今日は（日付では昨日ですが）、
待ちに待った判定日でした。
現在資格取得のために学校に通っており、
今日はスクーリングの日だったので、クリニックには夕方行きました。
ダッシュで受付したのは１６時２２分。
すぐ採血指示があり、１０Fへ。
終わったらファイル出して４Fで待機。
待つこと１時間、診察室へ呼ばれました。
「えと、今日は採血結果から判定する日ですね…」
えぇ、ハイ。
「んーと、採血結果はコレでね…」
（あぁぁぁ、良くないんですね…）←心の声
「…薬を続けるか、相談、ですね」
ハイ…
今日の結果は、グレーでした。
限りなくブラックに近い、ダメもとなグレー。
本日の結果
↓↓↓↓↓
E2…９４
P4…５．８
β‐HCG…４．９
…本日、ET１２日目です。
低すぎでしょう…コレ。すべてが平均以下っていう…。
日数的にHCG１００以上で８０％の妊娠成立と言われました（多分ｗ）。
必要量の５％しかないって…消費税の計算してるのかと思いました…。
とりあえず、
１、着床したかもしれないけど、ダメだった
２、着床時期が遅れた
３、子宮外妊娠の可能性も捨てきれない
という可能性があるだろうということで、
デュファストン毎食後２錠、継続→５日後再検査、ということになりました。
あと５日間は首の皮一枚つながっているみたいだけど…
こんな状況で成功した人っていないんだろうな…
だって先生、薬を継続しないという選択肢もあるというニュアンスで話してたもん。
どう考えても投薬なくして今より改善するとは思えない。
薬継続しない＝何もせず諦める、でしょ？
その選択肢さえも提示されてるって可能性が限りなくゼロに近い証拠でしょう…。
NYでも不妊治療続けられるんだろうか…
紹介状書いてもらえるんだろうか…
出発までにもう一度チャレンジすべきだろうか…いや、スケジュール的に厳しい…
昨年末に受精卵を作れたこと、
今月移植を実行できたこと、
判定日を迎えていること、
とてもとても感謝しているけれども、
結果が芳しくないことはやっぱり切ない。
これから奇跡的な展開があるかもしれないじゃん、て、密かに願っちゃっている私がいます…。
こんな日なのに、金曜ドラマ「生まれる。」を見てしまいました。
赤ちゃんから選ばれない私、何度考えても切ないなぁ。