福岡RW 國信貴裕(2) | 野球って本当に素晴らしい

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生きていくことは野球に似ている。
独立リーグ、NPB、二軍が好き。福岡ソフトバンクホークス、福岡レッドワーブラーズを応援しています。

彼の死球の数を見てください。

二桁を数える選手はリーグでも彼を含めて5人しかいません。


なんともよく当てられます。

独立リーグですから、リアルにあたった音が聞こえたりして恐怖だったりするのですが、キャプテンは平気で立ち上がって塁に行きます。


痛くないからではないんです。あれだけ当たれば普通に痛いと思います。しかし、そういうそぶりを見せないのが國信流です。


今年、彼が香川の選手と守備上で交錯した事がありました。遠目だったのでよくわからなかったのですが、走者の足が当たったようでした。


そのとき、彼は完全にうずくまってしまい、しばらく起き上がってきませんでした。


普段ご覧になっている方によると、「あんなに痛がることはめったにない」そうで、よほどひどい状態だったんだと思います。


しばらく中断したものの、その後も休むことなく出場していました。


もともと守備には定評があります。


それを印象付ける映像が、福岡で放送されました。


今季のはじめ、中江信投手(10月退団)を特集したNHKの番組が放送されたのですが・・・

5月23日の愛媛戦で最終回、ランナーを背負った中江。


その最後の強いライナーをジャンプ一番、素晴らしい守備で救ったその人こそ、國信キャプテンでした。

中江投手の明るいほっとしたような笑顔。


対照的にナイスプレーを驕ることなく、当然かのようにクールな面持ちベンチに戻るキャプテン。これぞプロという振る舞いが素敵でした。


傷だらけになりながらも、自分のプレースタイルにこだわりを持ち続け、チームのために熱くなれる男、それが國信貴裕だと思います。