こんばんは
3月になりましたね
週末、日差しが暖かいかと思えば
寒くなったり、今日も夜は冷えますね
土曜にスキーに行く予定でしたが
近くのファミリーゲレンデは気温が高く
前日も雨で、雪の状態を考え断念しました
ふと、子供達の歯医者はいつだったのか
気になり、診察券を見ると土曜が歯医者
スキーに行けなくて、結果オーライ
歯医者ついでに
バッティングセンターと
イオンでお買い物をしてきました
バッティングセンターは
息子のこだわりちゃん(愛称)が
少し前から野球に興味を持ち
習い事に行きたがったのですが、
すでに平日は他の習い事で
うまっていて、余裕がなく
とはいえ、土日にすると
お出かけや休む時間の確保が難しい
とりあえず、グローブを買って
キャッチボールは公園で
打つ練習はバッティングセンターで
と提案していました
一度はパパと
バッティングセンターに行ったので
今日は私が連れていったのですが
最後に青ざめるトラブルが
バッティングは、問題なく終わり
お兄ちゃん達は打ち終えた後
受付の広場で待っていました
最後に打ち終えた
末っ子のチビちゃんも
足早にバッターボックスを出たので
チビちゃんも
お兄ちゃんの後を追って広場にいる
と思っていたんです~
私は、ベンチに置いた荷物を回収し
広場にあったゲーム機に釘付けの
お兄ちゃん達に「イオンにいくよ~」
と声をかけ、チビちゃんの姿を探しました
すると、、、いない
お兄ちゃんと定員さんにトイレや店内を
探してもらい私は”まさか”と思いつつ
階段を降り、外を探しに行きました
今日に限って、
1階が駐車場になっている
場所に車を停めず
隣のイオンに停めて、
プチ運動がてら走って
バッティングセンターに来ていました
終わった後、イオンに行く事を
チビちゃんも分かっていて、
バッターボックスから出た後
お兄ちゃん達が
イオンに走って行ったと勘違いして
チビちゃんも一目散に向かったのです
ゲーム機のところにいた
お兄ちゃん達に
気が付かなかったのですね
イオンへの道を
チビちゃんが覚えていたのなら
それほど心配しなかったのですが
道を間違え、曲がるところを
まっすぐ行けば、車が多く走る
信号の交差点があります
探しに行った私は
信号の交差点までには行かない場所から
バッティングセンターに戻ってくる
チビちゃんを見つけました
無事で、迷子にもなってなくて
よかった~と思ったのですが
ほんとうに肝を冷やしたのは
その後でした
私の心配通り、
信号の交差点の手前で道を曲がらず
チビちゃんは勢いよく
(おそらく)赤信号で飛び出し
車のブレーキ音にビックリして
引き返してきたようで
私が見つけたのは
交差点から引き返してくるところの
チビちゃんだったのです
チビちゃんは、青信号で渡ることが
まだ今一つ分かっていません
住まいは大きな団地で
団地内に信号はなく
普段は車移動が多い為
信号を歩いて渡る機会が少なく
お兄ちゃんを追いかけて
気を取られているのもあり
そのまま飛び出したのだと思います
止まってくださった運転手さんに
心から感謝です
本当に良かった
運転側だと思うと
すごく怖かったと思います
運転手さん、すみませんでした
背も低く、気づかずに
ぶつかっていても
おかしくなかったと思います
無事だった安堵もありましたが
もし、事故っていたらと想像して
とても怖くてたまりませんでした
以前の私だったら
”恐怖=怒り”となって
◎子供が勝手にお店をでたこと
◎道に飛び出したこと
チビちゃんに”怒り”として
ぶつけていたと思います
”怒り”は
表面に出てくる第二感情であり
その奥にある第一感情が
今回の場合は”恐怖”です
私は、根底の感情が
事故で会えなくなっていたかもしれない
”恐れ”であることに
気づいていたので、
怒らずに冷静にチビちゃんに
話をして伝えることが出来ました
☆一人で勝手に行かないこと
☆道を飛び出さないこと
☆車にぶつかっていたか
と思うとすごく怖かったこと
☆無事でよかったこと
もう一つ私を冷静にさせたのは
現場を目の当たりにしていないのも
もちろん大きかったと思いますが
当の本人は、問題だとは思っておらず
ケロッとしていて
なんだか拍子抜け
そして、以前の私は
恐怖を怒りにすり替えて
怖さの感情にフタをしていました
怒りで感情にフタをしていまうと
その時は乗り切れるのですが
第二感情の奥の
第一感情が解放されず
滞りが残ります
