こんばんは、whistleです。
本日公表されたジム・オニール氏の通貨戦争の懸念について、個人的に気になったところを
ピックアップしてました。
ジム・オニールといえば、GSAM(ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント)の会長であり、BRICsという呼び名の生みの親として大変有名です。
そんな彼のレポートの中で気になったポイントは以下の通り。
①通貨戦争の懸念はマスコミの煽りほど、実際には感じられない。
②日本の為替介入の正当性について、米政策立案者に一定の理解を得られた。
③中国は人民元の上昇率が20%未満であれば、容認可能である。また、人民元の上昇は
円が割高にある、現在の通貨価値不均衡の是正に寄与する。
④ユーロはリーマンショック前の、「非米ドル」としての信認、位置づけを再び確立しつつある。但し、
対ドルに対して1.4ドルを超えることは、15%相当のユーロ割高を示すものであり、
ユーロ圏の政策立案者はこれに対して難色を示すはず。
これらはいずれも昨日ブログで書いた円高是正タイミングを窺う投資家にとってヒントになるでしょう。
さて、そろそろ本腰入れて円売りに入りますか。
【参考URLは以下のとおり】
http://www2.goldmansachs.com/japan/gsitm/report/