岩手県の戦略って?
言わずもがな知られて来た、岩手県のバイオマス戦略であるが、バイオマス発電先行型で、ことバイオエタノールの話題になると見えてこないと感じているのは、私だけではないのではないだろうか?
このニュースもその一端が垣間見えるようで少し残念。
http://www.iwate-np.co.jp/economy/e200610/e0610176.html
(以下、コピー)
経済ロビー 植物原料のエコ燃料
最近の原油価格高騰や地球温暖化対策などから石油代替エネルギーの必要性が高まる中、植物を原料とするバイオ燃料が注目されている。バイオ燃料は、サトウキビやトウモロコシなどを原料に作られるバイオエタノールと、一般家庭などから排出される廃食油から作られるバイオディーゼル(BDF)との2つに大別され、自動車用燃料などに利用されている。
バイオ燃料は、原料となる植物が大気中から二酸化炭素を吸収して育つため、燃やしても二酸化炭素の総量は増加せず、環境への負荷が少ない。また、原油などの化石系燃料に比べ資源枯渇の心配がなく、燃焼時に排出される有害物質も少ないといった利点もある。
わが国では2003年以降、ガソリンへバイオエタノールを3%混合した燃料(E3)の利用拡大を図っているが、割高な価格などから普及が遅れている。しかし、二酸化炭素排出量の削減を公約した京都議定書の第一約束期間(08年-12年)が迫っていることや、高騰が続く原油の代替燃料としてバイオ燃料の利用拡大が急務となっている。そこで、関係省庁は07年度予算で燃料供給ステーションの整備などに約600億円を要求し、流通促進を図る方向にある。
本県では、総合計画に「環境首都」の実現を掲げ新エネルギーの先進的活用に取り組んでおり、各自治体で公用車へのバイオ燃料利用が広まっている。民間においても、授産施設やリサイクル業者などがプラントを導入し、廃油回収からBDFの製造・販売までを行っている事例がある。また、奥州市では転作田を活用して米からバイオエタノールを製造し、地域で消費する燃料に役立てようという試みも進んでいる。
バイオ燃料は1次産業から原料が供給され、2次産業により製造される。また、廃油の回収などリサイクルの側面や流通・販売に着目すれば3次産業とのかかわりも大きい。つまり1次産業から3次産業までが総合的に連携する「6次産業」として成長する可能性を有しており、先に公表された県の「産業成長戦略」(案)においてもバイオ燃料が取り組み例として紹介されている。
今後、バイオ燃料が環境対策の面にとどまらず、産業振興の面からも活用されていくことを期待したい。
(岩手経済研究所研究員 佐藤 恒輔)
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このニュースもその一端が垣間見えるようで少し残念。
http://www.iwate-np.co.jp/economy/e200610/e0610176.html
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経済ロビー 植物原料のエコ燃料
最近の原油価格高騰や地球温暖化対策などから石油代替エネルギーの必要性が高まる中、植物を原料とするバイオ燃料が注目されている。バイオ燃料は、サトウキビやトウモロコシなどを原料に作られるバイオエタノールと、一般家庭などから排出される廃食油から作られるバイオディーゼル(BDF)との2つに大別され、自動車用燃料などに利用されている。
バイオ燃料は、原料となる植物が大気中から二酸化炭素を吸収して育つため、燃やしても二酸化炭素の総量は増加せず、環境への負荷が少ない。また、原油などの化石系燃料に比べ資源枯渇の心配がなく、燃焼時に排出される有害物質も少ないといった利点もある。
わが国では2003年以降、ガソリンへバイオエタノールを3%混合した燃料(E3)の利用拡大を図っているが、割高な価格などから普及が遅れている。しかし、二酸化炭素排出量の削減を公約した京都議定書の第一約束期間(08年-12年)が迫っていることや、高騰が続く原油の代替燃料としてバイオ燃料の利用拡大が急務となっている。そこで、関係省庁は07年度予算で燃料供給ステーションの整備などに約600億円を要求し、流通促進を図る方向にある。
本県では、総合計画に「環境首都」の実現を掲げ新エネルギーの先進的活用に取り組んでおり、各自治体で公用車へのバイオ燃料利用が広まっている。民間においても、授産施設やリサイクル業者などがプラントを導入し、廃油回収からBDFの製造・販売までを行っている事例がある。また、奥州市では転作田を活用して米からバイオエタノールを製造し、地域で消費する燃料に役立てようという試みも進んでいる。
バイオ燃料は1次産業から原料が供給され、2次産業により製造される。また、廃油の回収などリサイクルの側面や流通・販売に着目すれば3次産業とのかかわりも大きい。つまり1次産業から3次産業までが総合的に連携する「6次産業」として成長する可能性を有しており、先に公表された県の「産業成長戦略」(案)においてもバイオ燃料が取り組み例として紹介されている。
今後、バイオ燃料が環境対策の面にとどまらず、産業振興の面からも活用されていくことを期待したい。
(岩手経済研究所研究員 佐藤 恒輔)
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砂糖相場と関係するかもしれないが
北海道は、国内製糖業を推進する地方。
そう、砂糖大根やコウリャンと呼ばれる、てん菜糖のことだ。
そんな相場に悩まされない発想は、ブラジルの戦略そのもの。
北海道の大地も面白いことになるのか。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061017AT1D1606C16102006.html
(以下、コピー)
北海道農協、エタノール混合ガソリン販売へ
北海道の農業協同組合(JA)グループは、てん菜や小麦、米を原料につくる自動車用燃料「バイオエタノール」とガソリンの混合燃料を2008年度をメドに北海道内の系列スタンドで販売を始める。数十億円を投資してエタノール工場を十勝に、ガソリン混合燃料の工場を苫小牧と釧路に建設する。石油元売りが07年度から販売するエタノール入りガソリンとは別方式で、エタノール燃料の利用では異なる方式が併存することになる。
道農協グループがエタノール生産を主導する。価格が割安に抑えられている、てん菜や規格外小麦・米の販売先を多様化するのが狙い。原料比率は変えられるため、生産量が年によって変化する農産物の安定需要確保に寄与するとみている。 (07:00)
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そう、砂糖大根やコウリャンと呼ばれる、てん菜糖のことだ。
そんな相場に悩まされない発想は、ブラジルの戦略そのもの。
北海道の大地も面白いことになるのか。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061017AT1D1606C16102006.html
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北海道農協、エタノール混合ガソリン販売へ
北海道の農業協同組合(JA)グループは、てん菜や小麦、米を原料につくる自動車用燃料「バイオエタノール」とガソリンの混合燃料を2008年度をメドに北海道内の系列スタンドで販売を始める。数十億円を投資してエタノール工場を十勝に、ガソリン混合燃料の工場を苫小牧と釧路に建設する。石油元売りが07年度から販売するエタノール入りガソリンとは別方式で、エタノール燃料の利用では異なる方式が併存することになる。
道農協グループがエタノール生産を主導する。価格が割安に抑えられている、てん菜や規格外小麦・米の販売先を多様化するのが狙い。原料比率は変えられるため、生産量が年によって変化する農産物の安定需要確保に寄与するとみている。 (07:00)
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京菓子に砂糖高騰の影響?