そして、根底の感情が
解放されるよう
表に顔を出せるように
それを彷彿(ほうふつ)させる
似たような出来事が起こります
根底の感情を
思い出し
解放される為に
気づくまで
解放出来るまで
繰り返すというループに
はまってしまいます
そのカラクリに気づいた私は
その都度
その時の感情を
なるべく
素直に感じるようにしています
沸き上がった感情を
その場でしっかり出す&感じることで
未完了の感情として
自分の中に
住み着くことを防ぐのです
『チビちゃんが
危ないところだったけど、
無事だったから大丈夫!!』
と恐怖の方には目を向けず
”でも、○○だったから~”と
自分を安心させて
不安になった気持ちを
スルーさせるのではなく
『一歩タイミングが違っていたら
大事故になっていて、怖かった~
お兄ちゃん達といると思ってたの
なんで~
死ななくて、よかった~
大けがして、運ばれなくてよかった~
ちゃんとゲームのとこにいてって
言えばよかった~
やっぱりパパとくればよかった~
私一人では、
守りきれないかもしれなくて悲しい~』
等々、、、、
そしたら、胸の部分が痛くなって
涙が浮かびました
『ああ、怖かったんだな~』と思いました
そして、少し落ち着いてから
イオンで買う物の確認ついでに
パパに電話をしました
今回の出来事&気持ちを
聞いてもらいました
①心で感じること
②その気持ちを
アウトプットして、聞いてもらうこと
この2つを行うことで
とてもスッキリしました
モヤモヤが残らず
本当に大事に至らず良かったと
素直にハレバレ思うことが出来ました
また起こるのではないかという
先の不安を持たずに済んだのです
こうして、私がその都度
感情を出して解決していくことは
子供にとっても
自分が起こした出来事に
後を引かないことに繋がります
きっと私達は子供の頃に起こした
ちょっとした事件から大きな事件まで
その時の周りの反応や対応などで
自分の中のわだかまりとして
時には勘違いをして
(例えば:親は心配して不機嫌なだけ。
子供は不機嫌さを感じて、自分が悪いと思う)
そして、
その勘違いが積み重なって
負の出来事として
握りしめ続け、
大人になっても心の片隅に住み着くのです
悪気なく言われた一言や
心配の想いから
怖い顔をして黙ってしまった
親の顔をみて
その後も
顔色を伺いながら立ち居、振るまう
親からすると心配する
愛があってこその
態度だったとしても
自分のせいで
悲しんでいる、怒っている、、、
そんな想いが続くと
一番に幸せにしてあげたい両親が
自分では
”幸せにしてあげられていない”
という風にやがて考えだしてしまい
無力感
存在価値
自己肯定感が低く
自己を認めることが出来ず
自分を愛することも
出来なくなってしまう
もしも、あなたが
あてはまるかも、、、と感じるならば
宇宙元旦を前に
大切にするキーワードがあります
それは愛です
これまでも”愛”について
幾度かお伝えしてきていますが
2021年風の時代の始まりの
最初の宇宙元旦に
今一度、
”愛”についてフォーカスすることで
自分の中のわだかまりを溶かし
より開けた幸運の道へ
舵取り出来るようになります
そして、今私が愛について
フォーカスする時に
メッセージをくれるのは
金星のマスターである
【レディー・ヴィーナス】です
先月2月27日の満月に
LINE公式の方でメッセージを伝えさせて
頂いたものにプラスしてお送りします
乙女座の満月に金星のマスターである
【レディ・ヴィーナス】からのメッセージ
彼女は、
主に愛を伝えるマスターの一人です
そして、金星は愛の星と呼ばれ、
私達を導く身近なお兄さん星のような存在
金星と聞いて
「なんだか気になる!」と思う方は
きっと金星にご縁があるはずです
金星のガイドがついていたり
過去世で金星人として住んでいたりとか
私も金星のマスター達から
沢山のサポートを頂いているので、
繋がりが深い星の1つと感じています💫
【レディ・ヴィーナスより】
『あなたという存在は、愛そのものです
愛には、
形あるモノと
形ないモノが存在します
形あるモノは、
家族や大切な人、贈り物
誓いを約束する婚姻指輪等も
これらに当てはまります
形ないモノには、
相手を大切に想う気持ち
慈しむ気持ち
愛しく感じる気持ちがあります
そして、何よりも大切なことは、
貴方という存在が
"愛"であるということです
貴方は生まれた瞬間から
