こんにちは!
前回は取り乱し失礼しました。
モンキーズの公式Twitterでは、まだコメントは出ていませんが、こんな写真がホームにありました。
やっぱり逝ってしまったんだ(´;ω;`)
これを車で聴いてました。
もうすぐ、79歳でした。12月生まれなので。
わたしの最初のアイドルでカントリーミュージシャンで、ロックスターでした。
この人いなかったら、スモール・フェイセスにも出会いませんでした。そもそも洋楽聴かなかったとおもいます。
アイドルでいながら素敵なパパでもありました。
では、まずこの記事のタイトルにしました、Listen to the bandから、テレビバージョンで。
マイク抜きだった、モンキーズのライブでは、三人が尊敬を込めて、
One!two!Listen to the band!
と叫んでおりました。
モンキーズファンのなかで、マイクのファンは少数派でした。これを選曲した、ファンクラブに入ってましたから。
投票したのに当時高価で買えなくて今になって入手できたものです。
この中から、マイクの作曲ではないけど、わたしとカントリーをつないだ大切な曲を載せます。邦題「恋の冒険」What am I doing hunging around?です。選曲するときに危うく入れ忘れるところだったのを覚えています。
1985年ごろ、今のカントリーが知りたくて聴いたラジオ番組でこれを作曲した人の曲がかかってました。
マイクの曲では、やっぱり「タピオカ・ツンドラ」
モンキーズを脱退した後は、カントリーロックや、ポップで楽しませてくれました。
これは、外せません。「シルバー・ムーン」。
素敵です。
ソロ、ファースト・ナショナルバンドの曲ご紹介してたら、多分一ヶ月くらい連載になります( ̄▽ ̄;)
思い切ってこの二曲を。
「カリコ・ガールフレンド」
そして、ハリー・ニルソンのカバー、「レインメーカー」
すごくいいです。最初オリジナルと勘違いしたくらい。それくらいマイクは好きな曲だったんだと思う。
そして、1986年のモンキーズのリバイバルブームの時にマイクはいませんでした。来日も三人だけ。わたしはマイクに会えなかったんです。アメリカに行きたかった(´;ω;`)
18年ぶりに四人が揃ったライブです。
事件でした。貴重な映像です。今もこれを観るとワクワクします。
デイビーが逝き、ピーターが逝き、モンキーズが二人になったとき、このブログでわたしが騒いた、フェアウェル・ツアーが今年(2021)行われました。
マイクは、直立不動で歌うことが多く、椅子に座ったり、音程がズレたりしていたそうです。
でも、ツアーの全日程を終わらせて逝きました。最後にファンに会いたかったのだと思います。
わたしも会いたかった😢
そのライブから、一曲。
泣けてきます(´;ω;`)
とにかく、モンキーズはミッキーだけになってしまいました。
デイドリーム・ビリーバーをミッキーが主に歌い、会場が大合唱になって、「デイビー、聴いてるかい?」って言ってた。
こんなふうにミッキーには、三人の分も歌い続けて欲しいです。
R.I.P Michael Nesmith