移植した直後、お守りとして買ってみました。
私が好きなイラストレーターさんのマタニティーブック。
使えるといいな、って眺めてました。
プレママになれるといいな、って願いを込めていました。
長いようで短かった2週間半。
明日は再判定の日です。
期待はしていないけど、動揺してしまわないように、とフライングを実行しました。
残ってたの、ひとつだけ。
今日使わなかったらただ捨てるだけだろうと思って、思い切って使ってみた。
でも、生理予定一週間後から使えるタイプです。
結果は。
ばっちり陰性。
やっぱり駄目だったか…。
一週間後用の検査薬だけど、明日はET17。さすがに結論出ているでしょう。
たとえのんびりした卵ちゃんだったとしても。
着床サインはあるのにダメだったのは何がいけないんだろう。
やっぱり卵のせい…なんだろうね。
覚悟はしていたけど、ちょっと寂しい気持。
何がいけなかったのか、誰か教えてーーーって叫びたいような。
陰性であることを前提に、
次回の治療をどうするか、NYでの治療をどうするか、
もうあまり時間がないけど、色々考えてから明日のクリニックに臨もうと思います…。
お守りだったマタニティブックは、残念だけどサヨナラします。
残念だけど、今後数年は治療を進めることできないだろうし。
夏の引っ越しに向けて、荷物をスリムにしないといけないから。
愛しの卵ちゃん…短い人生で終わらせちゃってごめんね…。
ママのお腹居心地悪かったのかな。
それとも、海外には行きたくなかったのかな。
育ててあげられなくてごめんね…。