アンディファンの皆さまへ。
昨日のお知らせに引き続き、
追悼の意を込めて、日本における彼の足跡を辿って
みたいと思います。
アンディさんの絵が初めて日本で紹介されたのは、
今から十数年前、今でこそ精神世界への理解が深
まる以前、
パイオニア(先駆者)として活動していた、世界屈指
とも言われる透視リーダーで、且つ、その人材育成
を担ってきたレバナシェルブドラさんからの紹介から
はじまったそうです・・・。
事実、このアートはレバナ先生のもとで透視リーディ
ングの技術を習得した人々によって伝道していく他、
精神世界を探求する人や、一般的に芸術を愛する
人々の地道な口コミ活動により、世間に浸透して
行くのです。
そして、
その普及を手助けするのは、聖書とも言うべき、
一冊の出版物の登場にはじまります。
それが、「エンジェルアート」。
なぜ彼がこのアートをはじめたのか?
そもそもアンディレイキとは、どのような人物な
のかが刻銘に記されています。
さらにアンディさんの画集などを通じて、その
世界観に共鳴する人々の元へ、天使の絵は
羽ばたいて行きます・・・。
彼の作品は、表向きはたしかに「アート」なの
ですが、世間に流行しているかどうかの、いわ
ゆる「売れ線アート」ではなく、
室内装飾品の粋を越え、
本当にその世界観を受け入れられるか否か
日本的にいうなら、
「神棚」あるいは「仏像」の存在に等しい
芸術へと認知されていきます。
だからこそ、信じる力がその人にあるかどうか
が問われる、
自分と向き合うアートと言えるのです。
某番組のキャッチフレーズではありませんが、
「信じるか、信じないかは、あなた次第」
という境地でしょうか?
でも確かに、自分の心が共鳴した「何か」を
信じた方々との出会いは、本当に感動的で、
その出会いや、その方々が引き起こした
出来事などを分かち合えたことは、アンディ
さんの存在があってこそだと思います。
昨日のブログでも、思い出したかのように
追加しましたが、
天使の絵にまつわる数々のエピソードを
ご覧ください。
(私的感情も多分に入っているかもしれませんがあしからず)
その内容は、
● はじめての個展のこと
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive1-200803.html
● お客さまとの出会い
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive2-200903.html#main
● 世界遺産 高野山で行ったほか、全国各地での様子
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive2-200907.html#main
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive2-200910.html#main
● 各地でのエピソード
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive1-200902.html
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive1-201002.html
● 来日展のこと
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive1-200912.html
● お客さまからいただいた体験エピソード
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive1-201001.html
● 全国誌ゆほびかに掲載されたこと
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive1-201005.html
● 東日本大震災で被災したこと
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive4-201105.html#main
● アンディさんより寄贈作品をいただいたこと
被災地でもあり地元仙台で行った個展の話
http://ameblo.jp/andrewlakey/archive1-201107.html
などなど、ライトワークススタッフ皆さんの協力もあり、
気が付いたら、ブログを200本以上も執筆してました。
天使の絵の魅力を、
あらためて感じていただければ幸いです。
前担当/大友