こんばんは
9月になりましたね
連日猛暑が続いたと思ったら
雨もあり涼しくなったり
また暑くなったり
まいにち空模様が
コロコロと
変わっていきますね
コロナも変異株が増え
これまでにない猛威で
心配が絶えませんね
ママ達の学校への不安の声も
よく話題として上がります
我が家の地域では
小学校はそのまま登校
幼稚園はというと
自粛を受け入れる園
自粛を促す園
給食を無くして、おにぎりにする園
対応は、様々です
学校が休校や
分散等で時間短縮になった場合
学習面や
お友達の関わりへの成長の面も
心配になりますし
お仕事されてる
お家も多いと思うので
休みの調整や
仕事に行くにも
お昼ご飯の準備や
家をあける心配も出てきます
学校があっても
休みになっても
どちらもママ達の負担と
不安が尽きない日々ですね
長い期間、コロナの状況があり
オンライン授業での対応が
いつでも出来る状態に
進むかと思っていましたが
夏休みに一度オンラインで
学級会を行っただけで
あとは各自タブレットを使う
取り組みだけでした
いつどこで感染しても
おかしくない状況の中で
本人でなくても
家族に体調不良や感染があると
登校を控えるよう
そして、その場合
オンラインでの対応でと
学校から案内がきていました
でも
準備不足が大丈夫かな??
というのが率直な思い
各地域によって、取り組みや
対応も違うと思いますが
親御さんの心配が
少しでも少なくなる形で
スムーズな対応だといいなと願います
ある小学校では
休み時間も
自分の席を離れることが出来きず
外もNG
外にいく方が
密は防げる気もしますが
熱中症の問題もあるからでしょうか
「しゃべれるお友達が近くだといいけど
誰もいないと地獄だ~」
と語っている子がいました
好きに体も動かせない状況
子供達にとっても
ストレスがかかりそうですね
緊急事態宣言で、自粛もあり
難しさもあると思いますが
これまでも
工夫をされてきたと思いますが
こういう時こそ
もう一声
新たなストレス軽減方法を
探しておくのもおススメです
大人の方にも
我が家は
アルペンで1万5千円ほどで購入した
ミニですが、リアル卓球台が活躍中
サイズが小さい分
打ち返す時間が短く
ちょっと難しいのですが
子供達同士で
試合をして楽しんでくれてるので
良いお買い物でした
大人も子供も
心や体の健康が
どうか守られますように
一番は
コロナが終息に向かうのが
ベストですが
どうやら”分断”という
テーマが見え隠れしてきそうです
ワクチンを打った人
打たない人
営業自粛要請を守る人
守らない人
etc。。。
今回のオリンピックやパラリンピックでは
『多様性』
が特にクローズアップされました
分断された社会は
軋轢(あつれき)や争いを
生みやすくなります
同じ地球に住む私達は
国の数だけ
人の数だけ
それぞれの考えがあって
それぞれの想いがあって
お互いの多様性を
受け入れることで
平和な世界を共に築いていけます
分断が加速していく前に
オリンピック、特にパラリンピックが
執り行われたことに
とても大きな意味があると感じました
実は、お恥ずかしながら
これまでパラリンピックは
あまり注目してきませんでした
今大会は、コロナで
自宅で過ごすことも多く
また日本での開催もあり
子供達と可能な限り
観戦していました
すると知らなかったことが
たくさん
パラは、障害の違う人同士が
戦うことも多く
障害の重さでクラスが
分かれてもいますが
それでも、さまざまな障害の方が
同じ舞台に上がる
ある解説の方が
選手にインタビューしたところ
「わざと相手のウィークポイントも攻める」
”それが相手へのリスペクトでもあるし
勝負の世界で
そこは自分の勝ちへと繋げる”
そして相手もまた
「それが嬉しい」
”遠慮もない同じ舞台に立つことで
その瞬間だけが
何も考えずに純粋に対等でいられる”
そのような話を聞いていて
『パラリンピックこそが
多様性そのものなんだな~』
と深く感じて
ますます面白そう~
といろいろな競技に注目
実際じっくり競技を見ると
凄いの一言
「盲目の方の動きとは思えない」
「どうやって泳げているんだろう」
その他 盛りだくさんの
驚きばかり
不足した部分を
他の体の機能を活かし
ガイドの助けや道具でも
補いながら
見事に戦い抜く
知らなかった種目も多く
選手はもちろん凄いのですが
同じ舞台に立てるように
ルールや競技を作ったり
整備された方々もまた凄いですね
パラを見て
子供達が【ボッチャ】を
やりたいと言っていました
【ボッチャ】とは
ジャックボール(目標球)という
白いボールに
赤・青のボール各6球ずつを
いかに近づけるかを競うスポーツで
優位な位置取りをする為に
相手のボールを弾いたり
ジャックボール自体を弾いて
移動させることも出来ます
ショットの正確性もさながら
頭脳も使う競技で
奥深い戦術も魅力のようです
老若男女どんな方も
一緒に楽しめるスポーツで
さまざまな垣根を超えて
しかも
ハマる方が続出する
面白いスポーツだそうです
今大会では
杉村 栄孝選手が金メダル
ペアは、銀メダル
団体は、銅メダル
日本強いですね
さて
子供達がやりたがってる!
