岡山県倉敷市玉島のお菓子教室
ライラックケーキスタジオです
生徒の皆さんに
いつも大切なポイントを
レシピ説明時していますが
これをどう理解したり
ムースならムースでも
違う手順になると
折角覚えても役に立たない…と
困ること多々ありますよね？
なので、一体何をどう
理解したら作れるように
なるかをちょっとだけ
教えちゃいます
まずはムースって何？
の疑問が生まれます
ムースはフランス語で
泡を意味します
泡って硬いですか？
泡ってはかなくてふわふわ
したイメージでしょう？
プリンやゼリーって言うと
プルンと弾力あってしっかりして
いる
と、言うことはこの皆さんが
イメージする泡を消さないで
再現するとムースに
なりませんか？
例えば皆さんシャンプーする時
頭をかきむしるように泡立てて
洗ってます？爪を地肌に立てて
グシャグシャ洗う人はいないはず
美容院でそんな洗い方されたら
痛い！キツイ！何この洗い方
になりはしませんか？
と、言うことはとても泡って
繊細だし、空気感って大切よね？
泡の
そのふわふわ感が大事と
言うことは何を材料として
お菓子ならば
使うからなるのかなあ？って
考えてますか？
ふわふわ〜って
口の中で溶け消えていく
その食感は
生クリームですよね？
その生クリームを扱う時の
手順をしっかりレシピで
調べてみて下さい
きっと説明時に
どうなるか
どう泡立てるか
どう生クリーム扱うか
皆さん余白に何か重要な
ことを必ず自身で記入しているはず
それを手順の時
試してやってみると
生クリームの泡立ては
もう、完璧に理解しながら
作業できます ミキサーが
シャンプーだとするとご自分の手の指と
します
グシャグシャ力任せにして
泡立ちますか？
泡立てはやはりゆっくり
力じゃなく空気を入れて
洗うと泡モコモコになる
だから高速で泡立てたり
しない低速で丁寧に泡立てる
じゃないとシャンプーが
絡まり
きっと髪が切れたり
痛みに繋がりはしませんか？
生クリームだって同じよね？
生クリームは
硬さによって
何に使うか、生クリームの
特性について
しっかり調べてみると
めちゃくちゃ楽しいことが
わかったりします
そして当教室で生クリーム
扱う時にやらなければいけない
ことを自分ですすんで
手順としてやってみると
ハイ！泡立て準備完了！に
なりますよ
次はミキサーについてを
お伝えしますので
お楽しみに〜！