どうも、国内製糖の行方を見ていると、国際相場連動の因果関係が読めてこない。
これだけ、補助金浸けの製糖関連業なのに、外国産に負けるなんて、とても政策が十分であると思えない。
なんかおかしいと感じながら、エタノール相場と直結してくるので、書き留めておく。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006101400058&genre=B1&area=K10
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迫る値上げの影 京菓子直撃
原油高、砂糖価格が2割上昇
長期的な原油高を背景に、ガソリンの代替燃料の原料にサトウキビが使われるようになって世界規模で砂糖の価格が上昇し、その余波が京の和菓子店や砂糖卸業者を直撃している。この1年で仕入れ値は2割以上上がり、和菓子職人は「商品に転嫁はできず、相場が落ち着くまでやりくりするしかない」と耐えている状態だ。
近年の原油高に伴い、世界最大のサトウキビ生産国ブラジルで、サトウキビがバイオエタノール燃料の原料に回されて品薄になるなどし、世界的に砂糖の原料価格が高騰。砂糖原料の6割近くを輸入に頼る日本でも製糖会社の値上げがこの1年で相次いだ。京都市では、1キロ120円ほどだった卸値が今年に入り150-160円に達した。
京都市東山区の和菓子店「七條甘春堂」では、毎月約3トンの砂糖を使用する。木ノ下亮社長(54)は「砂糖は和菓子材料の基本で、防腐剤の役割もある。高いからと言って甘さを控えめにするわけにもいかない」と悩みを明かし、「原油高で箱や輸送代も高くなり苦しい時期だが、何とか現状の販売価格を維持しなければ」と話す。ほかの老舗店主たちも「今は乗り切れても今後が心配だ」と漏らす。
市内のスーパーでは砂糖の特売をやめる店も出ている。卸業者も苦しく、下京区の「中央砂糖」の阿部勲社長(50)は「今年は毎週のようにメーカー価格が上がった。メーカーと取引先に挟まれ弱い立場だが、こちらも値上げ時期を遅らせるなどできるだけ努力している」と話す。ただ、ここに来て原油高にも歯止めがかかり、「年末に向けて砂糖も値を下げ始めるのでは」と沈静化に期待をのぞかせている。
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これだけ、補助金浸けの製糖関連業なのに、外国産に負けるなんて、とても政策が十分であると思えない。
なんかおかしいと感じながら、エタノール相場と直結してくるので、書き留めておく。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006101400058&genre=B1&area=K10
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迫る値上げの影 京菓子直撃
原油高、砂糖価格が2割上昇
長期的な原油高を背景に、ガソリンの代替燃料の原料にサトウキビが使われるようになって世界規模で砂糖の価格が上昇し、その余波が京の和菓子店や砂糖卸業者を直撃している。この1年で仕入れ値は2割以上上がり、和菓子職人は「商品に転嫁はできず、相場が落ち着くまでやりくりするしかない」と耐えている状態だ。
近年の原油高に伴い、世界最大のサトウキビ生産国ブラジルで、サトウキビがバイオエタノール燃料の原料に回されて品薄になるなどし、世界的に砂糖の原料価格が高騰。砂糖原料の6割近くを輸入に頼る日本でも製糖会社の値上げがこの1年で相次いだ。京都市では、1キロ120円ほどだった卸値が今年に入り150-160円に達した。
京都市東山区の和菓子店「七條甘春堂」では、毎月約3トンの砂糖を使用する。木ノ下亮社長(54)は「砂糖は和菓子材料の基本で、防腐剤の役割もある。高いからと言って甘さを控えめにするわけにもいかない」と悩みを明かし、「原油高で箱や輸送代も高くなり苦しい時期だが、何とか現状の販売価格を維持しなければ」と話す。ほかの老舗店主たちも「今は乗り切れても今後が心配だ」と漏らす。
市内のスーパーでは砂糖の特売をやめる店も出ている。卸業者も苦しく、下京区の「中央砂糖」の阿部勲社長(50)は「今年は毎週のようにメーカー価格が上がった。メーカーと取引先に挟まれ弱い立場だが、こちらも値上げ時期を遅らせるなどできるだけ努力している」と話す。ただ、ここに来て原油高にも歯止めがかかり、「年末に向けて砂糖も値を下げ始めるのでは」と沈静化に期待をのぞかせている。
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明治製菓だって危機感持ってる様ですよ
農業協同組合新聞からタイトルだけのご紹介