もっと言えば、
生命として誕生するずっと以前から
愛そのものなのです
それゆえに
愛を得る必要もなく
愛を奪うこともなく
極端な言い方になりますが
愛を与える必要すらありません
なぜなら、
一人一人がすでに
愛の完成された個の存在だからです
そして本来ならば
必要以上に自分を犠牲にしてまでも
誰かに尽くしすぎる必要もありません
相手との距離に必要なのは
信頼だけでいいのです
相手もまた完全な愛の存在
であることを信じるのです
そこから
大きな愛の循環が生まれます
私は愛を語るものとして、
貴方に語りかけます
愛とは生命の光そのもので
その光からあなたが
自ら離れている時に
混沌とした世界が
あなたの目の前に広がるでしょう
この混沌から抜け出すことは、ただ1つ
貴方が
愛の存在であることを信じるのです
貴方は愛から始まり、そして
すべては愛の周波数に回帰します
その流れをどうか
ご自身が愛されていない。
ご自身がまだ自分は、完璧ではない。
というような想いで
愛のゼロ地点から離れ
恐れの世界に彷徨うことがないよう
あなたが愛の存在であることを
今一度、思い出して欲しいのです』
ちょうどメッセージを受け取った翌日
我が家の双子ちゃん達の
お誕生日でした
今年は、小学校の授業の一環で
赤ちゃんの頃や名前の由来の
エピソードを子供達からインタビューされ
生まれた頃のことを
いろいろ思い出していました
ブログでも辿り出していたので
このタイミングで思い出す意味が
きっとあるのでしょうね
名前の由来では、
子供達に"光輝く"という
意味の漢字をつけました
たくさんの想いを
込めていますがその一つに
光輝くような人生
を願ってつけたのですが
もう1つ、潜在的に感じていたこと
それは、
人はこの世界に生まれてきただけで
"光り輝く、素晴らしい存在"
であるということ
だから、
何かを頑張って得ようとしなくても
私達はもうすでに
自分で必要なものは手にしていて
この人生を安心して
誰もが生きていく力を
自分の手の中に一人一人が宿している
私はそんな風に感じています
8才のお誕生日に
一人一人手をとって
温もりを感じながら伝えたことがあります
ついつい日頃は、
産まれてきただけで
素晴らしい!ということを忘れ
子供達に自分の
「こうあって欲しい」という期待をかけ
窮屈に感じさせてしまっている時もあります
それでも
私が伝え続けていきたいこと
それは。。。
子供達は
自分自身で、沢山の愛を持っていて
いつも沢山の存在に
愛され見守られていること
この世界に誕生してくれた
それだけで
とっても素晴らしいことで
人生はすごく楽しい!!ということ
人生の途中で
道に迷ったり、悩んだり
沢山の葛藤を抱えることもあるでしょう
でも、自分の存在価値がブレないと
きっとこれから落ち込むことがあっても
乗り越えてゆく力になると思います
私達一人一人に”愛”という
宇宙からのギフトが
もうすでに手の中に
ハートの中に
魂の中に
もたらされています
そのことを知ることで
宇宙元旦を前に
これまでの愛の勘違いを手放し
純粋な魂の愛に沿って
あなたの人生を生きる選択を
掴み取って欲しいと思います
有形から無形が
重視される時代の到来に
”愛”はとても大切なキーワード
もちろん有形も大切です
フォーカスする順番を変えていく事
で世界の見え方が変わっていきます
レディ・ヴィーナスは
「愛すら与えなくてよい」と語りました
少し極端な表現と
前置きしてくれているのは
だからといって
厳しい態度をとるとか
分かっているから
愛を言葉として伝えなくて良い
というのは違うと思います
きっと自然体でいること
相手を信じて
やさしく見守ること
温かいまなざしを向けること
助けを求めていたら手を
差し伸べること
そうして愛の経験値が積み重なり
相手もまた愛を循環させていける
魂へと成長していきます
愛に沿っての人生とは
難しく感じるでしょうか?
まずは、
やりたくないと感じていることを
減らしていくこと
やりたいこと、好きなことを
増やしていくこと
自分が愛を感じるものに
たくさん触れていくこと
絵、写真、映画、植物、動物、家族、etc
空の色、風の匂い、
草木の揺らめき、鳥のさえずり etc
ご自身の愛の世界を広げてくださいね
3月20日に訪れる
宇宙の新しい一年の始まりに
幸運のゲートが開かれるよう
準備万端で挑みましょうね