こんばんは
問題の根っこを発掘・改善
して
あなたの心と人生を笑かす
直覚💛カード・カウンセラー
福の神のりこ です
虐待からイジメまでを経て
『自分軸の確立』にいたった
~その1~ はコチラ ここをポチッと
今日は
今の私になるまでのお話 ~その2~ です
その1に書いたように
子どもには耐えがたいような
拒食症・虐待・イジメを乗り越え
誰にも影響されない『自分軸』と、
同時に
尊大な自信と
過剰気味な上から目線の自己主張力を
手に入れた私w
中学に上がり
テニス部に入り
「レギュラーは顔のいい順に決めるウヒヒ」
とか堂々と言っちゃう
とんでもない顧問に殴り飛ばされたりしながら
(唇が切れてドナルドダックみたいに腫れました←色々イタイの一つw)
万年ボール拾いをしつつ←顔のせいかw
塾に通ってソコソコの成績を維持しながらも
仲のいい子は
タバコ・シンナー当たり前のヤンキーだったので
私も裏プチヤンでした←シンナーはしたことないヨ(小声w)
私、とてもマジメに見えるらしいのですが
(いや、今は実際マジメなハズ笑)
小学校高学年~中学時代は
結構悪いことしたよね
全てをここで文字化するのはさすがに避けるけど(汗)
ヤンキー友達とつるんで
担任の女先生を泣かせたり、
学校に呼び出された母には
家に帰って来てから泣かれたし。
でも
この頃の私の心は
虐待し
私のイジメにも気付いてくれなかった
母へのイラ立ちがMAXだったので
泣いてる母を見て
「ざまぁ見ろ」
くらいの感じで。
友達にも
「あのクソばばあが死んでも葬式で泣かない自信あるね」
といつも言ってたし、
母への憤りがおさまらず
夜中に
包丁を握って母の寝室の前まで行って
その扉の向こうで眠っているであろう母を
仁王立ちで睨みつけたこともあるよ。
今になって思い返すと
きっと
どんなに頭にきても
絶対に一線を越えることはなかっただろうな、って思えるけど
当時は
自分の殺意を抑えつけるのに必死だった。
そのくらい
私は傷ついていたし
同時に
そこまで感情がたかぶるほど
母の愛を強く求めていたんだよね。
この
母との精神的な確執は
30歳過ぎまで続くのですが。
今はすべてのわだかまりが消えて
本当に仲良しで
1日でも元気で長生きして欲しいと心から願っているし
お別れの日なんて想像もしたくないです
そのあたりの変化の物語は
きっと
次の更新になるかも(長くてゴメンね
)
そして
中学も2~3年の受験期になると
私はヤンキー活動のかたわら(!?笑)
塾に通って
まぁまぁの進学校へ入学。
勉強した理由は
「彼氏ができたとき、彼氏が行くのがどこでも同じ学校に行けるように」で、
進学先を選んだ理由は
「私服校だからオシャレできるし、学祭が盛り上がるので有名だから」。
・・・って
チャラいッ
理由が全部
めちゃくちゃチャラいッwww
しかも当時
彼氏(も候補も)いなかったのに
いやぁ。
思い出すのも恥ずかしいわぁ~
でもまぁ、結果オーライということで。笑
進学校には
さすがにヤンキーらしいヤンキーはおらず
私もマジメな面が表に強く出て
学級委員をやったり
部活では部長を任されたり
でも
小学生時代に身に着けた
尊大な自信 と 過剰気味な上から目線の自己主張力
加えて
持ち前の正義感が
存分に発揮され
クラスのちょっとオタクっぽい子をネタにして笑いを取っていた学級委員長と(私は副委員長)
真っ向から対立
でも
理由を言うために話すのも気分が悪いと思っていたので
委員長クンは
なぜ自分が嫌われ、きつく当たられたのか
30年経った今もナゾでしょう
それでもまぁ
平均してソツなく楽しく
高校・大学と過ごし、
優しく受け止めてくれる友達に恵まれたことにより
尊大な自信 と 過剰気味な上から目線の自己主張力 は
さらに育っていき
社会に出てから
また
ひと波乱巻き起こしたのですが(どんだけぇ~)
それは次のブログにて
まずはこんなお話を読んで
「私と同じような経験してるじゃん」
「のりさんに比べたら、私、全然マシだわ」
「こんな人でも今はハッピーになれてるなら、希望が持てる」
なんて思ってくれたら嬉しいな
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
今日の記事があなたのハートに届いたら
一言でもコメントもらえるとめっちゃ嬉しいです
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