実に久しぶりにブログを書いています。

前に書いたのはいつだったか

 

HSPっていろんなことに気づく、そうでない人に比べてさまざまなことを感じ取ってしまう。だから余計に疲れてしまうんですよね。

 

この「気づき」

良いこと・感動すること・幸せなことばかりに気づくことができればいいんだけど、なかなかそうは都合よくできていない。

 

仕事してても仲間の気に入らないことや嫌なところにばかり気づいてしまう。

「何でそんなことするの?」

「もっとこうすればいいのに」

「これしてくれれば助かるのに」

「そんなことしたら後が大変だよ」

「なんでこれに気づいてくれない?」

なんて具合に…

それで頼まれてもいないのに先回りして手伝ってしまったり、不機嫌になってしまったりする。

 

これは気持ちに余裕がないからだろうな。余計にイライラしてしまう。

 

気持ちにゆとりを持つってとても大切なんだなと、この歳になっても思う。

そしたらもっと相手の良いところや優しさに気づくことができるのに

繊細な感性をもっているからこそ、いいことや幸せにもっと「気づき」たい。

 

 

『エッセンシャル思考』という本を読み始めた。

 

この本は1年前くらいに手に入れたのだが、そのときは1/3ほど読んでそのままになっていた。

まだ半分ほどしか読み進めていないのだけれども、最初からまた読み始めてHSPの人にとって大事なことがかいてあるなと改めて気づいた。

 

「自分で優先順位をつけなければ、他人の言いなりになってしまう。」と初めの方にかかれているのだが、これが正にそう!

 

人に頼むことをいろいろと考えてしまって遠慮してしまったり、頼まれると断れなかったり、それどころか困ってそうだなと気づいたら頼まれてもいないのに助けてしまったり…

 

そうやって多くのことを抱え込んでしまったら自分の時間は奪われるばかりだし、自分らしく生きるなんてことは全くできなくなってしまう。

本質を見極めて、それ以外のことはトレードオフで断っていかなければ、自分がいっぱいいっぱいになってしまう。

 

もっと自分を大切にすることを考えないといけないし、もっと自分に素直に本質を突き詰めていけばいいんだなと思う。

#HSPと検索すると実に多くの方が発信していらっしゃることに驚く。

 

普段の生活や仕事の中で、HSPや繊細な人、敏感な人について話をすることは一切ないし単語すら出てくることはない。

そんな中でブログを通して、多くの同じ境遇の方やカウンセラーの方、お医者さんに接することができるのはとても嬉しいし、自分だけではないんだと心が救われる。

 

そしてこの私のブログを見ていただいている人がいて、さらに「いいね!」なんかいただけるといただけると、とても勇気づけられる。

 

決して「いいね!」をたくさんもらおうとか、フォロワーさんを増やそうとか、そんなことは思っているわけではないけど、たった一人でも自分の話を、自分の気持ちを聞いて共感してくれる人がいるというのは、本当に幸せなことだと思う。

 

5人に1人がHSPと言われている。私が勤めている会社は仕事柄HSPの人は少ないのかなと思うが、でもきっといるはず。

しかし自分の同年代の同僚なんかは特に、よほど興味があるかしないと世の中にはHSPや繊細な人がいるということを知らないだろうと思うし、外向的な人がよいと言われる世の中できっと苦しんでいるのではないかと想像してしまう。

自分だってそんな気質を持った人がいると知って、自分が変わったおかしな人間ではないと受け入れることができたし、そうは言いながらもまだ自分のこの気質に合った働き方を見つけられずに四苦八苦している(汗)

 

今日も本屋さんに行くと「繊細」「敏感」「HSP」などのワードをよく見かけるようになったけど、自分が繊細な人にも、そうでない人にももっとこの気質を知ってほしいと思う。

繊細な人が自分がHSPと知っていても、非・繊細な人からしたら「ちょっと変わった人」と思われてしまう。非・繊細さんにもこんな気質をもった人がいるんだと知ってもらって、初めてお互いの良いところを活かし合える世の中になると思う。

 

私もそれを知ってもらうきっかけづくりをできるようになればいいなと願っている。大それたことはできないけれど、せめて身近な人からでも苦しまなくても自分らしく生きられる手助けができればと思う。

まずは自分が働く職場から