http://www.jacom.or.jp/tokusyu/toku197/toku197s06100607.html
(以下、コピー)
第24回JA全国大会」記念特集 食と農を結ぶ活力あるJAづくりのために
インタビュー:日本の食と農業を守るために
JAが自給率を向上させる取り組みの先頭に
明治製菓 株式会社 代表取締役副社長 高橋昭男氏に聞く
聞き手:北出俊昭 前明治大学教授
(以上、コピー)
とは言いつつ、製菓業が砂糖生産に協力なんて話しを聞きませんが、もしかしたらその辺狙ってるかも。
日本は北海道でのてん菜による砂糖生産の方が多いので、食品メーカー系からの進出が今後あるかもしれませんね。
http://www.jacom.or.jp/tokusyu/toku197/toku197s06100607.html
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第24回JA全国大会」記念特集 食と農を結ぶ活力あるJAづくりのために
インタビュー:日本の食と農業を守るために
JAが自給率を向上させる取り組みの先頭に
明治製菓 株式会社 代表取締役副社長 高橋昭男氏に聞く
聞き手:北出俊昭 前明治大学教授
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とは言いつつ、製菓業が砂糖生産に協力なんて話しを聞きませんが、もしかしたらその辺狙ってるかも。
日本は北海道でのてん菜による砂糖生産の方が多いので、食品メーカー系からの進出が今後あるかもしれませんね。
熊野で、バイオエタノール??
このニュース紀州新聞のオンラインサイトの様ですが。
尾鷲に作ると何かメリットあるんでしょうか?
こちらも、ある程度閉鎖されたエリアでの活用になるんでしょうね。
緑と、海に囲まれ、且つ使うエネルギーが太陽光と風力の街。
自動車燃料がバイオエタノールで、二酸化炭素発生0の街なんて言えちゃう様になるんでしょうか?
一度あの花火も見に行ってみたいので、熊野移住でしょうか?
http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/061003.html
(以下、コピー)
日高港振興対策で二階代議士が
大手製造企業に立地打診
自民党の二階俊博国会対策委員長(67)が1日、御坊市内の後援会事務所で会見し、宮子姫みなとまつりオープニングイベントに出席した。この中で日高港振興対策で大手製造企業と日高港への立地交渉を進めていることを報告。日高港の企業立地は2社にとどまり、用地の大半が売れ残っており、誘致実現に期待がかかる。
企業誘致は二階氏が経済産業大臣在任中に橋渡しし、柏木市長も相手方と面談済み。二階氏は「まだ発表できないが、話をかけて進めているところ」と報告。詳細は明らかにしていないが、大手製造企業とみられる。誘致が実現すれば雇用創出や地域活性化に役立つ。柏木市長も「大いに期待している」と話している。
エネパークは「全国10カ所につくるが、先駆けとなる日高港が『こんなものか』と思われないように、さらに内容を充実させないといけない」とし、新エネルギーとして期待される熊野灘の「メタンハイドレート」の研究・実証実験、バイオエタノールの製造などを提案。特にメタンハイドレートは「我が国のエネルギーの100年分あるといわれ、それを最初に燃やすのが御坊の地」と強い意欲を示した。
このほか、エネパーク周辺に森林公園を整備し、新エネルギーと環境をセットに売り出す。JR御坊駅と日高港を結ぶシャトルバスを運行するアイデアを出した。先日、中国訪問時に大連市を訪れ、大連市長が日本を訪問時に御坊市に立ち寄るよう要請したことも報告。「地元を盛り上げるためには地元ががんばらないといけない」と述べた。
経産相在任331日間、海外出張17回を振り返り「地元の支援のお陰で充実した仕事ができた。『中小企業、地方を大切にする』をライフワークにこれからも自信を持ってがんばりたい」、国対委員長として「国会は議論をする場。最後は多数決で決するが、そこに行くまでに少数政党の意見を尊重しながら時間をかけて徹底的に議論することが大事。丁寧にやっていきたい」と話した。
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尾鷲に作ると何かメリットあるんでしょうか?
こちらも、ある程度閉鎖されたエリアでの活用になるんでしょうね。
緑と、海に囲まれ、且つ使うエネルギーが太陽光と風力の街。
自動車燃料がバイオエタノールで、二酸化炭素発生0の街なんて言えちゃう様になるんでしょうか?
一度あの花火も見に行ってみたいので、熊野移住でしょうか?
