「嫌われてもいいけど
恨まれることのないようにね」
珍しく会社の後輩と飲んでいてでた言葉
その後も何故か私の頭の中に
残っていたのですが
今日、その理由が言葉になりました
「気持ちの向きが違う」んです
人は嫌うものを遠ざけます
つまり気持ちのベクトルは
こちらに向きません
だけど恨まれた場合はこちらを向きます
それもかなりの頻度と強さで
だからこちらへの影響が出てしまうのかと
「愛」「憎」も
いずれも相手に気持ちが向かう
という点で「根本は似てる」
なんて言われるのでしょう
そうだったんだ！
妙に納得した私がいます
だからなんなんだって話ですが
長く人と付き合っていくときの
コツなんだと思います