こんばんは
問題の根っこを発掘・改善して
あなたの心と人生を笑かす
直覚💛カード・カウンセラー
福の神のりこ です
今日お友達から
「のりちゃんて、昔から元気でポジティブなイメージ
」
と言われたので
「イヤイヤ、私も昔は
愚痴ばっかりこぼして、
環境や周りの人のダメさを嘆いたり、
『～してくれない』って不満ばかり持ってたのよ
」
と言ったらめっちゃ驚かれて、
おそらく
このブログの読者さんも同じようなイメージかな
と思ったので
今日は私のことを書いてみるね
とはいえ。
思い出しても（我ながらｗ）恥ずかしい
自分の過去。
文字化するのもモジモジしちゃうのですが（ﾀﾞｼﾞｬﾚ
笑）
そもそも、で言うと
以前ブログにも書いた通り
私が母の胎内で初めて聞いた声が
私の妊娠を知った母が産院で思った
「できてしまった・・・」
という落胆の想い（心の声）だったので
生まれる前から自虐でのスタート
「私なんか母のお腹にやって来なければよかった」
「私はこの世にいない方がいい」
「私は誰にも望まれていない存在だ」
と思い続けたのちに生まれ
生後しばらくそれが続き
お陰で生まれていきなり拒食症。
それが元で育児ノイローゼになった母から虐待を受け
自分も（何せまともに食事を摂れないから）病弱で
何度か死にかけ・・・
ここまで書いて
すでにちょっと凹んで参りましたが
続き、いきますね
あなたもくじけずに
ぜひ続きも読んでねｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｰ
小学校に入って
少しずつ身体は丈夫になってきたものの
高学年で
なかなかハードなイジメにあったんだけど
これが
一つ目の転機だったかも
と、今は思うんだけどね
ハードと言っても
今のようにスマホやネットがあるワケじゃないから
攻撃は物理的なものか
精神的なものは
ボッチにする・口で攻撃するなどの
直接的なものだったんだけどさ
（今のイジメは間接的・陰湿でもっと大変だと思う
）
ある朝登校したら
急に無視されてボッチになったときは
当たり前だけど
訳が分からないし
信頼してた友達にも裏切られて
めちゃくちゃショックだったよ。
それ以降
学校に行くのは苦痛だったし
毎日泣きたかったし
何なら
死にたかった。
でも
親にはいじめられてるってバレたくなくて
かといって
どこかでサボるってこともできず
毎日学校に行き続けてさ。
学校では誰と話すこともなく
授業中は後ろから尖った鉛筆で刺され
あとはもうよく覚えてないけど
イロイロされて。
そんなある日、突然私は思ったの。
「私はコイツらと同じ世界には生きない」
って
何か
自分の頭の中の線が１本
プッツリと切れた感覚だった
でも同時に
すごくスッキリして
自分の足が地に着いた感覚がしたのを
今でも覚えてる。
それ以来
何をされてもガン無視
心の中では
その人たちを
上から見下してたかな。
そうやって私が完璧に無視するもんだから
そのうち何もされなくなって
しまいには
「のりちゃん、仲直りしよ
」
なんて言ってきたのだけれど
私はこれも華麗に無視ｗｗｗ
そのうち
主犯格だった子は
問題児として転校することになり
クラス替えもあって
私の小学校生活は平穏を取り戻したんだよね
でも、このときの
唐突なる
「私はコイツらと同じ世界には生きない」
という決意ひらめきと、
それと同時に訪れた
【すごくスッキリして
自分の足が地に着いた感覚】 が
『(誰にも影響されない）自分軸ができた瞬間』
だったんじゃないかと思うんだよね
その証拠に（）
そこからの私は
見違えるほど強くなったから
そして
その強さと
『イジメに打ち勝った
』という自負と
母にイジメに気付いてもらえず傷付いた悲しみが
（子供って、バレたくないけど気付いて欲しいという矛盾がある）
全部あいまって
今度は
尊大な自信と
上から目線の自己主張（過剰気味ｗ）に
育っていき、
それがまた
自分を窮地に立たせるのですが（どんだけぇ～
ｗｗｗ）
長くなったので
それは次のお話にするね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
今日の記事があなたのハートに届いたら
一言でもコメントもらえるとめっちゃ嬉しいです
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