http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/061003.html
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日高港振興対策で二階代議士が
大手製造企業に立地打診
自民党の二階俊博国会対策委員長(67)が1日、御坊市内の後援会事務所で会見し、宮子姫みなとまつりオープニングイベントに出席した。この中で日高港振興対策で大手製造企業と日高港への立地交渉を進めていることを報告。日高港の企業立地は2社にとどまり、用地の大半が売れ残っており、誘致実現に期待がかかる。
企業誘致は二階氏が経済産業大臣在任中に橋渡しし、柏木市長も相手方と面談済み。二階氏は「まだ発表できないが、話をかけて進めているところ」と報告。詳細は明らかにしていないが、大手製造企業とみられる。誘致が実現すれば雇用創出や地域活性化に役立つ。柏木市長も「大いに期待している」と話している。
エネパークは「全国10カ所につくるが、先駆けとなる日高港が『こんなものか』と思われないように、さらに内容を充実させないといけない」とし、新エネルギーとして期待される熊野灘の「メタンハイドレート」の研究・実証実験、バイオエタノールの製造などを提案。特にメタンハイドレートは「我が国のエネルギーの100年分あるといわれ、それを最初に燃やすのが御坊の地」と強い意欲を示した。
このほか、エネパーク周辺に森林公園を整備し、新エネルギーと環境をセットに売り出す。JR御坊駅と日高港を結ぶシャトルバスを運行するアイデアを出した。先日、中国訪問時に大連市を訪れ、大連市長が日本を訪問時に御坊市に立ち寄るよう要請したことも報告。「地元を盛り上げるためには地元ががんばらないといけない」と述べた。
経産相在任331日間、海外出張17回を振り返り「地元の支援のお陰で充実した仕事ができた。『中小企業、地方を大切にする』をライフワークにこれからも自信を持ってがんばりたい」、国対委員長として「国会は議論をする場。最後は多数決で決するが、そこに行くまでに少数政党の意見を尊重しながら時間をかけて徹底的に議論することが大事。丁寧にやっていきたい」と話した。
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エタノールへの税制優遇議論は先送り
いつも感じるが、東京新聞良いこと書くねぇ。
この記事って、地元の中日新聞でも見れるんだろうか?
日経から中日に戻したくもなります。
さてさて、この記事後半の税制の話し気になります。
石連や商社がバックなのは分かりますが、大英断しなきゃ行けない時では?
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061001/mng_____tokuho__000.shtml
(以下、コピー)
モテモテ代替燃料 バイオエタノール
『食糧も燃料も担う』
ガソリン価格の高騰、地球温暖化の解決策として注目され始めた代替燃料「バイオエタノール」。安倍晋三首相の所信表明演説でもその利用促進が明言されるほどのモテモテぶりだ。もし新たな燃料の主役になれば、農家は食と産業を担うスター選手に。中東依存も一気に減る。演説通りいくのか。 (山川剛史)
北海道十勝平野。雄大な農地が広がり、小麦、ビート(テンサイ)の日本最大の生産地帯だ。ここが国産バイオエタノールの“発祥の地”になりそうだ。
帯広駅から車で十五分ほどの「とかち財団」産業振興センターでは、これまで牛などのえさになっていた規格外小麦などを使い、バイオエタノールを事業化する可能性を探っている。
「十勝では年間約二万七千トンの規格外小麦が確保でき、現在の技術でも一リットル約九十八円で生産できる。やや課題が残るものの、ビートも大量に生産している。すでに3%を混合したガソリン(E3ガソリン)で車を走らせたが、通常ガソリンとの差は感じない。寒い土地でも、ごく普通に使えることは実証済みです」
同センターの金森克仁事務局長は、これまでの研究成果を披露する。
農林水産省は今後五年間で全国数カ所に計五万キロリットルのプラントを整備する計画で、原料が豊かな十勝はその最有力候補だ。
■北海道や新潟 山形、沖縄も
こうした機運を、帯広市の隣町・芽室町でビートなどを栽培する野本忠治さん(66)は「無限に化石燃料を使う時代は終わった。農家が食糧も産業も担うことになるなんて、なかなか夢のあるいい話だ。もちろん買い取り価格は気になるところだけどね」と歓迎する。
原料は小麦やビート以外にもいろいろある。
全国農業協同組合連合会(全農)はバイオエタノール用に新潟県見附市などで多収穫品種のインディカ米の試験栽培を始め、まもなく初めての収穫を迎える。
同市の菊池武昭さん(58)は「米どころの新潟でも、減反に次ぐ減反でつらい思いをしてきた。バイオエタノールは地球も田んぼも救ってくれるかもしれない。農機は普通のがそのまま使えるし、栽培は休耕田も使える。挑戦したいという人はいくらでもいるよ」と強調する。
このほか山形県新庄市はソルガム(コーリャン)、沖縄・伊江島、宮古島ではアサヒビールなどが主体となってサトウキビ、堺市では建築廃材、岡山県真庭市では木材の端材と多様な試みを続ける。自動車メーカーのホンダまでもが稲わらなどからバイオエタノールを製造する技術を開発、量産化の道を探る。
燃料の使い手となる自動車は、「どのメーカー車もほとんど即使用が可能」(ホンダ)な状態。経済産業省は来年夏から石油業界と協力し、首都圏のスタンド約五十カ所でバイオエタノールを混ぜたガソリンの試験販売に乗り出す。
どの原料が主流となるかはまだ見えないが、生産、供給、利用の三者とも代替燃料への動きを強め、“夜明け前”の状況にあることだけは確かだ。
日本でこれだけバイオエタノールがもてはやされるのは、何といっても日本が一九九七年に議長国としてまとめた地球温暖化対策のための国際的取り決め「京都議定書」の存在が大きい。二〇〇八年から五年間で、日本はCO2(二酸化炭素)など温室効果ガスを九〇年比で6%削減する目標を持つ。その対策の一環で政府はバイオ燃料五十万キロリットルの導入目標を決定している。
■飼料業者と奪い合いも
