HPVワクチンの積極的勧奨に娘が該当しましたが、受けさせたくない母です。その理由は、これまでのブログ、HPVワクチンその1〜その11までをお読みください。
「このブログをたくさんの方に読んでほしい」
HPVワクチン被害者の方の必死の訴えです。
"死よりも苦しい生に向き合って“
非常に考えさせられる言葉です。
多くの皆様にも読んでいただきたくリブログをさせていただきました。
日本における子宮頚がんワクチンの実態がわかる本です。
こちらの本は、タイトルの通り、被害者の方の苦悩などが綴られています。それだけではなく、日本にHPVワクチンが初めてやってきた時のこと、その他のワクチンについて、驚くべき事情、それを取り巻く政治を含めた海外との関係も書かれています。
そのため、 HPVワクチンについて無縁な方にも、興味深くお読みいただけるような本です。
このブログの内容に関してもこの本を参考にさせていただきました、お薦めしたい一冊です。
子宮頚がんワクチン接種被害の闇を追う
Amazon
最初に書きましたように、わたしは、収入目的で HPVワクチン記事を連載しておりませんので、上記のリンクにアフィリエイトつけていません。
こちらの本は、Amazonレビューも高評価であったため購入してみましたが、評価コメントの通り読み応えがある本でした。
非常に読みやすく、子宮頚がんワクチンが、いかなるものかと言うことなど、詳しくワクチン被害のあらゆる実情を知る事ができます。
これまでの研究結果、厚労省研究班、信州大学池田教授に対する研究妨害の根本的な要因、アンケート結果など、感情に左右されることなく、冷静に中立の視点から捉えた意見が述べられているように思います。
前回のブログ記事、 HPVワクチンその11では、接種指定クリニックである小児科医に、率直なご意見を伺ってみた事について投稿しました。
中には、このように起きてしまった、医師も手に負えない未知な副反応に対して、少数ながら全力でその改善方法、苦痛の緩和方法、或いは治療の研究に向けて取り組む医師の姿があります。
以下のサイトには、日本全国で奮闘する医師、研究者達、病院などによるデータついての詳細がまとめられています。
一つ言える事は、それぞれが異なる研究機関の中で独立した立場で HPVワクチン接種後の症状について診療に当たった結果、
到達した知見が共通していると言う事です。
そして、接種推奨が9年間停止されていた期間は、副反応被害が増えていないと言うことからも、やはり副反応に苦しむ被害者達は、未だ副反応が認められていませんが、ワクチン接種による症状である可能性は強いと言えます。
詳細は、以下の
HPVワクチン被害者弁護団
サイトをご覧ください。
(以下引用)
ここまでお読みいただきありがとうございました🍀