こんばんは
問題の根っこを発掘・改善して
あなたの心と人生を笑かす
直覚💛カード・カウンセラー
福の神のりこ です
昨日は
なかなかディープなところまで踏み込んだお話を書きましたが
今日のお話からは
やっと（笑）
私がイロイロを経て
今のポジティブ人間になるまでのお話に入っていきます
（今日はさわりだけになっちゃったけど
）
～～～ ここまでのお話はこちら ～～～
乳児期の拒食症・虐待からイジメまでを経て
『自分軸の確立』にいたった、私の原点
・・・はコチラ 
～その１～
その１で身に着けた尊大な自信と
過剰気味な上から目線の自己主張力を膨らませつつ
プチヤンキーから優等生（？）に育ち
殺意を抱くほど、母の愛を強く求めていた葛藤の時期
・・・はコチラ ～その２～
鼻つまみ者だった新社会人時代から
モラハラ強烈結婚生活→鬱、ＯＤまでの
ポジティブにシフトするまでの【最終ドン底期】
・・・はコチラ ～その３～
～～～～～～～～～～～～～～～
さて。
新卒で勤めた会社では
天狗になって嫌われ、
２０代前半で結婚した元夫からは
モラハラを受け、
病んで
母の追い込むひと言でＯＤし、
それでも
父の助けもあって
何とか生き延びた私。
（詳しくは～その３～を読んでね）
その後
メンタルクリニックに通うときには
『何が自分の課題か』
『どうなりたいか』
『妨げているものは何か』
『今、考えていること』
『できること』
などなどを自発的にメモして持参し
主治医にそれを見せながら意見を求め
グングン良くなり始めた・・・
のですが
（まだ何かあるんかぁ～い
）
それでもまだ
『子どもを片親にしてはいけない』
という
母自身も絡めとられていた呪縛から
私も逃れられず
離婚の決心がつかなかったんだよね
そうこうするうちに
私の病状はかなり良くなったので
通院もやめ
地元ではない
元夫と暮らす家に戻ることに。
すると
元夫は
出産前から娘が１歳になるくらいまで単身赴任だったこともあってか
（当時娘は１歳ちょっと）
何だか
娘との関わり方に違和感が
最初に驚いたのは
ヨチヨチ歩き始めたばかりの娘を
一人で寝室に閉じ込めて
戸を抑えつけながら耳をそばだてて
娘の泣き叫ぶ声を聞いて
ニヤニヤ喜んでいた時
「何してるの！？
」
と聞いたら
「泣いた顔が可愛いから、わざと泣かせている」
と嬉しそうに・・・
そんなことが続いたある日
私が
お風呂に入る間だけ
眠っている娘を見てて欲しいと頼んでお風呂に入り、
急いで上がってリビングに入ると
床のマットに寝かせた娘の足元に
腕を組んで
仁王立ちして
無表情に娘を見下ろす
元夫の姿が
実はその頃には
ケンカになると
言葉だけではなく
私の髪をいきなり掴んで振り回したり
家財道具を蹴ったりと
直接の殴る蹴るではないながら
暴力的な行為もあったので
私は
夫に背中を向けると
動悸と脂汗が止まらなくなるという症状が出るようになってて。
なので
仁王立ちの元夫を見たときの私の恐怖は
言葉にしがたいものだったんだよね。
そして瞬間的に
「娘を守らなきゃ！！！」
と思い
そのときやっと
離婚の決意ができたんだ
そこからもまぁ大変なことは色々あったけど
最終的には
離婚届けを元夫と二人で一緒に出しに行くくらいの
円満離婚になったよ
離婚をするに当たって
私を縛っていた
『子どもを片親にしてはいけない』という呪いは
ポジティブに書き換えて
【子供を片親にしてまで離婚するんだから
絶対に楽しく幸せに生きる！！！】
という
私のモットーに
そして
あの日私を救急病院に運んでくれた父が
少し経ってから私に言った
「お前は人生の予定を立てて、その通りにしようとし過ぎる
いいか
【人生の予定は未定】なんだ
」
という言葉は
今でも私を助けてくれてる
さらに
見計らったように
この頃mixiにハマり始めていた姉から
スピリチュアル系サークルを教えてもらい
導かれるように
スピリチュアルに目覚め
ライトワーカーの自覚が芽生えていくのだけれど
それはまた
次のお話
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
今日の記事があなたのハートに届いたら
一言でもコメントもらえるとめっちゃ嬉しいです
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