安倍首相は二十九日の演説で「議定書目標達成計画を着実に推進」「自動車燃料にエタノールを利用するなどバイオマスの利用を加速化する」と宣言した。準備は万全なのだろうか。
まずは原料の調達。
国内で年間に販売されるガソリンの量は約六千三百万キロリットル。すべてE3ガソリンにすると、百八十九万キロリットルのバイオエタノールが必要という計算になる。
だが、農水省の試算では「いろいろな原料を合わせると約十万キロリットル分は原料を生産する潜在能力がある」(藤本潔環境政策課長)のだという。
ということは、多少の努力をしてもガソリン需要の5%、目標の20%しか用意できないということになる。しかも、この数字には砂糖や飼料に使われている分も含まれ、うまく調整しないと飼料メーカーなどとの奪い合いが起きる可能性もある。
■優遇税制は持ち越しへ
次は普及のカギを握る生産コスト。多くの消費者にとって、ガソリン代の行方は当然気になるところだ。
農水省のまとめでは、どの原料を使っても一リットル当たり九十-百円の幅に収まるという。バイオエタノールの国際価格(関税込みで約九十四円)とも何とか対抗できる水準だ。
問題は通常のガソリンとの比較だが、揮発油税(一リットル当たり四八・六円)がガソリン同様にかかると、エタノールは二十円以上も高くなる。混合ガソリンでも値上げ要因になる。
欧米ではバイオ燃料導入当初は税の優遇措置が取られているが、日本ではまだ何の方向性も出ていない。
それどころか、この問題は道路特定財源の一般財源化の行方と密接にからみ、小泉政権は中身の結論を先送りした。前出の藤本課長は「原油高の今を逃せば、バイオエタノールを導入する機会を永遠に失う」とイライラを募らせるが、一つの節目となる年末の税制改正では持ち越しの公算が大きい。
さらに、日本で認められているエタノールの混合率は3%だが、国際的には10%(E10)以上が常識。多様な混合率のブラジルでは100%もざらにある。自動車メーカー側は国際市場も見すえE10への緩和を求めているが、法整備に向けた議論はまだ途中段階だ。
「日本では政策のパーツがかみ合っていない」
マーケティング会社「富士経済」の船橋里美主任研究員は現状をこう嘆く。
基本的には現在の流れを歓迎し、日本のバイオエタノール市場は六年後には三百数十億円規模にまで急成長すると予測するが、「食糧と競合する形でバイオエタノールを導入するのは疑問。残さを利用する技術開発をもっと急ぐべきだ。川上から川下まで合意を得ないまま無理にバイオエタノール導入に踏み切ると、参入する農家や企業のリスク(危険度)を高めることになる」と懸念する。
最近、ブラジルでバイオエタノール事情を視察してきた神戸大学の西島章次副学長は「農場も工場も日本とは規模がまるで違う。補助金を出してまで国内調達にこだわる必要はなく、ブラジルからの輸入が現実的。国民負担を増やしてまでやるというのなら、もう何も言わない」とあきれ顔だ。
十勝の試みを先導する帯広畜産大学の西崎邦夫教授はこう訴える。「環境、エネルギー、食糧のどれを優先してもひずみは出るが、バイオエタノールをどうするのかは近い将来、必ず来る問題。国はどうバランスを取るのか、国家戦略として打ち出す責任がある」
<デスクメモ> バイオエタノールは二酸化炭素を吸収した植物から得られるため京都議定書の中で排ガスが削減すべき排出量にカウントされないありがたい燃料だ。心配なのは、このエタノールはお酒として飲むアルコールの純度を高めたものということ。誰ですか「車に飲ませるくらいならオレが飲む」と言っている人は!?(蒲)
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日経から中日に戻したくもなります。
さてさて、この記事後半の税制の話し気になります。
石連や商社がバックなのは分かりますが、大英断しなきゃ行けない時では?
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061001/mng_____tokuho__000.shtml
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モテモテ代替燃料 バイオエタノール
『食糧も燃料も担う』
ガソリン価格の高騰、地球温暖化の解決策として注目され始めた代替燃料「バイオエタノール」。安倍晋三首相の所信表明演説でもその利用促進が明言されるほどのモテモテぶりだ。もし新たな燃料の主役になれば、農家は食と産業を担うスター選手に。中東依存も一気に減る。演説通りいくのか。 (山川剛史)
北海道十勝平野。雄大な農地が広がり、小麦、ビート(テンサイ)の日本最大の生産地帯だ。ここが国産バイオエタノールの“発祥の地”になりそうだ。
帯広駅から車で十五分ほどの「とかち財団」産業振興センターでは、これまで牛などのえさになっていた規格外小麦などを使い、バイオエタノールを事業化する可能性を探っている。
「十勝では年間約二万七千トンの規格外小麦が確保でき、現在の技術でも一リットル約九十八円で生産できる。やや課題が残るものの、ビートも大量に生産している。すでに3%を混合したガソリン(E3ガソリン)で車を走らせたが、通常ガソリンとの差は感じない。寒い土地でも、ごく普通に使えることは実証済みです」
同センターの金森克仁事務局長は、これまでの研究成果を披露する。
農林水産省は今後五年間で全国数カ所に計五万キロリットルのプラントを整備する計画で、原料が豊かな十勝はその最有力候補だ。
■北海道や新潟 山形、沖縄も
こうした機運を、帯広市の隣町・芽室町でビートなどを栽培する野本忠治さん(66)は「無限に化石燃料を使う時代は終わった。農家が食糧も産業も担うことになるなんて、なかなか夢のあるいい話だ。もちろん買い取り価格は気になるところだけどね」と歓迎する。
原料は小麦やビート以外にもいろいろある。
全国農業協同組合連合会(全農)はバイオエタノール用に新潟県見附市などで多収穫品種のインディカ米の試験栽培を始め、まもなく初めての収穫を迎える。
同市の菊池武昭さん(58)は「米どころの新潟でも、減反に次ぐ減反でつらい思いをしてきた。バイオエタノールは地球も田んぼも救ってくれるかもしれない。農機は普通のがそのまま使えるし、栽培は休耕田も使える。挑戦したいという人はいくらでもいるよ」と強調する。
