先日、NHKで放送された初音ミクの海外ライブの感想です
自分がボカロ曲を聴き出したのは、PSPで発売された「プロジェクトディーヴァ」がキッカケでした
存在自体は知っていたのですが、動画サイトを見たりする事もなかったので、ボカロ曲がどんな物なのかを知るのにちょうど良いかと思ってゲームを購入したのが始まりです
実際に聴いてみると確かに面白い!
商業曲にも劣らないクオリティの曲もあれば、ユーモアに溢れた曲、電波曲など多種多様な曲がそこにはありました
いつの間にかCDを買ってる自分がいて、通勤のお供に欠かせなくなってました
今回、初めてライブ映像を見たのですが、感想が「凄い…」しか出てきません
映し出されてるのは、言い方は悪いかもしれませんがただの映像です
しかし感じたのは、映像であることを忘れさせる程の圧倒的「存在感」でした
色々な人達の想いを命にして初音ミクは電子の歌姫として確かに存在していました
これからも彼女は色々な物を自分の力に変えて存在し続けるんでしょうね
と…
たまには真面目に語ってみましたw