今日は先日バビさんのブログのコメントで書いた通り、次回バビさんが来られた時の露払いに行ってきました。
このところの強風でカバーを取ったら埃まみれ(苦笑)
とりあえず、フクピカでさっと拭いてみた。さすがに一度では綺麗にならなかったですが、もう1枚使うまでもなく、ウエットティッシュで拭けばOKでした。
まずはお昼ということで、久しぶりにグッドウッドカフェさんに来ました。やはり冬のうちに薪ストーブにあたってみたいですからね。
店主骨折につきしばらく休業ですって。
この近くには店があまりないので、久しぶりに「金曜日」さんに行きました。
ここでは間違ってもカツカレーを注文してはいけません。私が注文したのは豚の生姜焼き定食半ライス。
え〜、半ライスが丼にすりきり一杯(普通の大盛りだと思ってください)。味噌汁は丼です(苦笑)。
生姜焼きは5枚とたっぷり。
お腹いっぱいになったので腹ごなしにひとっ走り大多喜までやってきました。
大多喜といえば江戸の街並みが残る城下町ですが、同時に日本で最初にあるものが発見され、日本で最初にあるものができて、現在も続いています。
そえれは・・・
天然ガスです。
最初にここで掘られた井戸から湧き出た水が燃えた(水にガスが溶け込んでいた)のが始まりです。
能書きです。
でもってガスなんて出てきた日にはそれを事業化しますわね。で、できたのが大多喜ガス。
りっぱな碑があります。
社屋も昭和初期の建築らしく、角をおとしてあったりなかなか手の込んだ意匠ですね。
社名板。今の関東天然瓦斯開発株式会社の前身「大多喜ガス株式会社」の社名看板ですね。
そして今、現役。つまり関東天然瓦斯開発株式会社のガス井が森の中にあります。
施設が施設だけにネットで調べても場所は出てこないと思いますので、興味のある方はご連絡ください。
この丸いのがガス井の本体です。
制御盤。これが1号井なんですね。じゃ、あっちが2号かな(謎)
続きはまた明日。
みなさんに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。