このほか山形県新庄市はソルガム(コーリャン)、沖縄・伊江島、宮古島ではアサヒビールなどが主体となってサトウキビ、堺市では建築廃材、岡山県真庭市では木材の端材と多様な試みを続ける。自動車メーカーのホンダまでもが稲わらなどからバイオエタノールを製造する技術を開発、量産化の道を探る。
燃料の使い手となる自動車は、「どのメーカー車もほとんど即使用が可能」(ホンダ)な状態。経済産業省は来年夏から石油業界と協力し、首都圏のスタンド約五十カ所でバイオエタノールを混ぜたガソリンの試験販売に乗り出す。
どの原料が主流となるかはまだ見えないが、生産、供給、利用の三者とも代替燃料への動きを強め、“夜明け前”の状況にあることだけは確かだ。
日本でこれだけバイオエタノールがもてはやされるのは、何といっても日本が一九九七年に議長国としてまとめた地球温暖化対策のための国際的取り決め「京都議定書」の存在が大きい。二〇〇八年から五年間で、日本はCO2(二酸化炭素)など温室効果ガスを九〇年比で6%削減する目標を持つ。その対策の一環で政府はバイオ燃料五十万キロリットルの導入目標を決定している。
■飼料業者と奪い合いも
安倍首相は二十九日の演説で「議定書目標達成計画を着実に推進」「自動車燃料にエタノールを利用するなどバイオマスの利用を加速化する」と宣言した。準備は万全なのだろうか。
まずは原料の調達。
国内で年間に販売されるガソリンの量は約六千三百万キロリットル。すべてE3ガソリンにすると、百八十九万キロリットルのバイオエタノールが必要という計算になる。
だが、農水省の試算では「いろいろな原料を合わせると約十万キロリットル分は原料を生産する潜在能力がある」(藤本潔環境政策課長)のだという。
ということは、多少の努力をしてもガソリン需要の5%、目標の20%しか用意できないということになる。しかも、この数字には砂糖や飼料に使われている分も含まれ、うまく調整しないと飼料メーカーなどとの奪い合いが起きる可能性もある。
■優遇税制は持ち越しへ
次は普及のカギを握る生産コスト。多くの消費者にとって、ガソリン代の行方は当然気になるところだ。
農水省のまとめでは、どの原料を使っても一リットル当たり九十-百円の幅に収まるという。バイオエタノールの国際価格(関税込みで約九十四円)とも何とか対抗できる水準だ。
問題は通常のガソリンとの比較だが、揮発油税(一リットル当たり四八・六円)がガソリン同様にかかると、エタノールは二十円以上も高くなる。混合ガソリンでも値上げ要因になる。
欧米ではバイオ燃料導入当初は税の優遇措置が取られているが、日本ではまだ何の方向性も出ていない。
それどころか、この問題は道路特定財源の一般財源化の行方と密接にからみ、小泉政権は中身の結論を先送りした。前出の藤本課長は「原油高の今を逃せば、バイオエタノールを導入する機会を永遠に失う」とイライラを募らせるが、一つの節目となる年末の税制改正では持ち越しの公算が大きい。
さらに、日本で認められているエタノールの混合率は3%だが、国際的には10%(E10)以上が常識。多様な混合率のブラジルでは100%もざらにある。自動車メーカー側は国際市場も見すえE10への緩和を求めているが、法整備に向けた議論はまだ途中段階だ。
「日本では政策のパーツがかみ合っていない」
マーケティング会社「富士経済」の船橋里美主任研究員は現状をこう嘆く。
基本的には現在の流れを歓迎し、日本のバイオエタノール市場は六年後には三百数十億円規模にまで急成長すると予測するが、「食糧と競合する形でバイオエタノールを導入するのは疑問。残さを利用する技術開発をもっと急ぐべきだ。川上から川下まで合意を得ないまま無理にバイオエタノール導入に踏み切ると、参入する農家や企業のリスク(危険度)を高めることになる」と懸念する。
最近、ブラジルでバイオエタノール事情を視察してきた神戸大学の西島章次副学長は「農場も工場も日本とは規模がまるで違う。補助金を出してまで国内調達にこだわる必要はなく、ブラジルからの輸入が現実的。国民負担を増やしてまでやるというのなら、もう何も言わない」とあきれ顔だ。
十勝の試みを先導する帯広畜産大学の西崎邦夫教授はこう訴える。「環境、エネルギー、食糧のどれを優先してもひずみは出るが、バイオエタノールをどうするのかは近い将来、必ず来る問題。国はどうバランスを取るのか、国家戦略として打ち出す責任がある」
<デスクメモ> バイオエタノールは二酸化炭素を吸収した植物から得られるため京都議定書の中で排ガスが削減すべき排出量にカウントされないありがたい燃料だ。心配なのは、このエタノールはお酒として飲むアルコールの純度を高めたものということ。誰ですか「車に飲ませるくらいならオレが飲む」と言っている人は!?(蒲)
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フィアット、あのパンダがエタノール対応になっちゃった
http://www.webcg.net/WEBCG/essays/000018681.html
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■3つの燃料が使える「パンダ・ムルティエコ」
9月30日から一般公開されるパリサロン。フィアット・グループのスターは、間違いなくアルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネ生産型であろう。
いっぽうフィアット・ブランドそのものは、パンダのバリエーションで来場者の関心をひく作戦だ。
まずはコンセプトカー「ムルティエコ」である。厚化粧したパンダにあらず。このクルマのミソは中身にある。3つの燃料が使えるのである。
フィアットは従来からムルティプラと(継続販売されている)旧プントに、メタン/ガソリン両方で走れる仕様を揃えている。通常は経済的なメタンを燃料として走り、近くにスタンドがない時など必要に応じてガソリンに切り替えられるものだ。ちなみにイタリアは、欧州屈指のメタン車普及国である。
ムルティエコはそれに加えて、サトウキビなどを原料にしたバイオエタノールも使えるようにしたものである。バイオエタノールは、サトウキビやトウモロコシなどに含まれる糖 質を使用したもの。燃料高騰を機会に、欧州各国で導入が検討されている。
