2021、12月 マネジメント研修 質問への回答
こんにちは、らくだです。12月実施のマネジメント研修にご参加いただきました先生方長時間の研修、大変おつかれさまでした。研修内でいただいたご質問についてこちらの方で回答をしていきますので、ぜひご参照ください。( 質問 )①リフレームを行っていく中で家族など、自分に近い人になればなるほど感情のコントロールが難しいと感じます。おっしゃる通り、何度も実践し訓練が必要だと思いますがなにかコツがあれば教えてください。②リフレームの実践のお話でポジティブに捉えようとしないの例でお話があったお母さんの愚痴のエピソードでお母さんの怒りをフラットにするためには受容?どういった返事をしたらいいのか教えてください。③ダブルバインドをGoogleで調べたのですがマイナスなイメージだったりやめたほうがいいという言葉が多かったです。ポジティブな使い方をする意味で必要だと思いますが、どうすればそうできるのでしょうか。また注意点についても詳しく聞きたいです。④先生は心理学の分野が得意と聞きましたが、資格等はお持ちなのですか?現場にいる上で、必要(持っているとプラスになる)でしょうか?またおススメの書籍があれば教えてください。⑤先生が師匠から教えられた書籍について教えてください。それではいきましょう。( 回 答 )①リフレームを行っていく中で家族など、自分に近い人になればなるほど感情のコントロールが難しいと感じます。おっしゃる通り、何度も実践し訓練が必要だと思いますがなにかコツがあれば教えてください。 ↓そうなんです。家族がもっとも難しい。逆に家族に対して有効な思考ができれば、大抵の人はなんてことなくなります。そういう意味では実践において家族はラスボスだと思ってもっと簡単なところから訓練してください。利害関係のない赤の他人からが一番楽ですしおススメです。で家族についての理解ですが、これから自己探求されれば気づいていただけると思いますので今理解できなくても構いませんが、家族は、繋がりの深い赤の他人であり、そもそも気質はあなたと異なります。つまり、人格の根本が自分と全く異なる繋がりが深い別の人種世の中にある家族の形つながりの深い家族の形というのは思い込みです。世の中は家族であればこそ分かり合える家族はお互いに助け合い同じ思いを理解しあえる存在と思っていますが、あくまで理想であって真実ではありません。家族である存在こそ心理学的にいえば根本的に自分と違うんです。違うという前提に立ちながら、その違いがなんなのか振り返ってみてその違いを認めていきましょう。違いを認めるのは違うということをしっかり理解しある種諦める感じ。そのうえで、自分を大切にしながら歩み寄れる距離を少しずつ広げていく。これでいいです。②リフレームの実践のお話でポジティブに捉えようとしないの例でお話があったお母さんの愚痴のエピソードでお母さんの怒りをフラットにするためには受容?どういった返事をしたらいいのか教えてください。 ↓まず、相手の感情をコントロールしようと考えないほうがいいです。相手は相手の都合で怒っているこの理解の前提で、自分ができるだけ自然体で笑顔で在ることその状態でなければどんなコミュニケーションもぎこちなくなって自分の気を遣っている意識は相手にバレバレになります。自分が明るく在ることで結果相手も影響を受けて明るくなることができる。そこを目指して、丁寧に明るく受け止めていく。だけでもいいです。そして、相手に余裕がるならこちらが捉え方を提供するのではなく、「旦那さんと健康的に向きうなら」という前提をコントロールしながらどんな捉え方ができるかを一緒に考える。そんなところでしょう。自分と会話をしている時間で、会話が始まる前よりも終わった後が少しでもスッキリできて明るく帰っていけるよう、自分の在り方に注意しながら丁寧に同調していく。です。③ダブルバインドをGoogleで調べたのですがマイナスなイメージだったりやめたほうがいいという言葉が多かったです。ポジティブな使い方をする意味で必要だと思いますが、どうすればそうできるのでしょうか。また注意点についても詳しく聞きたいです。 ↓以前の投稿でも回答しておりますが、世にあるダブルバインドは大概が、自分の利益のために相手をコントロールするという目的で使われており、営業などで、約束や購入をしてもらおうとしたり恋愛などで約束と判断をとりつけるなどで使われています。解説したとおり、相手の想いを無視して自分の欲のためにテクニックを使うと誰だって嫌ですし、心を閉じたくなる。でもこれはダブルバインドがいけないのではなく使う目的がいけなかったりそもそも相手の想いを無視してるからです。今回、研修で使ったのは絶対に相手の意図や想いを受容するステップを入れましょうということとこちらがやってほしいことと相手がやるべきことの範疇で、相手が自分で納得して選択できるように寄り添うための話術として紹介しています。ざっくりいうなら前提をこちらでコントロール(設定)しながら、手段は相手にゆだねる。あくまでも相手が納得して発言できる【 発問 】であることをぜひ復習してくださいね。④先生は心理学の分野が得意と聞きましたが、資格等はお持ちなのですか?現場にいる上で、必要(持っているとプラスになる)でしょうか?またおススメの書籍があれば教えてください。 ↓民間の資格(海外も含め)はいくつかもっていますが、公認心理士(日本の国家資格)はもっていません。学びに意欲のある方がよく陥るワナですが、重要なのは資格をとることではなく、実践できること。そういう意味では究極資格なんていりません。資格があっても実践できなければ意味がありませんし、資格をもったから実践できるわけではないからです。学びの過程の多く(講習・書籍)は知識を教えますが、どう実践すればいいかまではあまり教えてくれないので、現場の実践者としてどう実践すればいいかという問題意識をもちながら学びを向き合ってください。そして資格とは雇用のための条件で顔パスするためのものくらいに思ってください。心理・資格といっても非常に広いので、なんのために学び、なんのために実践をするかそこを定めていただくことが何より重要だと理解をしましょう。であれば、ブックオフで100円で買った書籍から有効な実践を体得することも全然可能です。おススメの本は、保育で言えば、新 乳幼児発達心理学―もっと子どもがわかる好きになる | 久美子, 向田, 正子, 石井, 進, 繁多 |本 | 通販 | AmazonAmazonで久美子, 向田, 正子, 石井, 進, 繁多の新 乳幼児発達心理学―もっと子どもがわかる好きになる。アマゾンならポイント還元本が多数。久美子, 向田, 正子, 石井, 進, 繁多作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また新 乳幼児発達心理学―もっと子どもがわかる好きになるもアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jpこんなところからいかがでしょうか。⑤先生が師匠から教えられた書籍について教えてください。 ↓引き寄せの法則というお話でお伝えしたのは、Amazon.co.jp: ザ・シークレット (角川書店単行本) eBook : ロンダ・バーン, 山川 紘矢, 山川 亜希子, 佐野 美代子: 本Amazon.co.jp: ザ・シークレット (角川書店単行本) eBook : ロンダ・バーン, 山川 紘矢, 山川 亜希子, 佐野 美代子: 本www.amazon.co.jpになります。この書籍はドキュメンタリー映画にもなっていて、Youtubeにもあります、もしよろしければ、こちらもぜひ。今回は、これで以上になります。どうぞ、先生方の今後がより楽しく充実した実践の日々になることを心より応援しております。