福岡レッドワーブラーズ、19番目の登場は、倫太郎投手です!
実は開幕してから一番印象が薄かったのがこの方・・・(^▽^;)今はそんなことないですよ。
なぜなら、投手なのにほとんど出番がなく、中継ぎでさえ出てこない。
印象が薄いのは、最初ホームでは投げていなかったからなのでしょうが。
大学を中退してアメリカに行かれていたそうです。高校時代は外野手だったのですが、投手に転向されました。
徳島に入団昨年8月末をもって退団。その後愛媛の練習生でした。(09/2/2・この部分訂正。練習生だった時期が徳島の前と間違っていました。正確には徳島の退団後愛媛だそうです。調査不足ご迷惑をおかけしました。御指摘ありがとうございます)
今年、自分の地元である福岡RWにやってきました。
今年、7/13の愛媛戦で先発を任され、自責点4と勝ち負けはつきませんでしたが、粘り強い投球が逆転勝利を呼びました。
若干制球に難があるようですが、持っている球質は決して悪いものではなく、直球でも手元でぐっと伸びるような力のある球だと思いました。
日焼けした顔ですらりと背が高く、近くで寄ってみるとTシャツの上からでも筋肉がはっきりわかるほどよく鍛えられています。
いいところのお坊ちゃまらしいです。そして品のいいご両親をよくスタンドでお見掛けします。
だからといって決して尊大な態度ではなく、しっかり挨拶もできていて、人には好かれています。
シーズン中盤は初勝利もあげ、しばらく先発の穴を埋めてくれていたのですが、後半は元々のローテーション組が固定してきたため、登板が空いてしまいました。
「ずっと投げてないんだよね」シーズン終盤、寂しげにつぶやく彼の姿を見かけました。
彼の優しさ、協調性のあるところ、人を押しのけてまで出て行かないところは、とてもいいところである反面、プロ選手としては物足りないところなのかもしれません。
このいいところはできれば失って欲しくない。ですが、もっともっとアピールして、割って入るくらいのずうずうしさがあってもいいかなと思います。
おそらく注目を浴びることで、その力にますます磨きがかかり、伸びていける素材と思うからです。