今回のお話は
前職の上司に
不妊治療休暇を申請して⇩
ハラスメントを受けた時の話し。
ハラスメントの相談員と話して
部長に注意してもらえると
聞いて悩んだ。
注意してもらいたいけど…
でも、そしたら
私はきっと働きづらくなる
私が我慢してればいいんだ。
不妊治療休暇も
もらえるようになったし
私さえ我慢すれば…
そう思ってた。
でも…
どんどんと
部長の締め付けは
厳しくなった。
ある時、隣の県で
国際会議を
部長主催で開催
3泊4日で
出張に同行することに。
朝8時から18時まで
参加者は外部の人10人
私の会社のから3人(部長、私、+役員)
部長に言われた。
4日間は
◯貸し会議室の準備
◯人数分の資料の印刷
◯人数分飲料の準備
◯誰かがプレゼンをする際は
パソコンのページ巡り
◯議事録もつくる
これを全部私が1人で
担当することと命じられた。
私は明らかに
1人でこれをしたら
トイレにも行けない。
他に人員を増やして欲しいと
部長に頼んだ。
部長はかたくなに
「君ならできるよ」とか
「間に合わなかったら、僕も手伝う」とか
他の人を連れて行く気はなし。
出張の当日になって
貸し会議室に入れる時間は
30分前〜と決まっていた。
急いで用意する。
机を並べて
椅子も並べる
下のコンビニで14本の
お茶を買ってきた
そのペットボトルも並べて
印刷しといた資料も並べる
会社のパソコンと
プロジェクトーをつなげて
Wi-Fiも準備しなきゃ
あっという間に
開始時間10分前の
7時50分になった!
えーもう?
続々と参加者がくる。
まだプロジェクターが
会社パソコンと繋げてない
やばーい
焦るわたし。
でも続々と
参加者が来てるし
ドアの前でお出迎えしなくちゃ
部長は5分前の
7時55分に登場。
バタバタ焦ってる
私を見るなり
「終わってないの?」と。
だからみんなの前で
言いましたよね?
私1人じゃ終わらないって。
それに、終わらなかったら手伝うって
おっしゃってませんでした?
と私は言った
そしたら
「終わってないならいいよ。
とりあえずプレジェクターは使わない。」
と、冷たく部長が言い放った。



