした部分…
それが一体、何なのか？！
存在は確かにあるのに、明確化できないじれったさ。
それが、自分のためにカードを引くようになって変わって来た。
カードリーディングの結果をノートにまとめていると
カードの読みで、よくわからなかった自分のことが
言語化できるように。
さらにそのことで、モヤモヤが晴れて
文字通りスカッとした心持ちにもなった。
『悩みや迷いは、はっきりとしないから不安になるんです。
明確化することで、不安・心配がどういうことなのかがわかり、
意識に上がってくることでそのうちなくなっていきます。』
カードがガイド役となり、どんどんと潜在意識が出てくる。
気づきが起こる。
自分の輪郭がハッキリとした線となって見えるようになった。
改めて、数秘のスゴさを実感。
カードの色合いも見ていて癒される。
これは…素晴らしいツールだ。
自分がそうであった様に、数秘（セッション）で楽になる人はきっといるはず！
そんな想いでセッションを始める様に。
不思議なことに菜緒さんのセッションには
本人のことというよりも家族や周りの人の悩みで
受けに来られる方が多いそう。
どう接したらいいのか？自分に出来ることは何なのか？
取り扱い方法を知りたくて受けに来られる。
『それに変革の波が来ている人が多いです。』
これは本当に不思議だけれど…やはりそうなっているんだなーと。
数字の神秘なんでしょうね。
『よく考えると、私自身もそうでした。誕生数秘学の講座を受けた
次の年が22の年でした。22は、大嵐と言われていて
良くも悪くも変化の多い年だったんです。』
人は、自ずと変化をキャッチする力を持っているんだろうな…。
菜緒さんの話を聞きながら、そんな風に思った。
今回、写真を撮っている時にも菜緒さんはササッと
私のことをカードでリーディングしてくれたんですが
自分がその時感じていることや、「こうしていきたい！」と
思っていることとシンクロしまくっていて、「ですよねー？！」と
すごく背中を押してもらえた様な感覚がありました。
実際のクライアントさんにも同じ様な感想を持たれる方が多いそう。
・良かったなぁー
・ホッとした
・これで良いんだと嬉しい気持ちになった
・安心できた
みなさん、菜緒さんに背中を押されたくて
受けに来ているのかもしれませんね（笑）
背中を押されたクライアントさんは
どんどん良い方向へと進んで行かれるそうですよ。
『カードセッションをきっかけとして、捉え方や
考え方が変わったのかもしれませんね。』
そんな菜緒さんのセッションのポリシーは
自分に依存させるのではなく、どんどん巣立っていく様なセッション
を提供すること。
人に聞かなければ決められない。
背中を押してもらえなければ、何もできない。
そういうのはセッションを利用しているというよりも
自分の人生を丸投げしてしまってるのと同じだから。
そういったポリシーだからこそ
リーディングの方法も教えている。
『その人自身がカードを使えて、読める様になったら
迷った時にセルフケアができますよね。
カードを使える様になるって…良いことしかないですよね^ ^』
女性は特に気持ちや状況が移ろいやすい。
その時にパッと自分でインスピレーションを得られる…
そんなツールが身近にあれば、確かに便利だし、
何よりも心強いだろう。
元々、誕生数秘学は知っていたし、菜緒さんの受けた
「誕生数秘学講座」も受けている私ですが
菜緒さんの話を聞いていると、カードリーディングに
興味が出て来てしまった…（笑）
それだけ、菜緒さんの想いが純粋だということでしょうね。
『私にとって数秘とは、本人が自覚していないことを
気づかせてくれるもの。もっと数秘の良さ・面白さを知って欲しい。
運気の波なども、予め知っていたら無駄に悩まなくて良くなります。
乗りこなし方を知れるのだから。』
数秘は特別な時に使うツールではない。
暮らしに寄り添った、普段使いのツールなのだ。
自分を通して、数秘を分身の様に使いこなす
「数秘の使い手」を育てていく。
それが菜緒さんの使命なのかもしれない…。
彼女の言葉や目は、それをありありと見せてくれました。
（記事作成＆写真撮影 よねだひさえ）
よねださん、素敵な記事をありがとうございました。
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