二酸化炭素や窒素酸化物の排出量も従来のガソリンに比べて格段に少ない。フランスは来年から国内500のスタンドで、1リッター0.8ユーロ(120円)で発売することを決めた。
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■3つの燃料が使える「パンダ・ムルティエコ」
9月30日から一般公開されるパリサロン。フィアット・グループのスターは、間違いなくアルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネ生産型であろう。
いっぽうフィアット・ブランドそのものは、パンダのバリエーションで来場者の関心をひく作戦だ。
まずはコンセプトカー「ムルティエコ」である。厚化粧したパンダにあらず。このクルマのミソは中身にある。3つの燃料が使えるのである。
フィアットは従来からムルティプラと(継続販売されている)旧プントに、メタン/ガソリン両方で走れる仕様を揃えている。通常は経済的なメタンを燃料として走り、近くにスタンドがない時など必要に応じてガソリンに切り替えられるものだ。ちなみにイタリアは、欧州屈指のメタン車普及国である。
ムルティエコはそれに加えて、サトウキビなどを原料にしたバイオエタノールも使えるようにしたものである。バイオエタノールは、サトウキビやトウモロコシなどに含まれる糖 質を使用したもの。燃料高騰を機会に、欧州各国で導入が検討されている。
二酸化炭素や窒素酸化物の排出量も従来のガソリンに比べて格段に少ない。フランスは来年から国内500のスタンドで、1リッター0.8ユーロ(120円)で発売することを決めた。
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やっぱり砂糖上がってるんですねぇ
たわいもないニュースですが。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2509558/detail
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【ファンキー通信】原油高騰でカステラも高騰!?
「原油高騰」。最近よく目にする言葉ですね。「精製される前の石油の価格が高騰してる」ってことなので、ガソリンや灯油などが高くなってキャー大変ってわけなのである。そのせいでタクシーや飛行機の運賃が上がったり、クリーニング屋さんの料金もアップ、カステラが値上がりするなど、原油の値段が上がると僕らの生活にも多大な影響を及ぼすのだ。
・・・今、サラっと流してしまいましたが、気づいてくれた? 「原油高騰でカステラが値上がり」って、なんかおかしいでしょ? でもこれ、本当の話なんです。現に、カステラの老舗である福砂屋(長崎)では2006年9月1日から、1号当たりのカステラの値段を210円も値上げしている。その他のカステラの老舗も値上げを検討する動きがあるみたい。カステラと原油高騰ってぜんぜん結びつかないけど、なんか関係があるの? 210円も値上げしなくちゃいけないほど深刻なの?
その理由は、去年から卵の値段が急上昇したからというのもあるのだが、大きな理由は砂糖の原料であるサトウキビが不足しているから。実はガソリンの代替燃料として注目されている“バイオエタノール”の製造にサトウキビが使用されているので、砂糖用のサトウキビが減少しているのだとか。
ちなみにバイオエタノールとは、サトウキビやトウモロコシを使って作られるエタノールのこと。これをガソリンに混ぜ合わせて、代替燃料として活用する。ブラジルでは、自動車用燃料に一定量のバイオエタノールを混合させることが義務付けられているのだとか。今回の原油高騰でバイオエタノールの需要が高まり、その原料となるサトウキビがバイオエタノール用に回されてしまって不足、だから砂糖の生産量も減って値段が高騰しちゃうのだ。まさに悪循環・・・。
でも砂糖を大量に使用するのは、なにもカステラ業界だけじゃないはず。ケーキだっておまんじゅうなどの和菓子だって砂糖をいっぱい使うよね? そのへんの値上がりは大丈夫なんでしょうか?
「お砂糖も確かに高くなっていますから、商品をリニューアルする場合や新商品を売り出す場合には、砂糖の値上がりなども考慮して価格設定することもあります。でも定番商品をいきなり値上げするのはなかなか難しいですね。現在は値上げの予定はございません」(株式会社不二家 広報担当)
砂糖のほかにも、アーモンドなどのナッツ類やチョコレートの原料であるカカオ豆に値上がりの傾向があり、洋菓子業界もなかなか大変なのだそう。でも消費者としては、やっぱり値上げされるとちょっと厳しいかも?(遠藤麻衣/verb)
2006年09月29日21時22分
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http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2509558/detail
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【ファンキー通信】原油高騰でカステラも高騰!?
「原油高騰」。最近よく目にする言葉ですね。「精製される前の石油の価格が高騰してる」ってことなので、ガソリンや灯油などが高くなってキャー大変ってわけなのである。そのせいでタクシーや飛行機の運賃が上がったり、クリーニング屋さんの料金もアップ、カステラが値上がりするなど、原油の値段が上がると僕らの生活にも多大な影響を及ぼすのだ。
・・・今、サラっと流してしまいましたが、気づいてくれた? 「原油高騰でカステラが値上がり」って、なんかおかしいでしょ? でもこれ、本当の話なんです。現に、カステラの老舗である福砂屋(長崎)では2006年9月1日から、1号当たりのカステラの値段を210円も値上げしている。その他のカステラの老舗も値上げを検討する動きがあるみたい。カステラと原油高騰ってぜんぜん結びつかないけど、なんか関係があるの? 210円も値上げしなくちゃいけないほど深刻なの?
