こんにちは!
久しぶりに落語に行ってきました。
こちらです。
こはる改め立川小春志真打披露興行、10/31夜の部、ゲストは笑点レギュラーの桂宮治師匠。実は見るのははじめて。
なぜ、宮治師匠のゲストの日を選んだか?
簡単に言うと、火曜の夜だから仕事休まないで行ける。というのは口実。
見た事ないですが、長いこと一緒に会をされていて、歳も近いお二人。しかも宮治師匠の方がじつは後輩とのこと。面白い披露目の口上が聞けるのでは?と。
大正解でした。
お二人仲良く話されているご様子を見た談春師匠ひとこと。いや、二言。
「おまえ(小春志師匠)は、そういう顔をして笑えるんだな」「(宮治師匠にメリットはあまりないと言いながら)二人には談春・志らくの関係を目指してもらいたい。」
終始照れてる談春師匠。嬉しそうでした。
へっつい幽霊 談春師匠
はじめて聞く噺でした。もう大爆笑。
この談春師匠に弟子入りしようとおもって貫いている小春志師匠の気持ちが少しわかる気がしました。
中入り
写真撮り忘れた!と慌ててロビーに向かいました。こちらです!
これは見たかったし、残したかった。
大満足。
蜘蛛駕籠 宮治
最近のっているのが、わかる高座。
ねずみ 小春志
またまた、良くなっている。
子供をやっても、おかみさんやっても、職人さんをやっても、浪人をやっても、小春志師匠らしさがでていて、安心して聞ける。
小春志師匠のファンはなぜか、わたしも含めて女性が多くて、真打ち認定書にも、女性に共感を持たせるようなと書かれているのもうなずけます。
これからも応援続けます。
これは、ご祝儀代わりに購入したお土産。
来年のカレンダーはこれで決まり!
手ぬぐいはもったいなくて、使うかは未定です。
こちらが、チケット。大切に持っていよう。
今回の引越しでも、談慶師匠の真打ち昇進の頃のチケットとか出てきて、あーあの時は…なんて思い出してた。
多分5年10年たったころ、これらを取り出してこの日のこと思い出すんだろうな。
改めて、おめでとうございます🎉小春志師匠!