つい先日の新聞に、芭蕉の句で有名な「山寺」が落書きだらけで困り果てている云々の記事むかっ

 落書きは世界中に有るとは聞くけど、僕がこれまで見聞きしてきた限りに於いて、日本人の落書きが最も幼稚でユーモアセンスが乏しいね。してもいい場所はてなマークと悪い場所の見境がつかない上、民族性かも知れないが、パターンもほとんど同じで個性が無いね。グアムの恋人岬で見かけた、「相合傘」なんて最悪。鮫に食われて死んじまえドクロだよね。何年か前にはどこかのバカ女子大生たちが、イタリアの歴史的教会の壁に落書きをして大問題になったけど、あれも最悪だったね。お育ちや脳の程度を疑うよ爆弾
 文化遺産や自然環境を冒涜するような落書きは絶対に許せないことだけど、もしも新宿、渋谷、池袋界隈の薄汚い雑居ビルとか場外、風俗、飲食店等にに落書きするのだったら、ユーモラスにやって欲しいものだね。ああいうところには恨みつらみ絡みの面白いのがあって、思わず笑ってしまったりするよね。

 多分もう20年位も前のことだjけ、JR五反田駅のホームに「ホームラーメン」という立ち食いのラーメン店があってね、店回りのポスターには例によって、「鶏がらをベースに野菜をじっくり煮込んだ絶妙のスープができました。当店自慢の一品」てな能書きがたらたら書いてあった訳。そしたら、そのポスターの下の部分に 「でもまずい」の落書き。ボールペンの走り書きだったけど、そのポジションや字体が絶妙。これまで目にした落書きの中で最高だったね。

 もう45年位も前の話。世間では吉永小百合と浜田光男の純愛映画が流行ってたころの出来事。舞台は茨城県日立市のなんてこともない国道沿い。季節は秋で、時刻は夕暮れ。僕は高校を出たばっかりで、その界隈の電話局に勤めていた。帰宅時のバスの中。ぼんやり外を見ていた時のこと。仕事も対人関係も駄目で、充実した人生とは言い難く、僕は僕自身のどうしようもない変わった生い立ちや変った性格で屈折した毎日を送っていた時のことしょぼん

 そんなある日の夕暮れ、ほんの一瞬、バスから降りる小柄な工員風の若者と、それを待っていた女性を見た。女性は停留所で文庫本を読んで待っていた。二人とも多分20代のはじめくらいだったと思う。二人ともいかにもシャイな感じで、はしゃいだ雰囲気はまるで無かったが、そこだけが浮き上がって見えた。携帯全盛の今では先ずありえない光景。二人の交わした会話は知るすべも無く、その後、二人が何処へ行ったのかも知るすべも無いが、今とは違って、安直にセックスをしない時代だったから、多分食事でもして映画にでも行ったのかな。手は握ったのかなーなんて、そんな妄想アップがいまだによみがえる、とてもとてもうらやましかった光景。なぜ、いまだ鮮明によみがえるのか不思議だけど。多分、静かな中にも熱いものを感じたからだね。それと、その女性が本から目を離して見上げたときの表情が素敵だったからだと思う。細身だったと記憶するし、恥じらいが漂ってたね。それと清潔感があったね。いまのこの時代には先ず見かけないし、ありえないカップルだったね。僕はまるで女性に縁がなかったが、理想は高かった。スクリーンの吉永小百合だったものね。

 そして今年の桜の季節。舞台は桜満開の目黒川界隈。若いアベック(古いかはてなマーク)達がそれこそ「飲んだり、食ったり」してたけど、その中に相手の男性そっちのけで鏡ばかり見ている女性あり。それも20センチ角のでかい鏡で、タバコもくわえてた。当然ブス。顔の造りは仕方が無いが、表情が最悪。何だかんだ言っても豊かでワガママ横行の時代だから、リアルタイムでその人間の性格が読めてしまうが。僕はもう呆れてしまって、余り頼りの無さそうな、加えて、大人しそうな男性に「こんなのやめたほうがいいよ」って言いたかったけど、余計なお世話だから止めた。第一、「田んぼで食う虫も好き好き」といったことわざもあるからね。あの鏡も可愛そうだった。あんなひどい顔を延々と映さざるを得ないのだから。


 YouTubeで「押尾コータロウ」というギタリストを初めて知りました。同時に、彼の編曲に因る「コンドルが飛んで行く」と、彼の動画を幾つか拝見。

 彼があの神聖なる名曲、「コンドルが飛んで行く」さえ弾いてなければ、このブログを書くことも無かったのだけど、僕は「コンドル」という曲がとても好きでなので、思わずこのブログを(*_*)。

 僕はただのギター好きのオジサンかお。別に社会的な問題になることも無いと思うので、率直な感想を述べるね。少し辛口だけどねドクロ

 僕は長年生きてきて、古今東西(表現古いかな?)のギタリストを沢山見たり聞いたりしてきたけど、コータロー君「のコンドル」は素人以上ながらもプロ未満。まだ「子供だまし」といったレベルかなー。コータロー君のファンにはごめんね(^_^;)。 コータロー君はまだ若いようなので、あくまで、真のプロになって欲しいからだからね。

 参考までに、南米アルゼンチンのギタリスト、エドワルドファルーはテクニック、知性、情感、兼ね備えていて、「コンドルが飛んでゆく」のギターソロは絶品、最高峰、比類無し。残念ながら、コータロー君の「コンドル」とは大人と子供といったところかなー。コータロー君も聞けば、かなり刺激や勉強になると思いますよ。

 因みに、YouTubeで「ファルー」と入れれば出ます。だまされたと思ってぜひ耳











































































、と入れればそのままで出ます。だまされたと思って是非耳