その理由は、去年から卵の値段が急上昇したからというのもあるのだが、大きな理由は砂糖の原料であるサトウキビが不足しているから。実はガソリンの代替燃料として注目されている“バイオエタノール”の製造にサトウキビが使用されているので、砂糖用のサトウキビが減少しているのだとか。
ちなみにバイオエタノールとは、サトウキビやトウモロコシを使って作られるエタノールのこと。これをガソリンに混ぜ合わせて、代替燃料として活用する。ブラジルでは、自動車用燃料に一定量のバイオエタノールを混合させることが義務付けられているのだとか。今回の原油高騰でバイオエタノールの需要が高まり、その原料となるサトウキビがバイオエタノール用に回されてしまって不足、だから砂糖の生産量も減って値段が高騰しちゃうのだ。まさに悪循環・・・。
でも砂糖を大量に使用するのは、なにもカステラ業界だけじゃないはず。ケーキだっておまんじゅうなどの和菓子だって砂糖をいっぱい使うよね? そのへんの値上がりは大丈夫なんでしょうか?
「お砂糖も確かに高くなっていますから、商品をリニューアルする場合や新商品を売り出す場合には、砂糖の値上がりなども考慮して価格設定することもあります。でも定番商品をいきなり値上げするのはなかなか難しいですね。現在は値上げの予定はございません」(株式会社不二家 広報担当)
砂糖のほかにも、アーモンドなどのナッツ類やチョコレートの原料であるカカオ豆に値上がりの傾向があり、洋菓子業界もなかなか大変なのだそう。でも消費者としては、やっぱり値上げされるとちょっと厳しいかも?(遠藤麻衣/verb)
2006年09月29日21時22分
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農水省さんいい加減にしてくれよ!!
しっかし、この調査馬鹿にしている。
http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/mokubiomass2005/mokubiomass2005.htm
調査冒頭に、注1の但し書き。
ふむふむ。
読んでみると・・・
(以下、コピー)
本調査でいう「木質バイオマス」とは、製材、合単板、集成材及びプレカット工場において、それぞれの製品を製造する過程で生じた「樹皮」、「端材等」および「おがくず等」を言う。
(以上、コピー)
え?えぇ~?!!
あんたたちどこ見てるんや!
環境省の様に廃棄物だけ見てんやないでぇ。
製造過程で出てくる資源が未利用だろうから調べてみよう・・・恐らく廃棄物になってるから、これを利用したら良いのではないか?的な。そんな訳が無いでしょうが。木材産業は古くからそれらの利用はしっかりして来ている。
いや、貴方たちが見る木質バイオマスは、山にあるじゃないか?
しっかりしてくれ。
そんな少量のものを調査して何に生きてくるのか?
農水省さんの視野の狭さにびっくり。
これに熱くなってる私も私かも。
・・・・・・・・・・・・
http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/mokubiomass2005/mokubiomass2005.htm
調査冒頭に、注1の但し書き。
ふむふむ。
読んでみると・・・
(以下、コピー)
本調査でいう「木質バイオマス」とは、製材、合単板、集成材及びプレカット工場において、それぞれの製品を製造する過程で生じた「樹皮」、「端材等」および「おがくず等」を言う。
(以上、コピー)
え?えぇ~?!!
あんたたちどこ見てるんや!
環境省の様に廃棄物だけ見てんやないでぇ。
製造過程で出てくる資源が未利用だろうから調べてみよう・・・恐らく廃棄物になってるから、これを利用したら良いのではないか?的な。そんな訳が無いでしょうが。木材産業は古くからそれらの利用はしっかりして来ている。
いや、貴方たちが見る木質バイオマスは、山にあるじゃないか?
しっかりしてくれ。
そんな少量のものを調査して何に生きてくるのか?
農水省さんの視野の狭さにびっくり。
これに熱くなってる私も私かも。
・・・・・・・・・・・・
で、出たぁ~!!農水省・木質バイオマス利用実態調査結果
これは農水省メールマガジンからのコピペ
(以下、コピー)
(3)木質バイオマス利用実態調査結果
平成17年における木質バイオマスの発生量は1,078万2千立方
メートルで、このうち、木材チップ等に仕向けられた利用量は,
1,019万7千立方メートル(94.6%)、廃棄量は58万5千立方メー
トル(5.4%)でした。
結果の詳細は
⇒ http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/mokubiomass2005/mokubiomass2005.htm
をご覧ください。
この調査の「木質バイオマス」とは、製材、合単板、集成材及
びプレカット工場において、それぞれの製品を製造する過程で生
じた「樹皮」、「端材等」及び「おがくず等」をいいます。
【関連情報】バイオマス・ニッポンのページ
⇒ http://www.maff.go.jp/biomass/index.html
(以上、コピー)
さてさて、この調査はどういったものなのか。
ちょっと冒頭から怒って来たので、次に書きます。
(以下、コピー)
(3)木質バイオマス利用実態調査結果
平成17年における木質バイオマスの発生量は1,078万2千立方
メートルで、このうち、木材チップ等に仕向けられた利用量は,
1,019万7千立方メートル(94.6%)、廃棄量は58万5千立方メー
トル(5.4%)でした。
結果の詳細は
⇒ http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/mokubiomass2005/mokubiomass2005.htm
をご覧ください。
この調査の「木質バイオマス」とは、製材、合単板、集成材及
びプレカット工場において、それぞれの製品を製造する過程で生
じた「樹皮」、「端材等」及び「おがくず等」をいいます。
【関連情報】バイオマス・ニッポンのページ
⇒ http://www.maff.go.jp/biomass/index.html
(以上、コピー)
さてさて、この調査はどういったものなのか。
ちょっと冒頭から怒って来たので、次に書きます。