とはいえ、、、
『どこでやれるのかな~』
と私が思っていたら
さっそくチャンスが
学校の担任の先生が
夏休みに体験したらしく
レンタルを申し込んで
借りれたらやろう
と話してくれているそう
さすが
と思わず感心しちゃいました
何に感心したかというと・・・
子供達は
地球で過ごしている年数がまだ短く
物質世界が中心の
3次元の地球の考え方に
浸かりきっていません
その分
宇宙との繋がりも強く
願望実現のスピードも速いのです
よって
引き寄せ力がパワフル
我が家の子達は
耳にしたことがある方も
多いかもしれませんが
クリスタルや
レインボーチルドレンと呼ばれる
宇宙の法則、考え方や
エネルギーを保有しつつ
この地球をよくしたり
人々を助けたいという目的を
もって生まれてきた魂でもあります
4歳や7歳ごろを期に
生きずらをカバーするため
3次元のこの世界のやり方に合わせて
概念や能力を保有したまま
うまく使えなくなっていく子も
多いのですが
我が家の子供達は
私が霊的能力の目覚めにしたがい
離れ出す過渡期にいたので
わりとすぐに感を取り戻しつつあります
私は出来れば
この世界の生き方と
せっかくの素晴らしい能力
その両方を有効活用しながら
地に足をつけて生きていくことも
大切にしながら
バランスよく
育っていって欲しいと思い
どうすれば実現するか
子育てに四苦八苦の毎日です
私もこれまでの
3次元の教育&考え方で
育ってきた分
そうじゃないな~と
意識の外から思う自分と
現実にうまくあてはめられず
モヤモヤする日々の
葛藤を体験した期間も長く
つい長年の癖を重視した
子育てになってしまう時があるので
そこに気を付けつつ
宇宙のパワーを上手に使って
人生を楽しめるように
導くのが目標です
同じように志す方々と
グループワークなんかも
開催出来たら最高です
そんな愛すべき子供達
夏休みに
こんなこともありました
ちょこっと言葉で
お金に関することを
アドバイスした直後
ゲームセンターのメダルを
1500枚もタダでgetしてびっくり
タダというのは。。。
それまでに600円ほどは
使っていたのですが
最後のメダルも使い切ったあと
ゲーム機の前をウロウロ
どうやら
前の人がやり残した
サービス、ボーナス的なゲームで
大量get
ゲーム機の中のメダルが足りなくて
何回か定員さんに
補充してもらっていました
私自身は
ゲームセンターのゲームを
あまりしないので
大量にメダルが出てくるところを
初めてみて大興奮
子供も誇らしげ
子供と
夏の思い出の一つになりました
おまけのエピソードとして
メダルを大量に手に入れたのは
1人だけだったので
他の兄弟に分ける枚数等で
私欲にまみれたプチ争いが起こり
人間味あふれるやり取りへと
いざなわれていきましたが
それも含めての思い出です(笑)
そんなエピソードもありつつ
無事にボッチャをレンタル出来て
学校のお友達と
楽しめるといいなと思います
パラリンピックは
感動もたくさんでした
陸上では
走り終えたあと
伴走者のガイドさんが
こつぜんと消え
婚約指輪を手にプロポーズ
オリンピックでプロポーズなんて
最高ですね
抱き合う姿にほっこり
メダルラッシュの快挙は
凄かったですね
競泳の鈴木 孝之選手は
5種目出場 全部がメダル獲得
車いす男子バスケは
オリンピック女子バスケに引き続き 銀
マラソンのメダルラッシュも凄かったです
それだけではなく
年齢関係なく
いつからでも始められる可能性に
勇気をもらいました
テニスに、バトミントン、トライアスロン、、、
語り出すときりがないです
100mバタフライ ワンツーフィニッシュ
木村 敬一選手(金)
富田 宇宙選手(銀)
私が凄く心に残った選手は
競泳の銀&銅メダリスト
冨田 宇宙選手でした
まず、冨田選手の名前のテロップを見た時
宇宙と書いて『そら』と読むのかな
と思っていたらそのまま『うちゅう』
スピリチュアル好きには
ワクワクな名前
競技後のインタビューでは
