生徒「私は、お尻が大きいです。」
笑いたいのをこらえて、
私「あ、あ、そうですか!」
生徒「私は、足が広いです。
足の指が短いです。」
(くっくっくっく)
私「あ、そうなんですね。」
『〜は、〜が〜です』という文型を
やっていて、
「弟は、目が青いです。」とか
「私は、髪が長いです。」という例を出してあって、
自分の身体的特徴を話しなさい、
という問題。
例にならって、
目、髪、あるいは口とか鼻、耳など
簡単なもので文を作ればいいのに、
外からは見えない部分を詳細に
説明してくれた。
なんか、
そういうまっすぐなところがグッとくる
54歳の会社社長さんである。