『この瞬間のために
生まれてきたのかなって思います』
『僕がというより
皆さんから頂いたメダル』
と話されていた言葉が
すごく胸にジーンときました
ライバル木村選手とのやり取りも
素敵でしたね
せっかく(?)なので
宇宙選手のプチ情報
☆子供の頃の夢
宇宙飛行士
☆高校卒業後
体幹を鍛えるため競技ダンスを始める
☆ブラインドダンス大会では
みごと日本一
☆ダンスで鍛えた体幹の強さが
今大会の強さの秘密
次回パリでの活躍も期待したいです
オリンピックの時は
”感謝”を語る選手が多かったのですが
パラでは
”幸せ”というワードが出ていたのも
印象的でした
選手達は
一人きりでは出場することすら難しい
ガイドやまわりのサポートあってこそ
サポーターの方との連携や信頼
それぞれの個性に共感し
支える人達すべてがあって
彼らがいる
人は支え合って生きて
生かされているということを
改めて気づかされる機会でした
開会式での挨拶や
中継のテレビのコメントの中に
心に響いた言葉を紹介したいと思います
全文ではなく聞き取ったポイントだけ
挨拶、コメント等
私の解釈も少し足してあります
『日本国民が誇りです
(苦難の中での開催に)
古くからの
日本の美しい言葉の意味
隠すのではなく
違いを認めるという
調和を見せてくれました
終わりではなく
明るい未来にむけて
すべての人が進んでいける日
様々な分断に打ち勝つ時』
とても力強い挨拶でした
『10億人を超える障害者
障害をもつ人は
すごいことをしなくてもいい
世界を平等にする
さげずまれてきた人
愛・平和・調和
様々な多様性を
一人ではなく
多くのサポートをもって
人間の限界はないのだな
と思わせてくれた大会
そして未来に繋げる大会へと』
『64年の大会の閉会式での
競技場には
【SAYONARA】
という文字が
今大会は
【ARIGATOU】 』
なんだか
ARIGATOUの一言に
多くの想いが詰まっていて
さらに ジ~ンときました
『異例の無観客のスタート
平和で穏やかで
誰もが自分らしくいられる社会
そんな社会にこの大会とおして
それぞれがどうしていくかが大切だ』
とキャスター達も語られていました
分断という足音が迫る中で
多様性をもって
その危機を乗り越えていく
オリパラを通して
世界中の人の
それぞれの心の奥深くに刻まれ
大多数がゆっていることのみが
正しいではなく
従わないのが悪でもなく
もう一方の意見や考え方
工夫に耳を傾け
もちろん逆もしかり
お互いが共存できる社会
常識をいつだつし過ぎないのも
一つのポイントにしながら
ただ
すべてが ではなく
常識をいつだつしたとしても
それが時に
すごく画期的なことや
発明にも繋がるので
柔軟に多様性を捉えていくことが
大事ですね
分断が加速し
一人歩きしないことを
願わずにはいられません
最後になりましたが
2021年9月7日の今日は
『乙女座新月』
新月は、月は影となり
姿や光を感じることが出来ません
今日のキーワードは
隠れた才能
研ぎ澄まされた忍耐
それを
発見するため&発揮する為の
準備期間となります
乙女座は、女性性も表現されます
最近いろいろなところで
女性の活躍が発揮されていますね
オリパラの組織委員長の橋本さん
(スピーチも素晴らしかったです)
もうすぐ始まるWEリーグ(女子サッカー)
の招致活動に女性チェアマンが活躍
オリンピックの式典では
これまで男性のみ登壇していた場面も
女性も同じように
時代が開かれていますね
この流れにのって
女性の立場ということで
我慢していたり
遠慮したりしていることがあれば
その檻を取り払い 進む時
乙女座の新月のキーワードを
意識しつつ
あなたの中の来るべきタイミングに
備えてパワーを発揮できますように
今日は、久しぶりに
ブログを書き出したら
いろいろ伝えたくなって
下書きにいくつか保存しました
少しずつ追記もして
投稿していけたらと思っています
またお会いできると嬉しいです
それでは