自然農法で畑をやってる人たちのブログで
“農耕接触”
つまり、畑仕事で土に触れる…という意味かと思いますが
そんな表現がされているのを見て、楽しくなってしまいました。
うちもこの春、畑の仲間に入れてもらうことになり
3月下旬以降の週末は、高頻度で畑に通って
“農耕接触”しています!(^^)!
最初に行ったときは、まだ桜が咲いていました…↓
土を柔らかくするのに、竹などの木を燃やして炭を作っているところ。
炭を撒いて耕すと、だんだん土がフカフカになるんだそうです。
草ボーボーの左半分の区画も、今は耕されていて、だいぶ風景も変わっています。
ヒノデさんも、ノリノリで木切れを集めては、火にくべたりして、作業に参加していました。
合間に、かわいいテントウムシを発見して、和んだり。
おーい、ここにスズメバチの巣があるぞ~~と声をかけてもらって
恐々見にいったり。
といっても、スズメバチはいなくて、崩れた巣だけ。
スズメバチは一年で巣を住み替えるそうなんですね。
そういうことも、詳しい方に教えてもらったりして、勉強になります。
さらに、ヒノデさんが大喜びしたのは
なんと、カブトムシの幼虫がいる場所を教えてもらったこと!
「持ってけ~」と言ってもらったので、
昆虫好きの姪っ子ちゃんと、同じく昆虫好きの
ヒノデさんの保育園からのお友達のところにも
もらわれていきました。
ここ以外の畑のお手伝いにも参加させてもらったのですが
そちらでも普段なかなかお目にかかれない生き物に遭遇。
もしかして、絶滅危惧種のゲンゴロウ??
と、思って調べたら、ゲンゴロウ類にはすごいたくさん種類があって
全部が全部絶滅危惧種ではないんですね(^-^;
写真のはとっても小さいし。
あ、カブトムシの幼虫は連れ帰りましたが、
こちらの貝とゲンゴロウモドキは
写真だけ取らせてもらって、バイバイしています。
こんな感じで、GWも何日かは畑に通わせてもらう予定です。
広い場所で、訪れるのは畑仲間だけなので、人も少なく、開放感いっぱい。
コロナのことがなくとも、通いたい場所です。
もうすぐ田植えのお手伝いもあります。
これは去年も経験してるんですが
ヒノデさんは裸足でオタマジャクシを追いかけるなど、大喜び。
今年も楽しみです!
そんなヒノデさん。
本日、学校から「5月末まで休校延長」のお知らせがあり
まるっと1か月休校伸びました…。
どうしても、テレビやゲームの時間が長くなっちゃうんですが
あまり神経質にならずに、テキトーに過ごしています。
でも、家にいる時間が長くなったということで、
多少は工夫もしてみました。
発達凹凸仲間のLINEから
こんな↓情報が送られてきたので、
休校が伸びたお子さんについイライラしてしまう親御さん…。 テントです…テントを買うのです…。
我が家もさっそくテントを買ってみたのです。
amazonで3800円とのことでしたが、
近所のホームセンターで3980円で売ってたので、即決。
庭などにテントを貼って、秘密基地のように楽しんじゃおう!
…なんだけど、うちは集合住宅なので庭はなし。
狭いけど、家の中でもええやんか、ということで
こんな感じ↓
ほんとに狭い部屋だなオイ…というのは置いといて。
ヒノデさんも気に入った様子♪
お気に入りのマリオのぬいぐるみや
毛布を持ち込んで
中でスイッチやったり、おやつ食べたり。
畑に持っていくのもいいな~と思っています。
さて。
学校が復活するのはいつになるんでしょうね。
とりあえず、今は「自分と向き合う」ことが最優先になりそうです。
この1,2週間ほど、怒涛のように気づきがあって
少し前には「自分エライ」「自分は特別」といった
潜在意識の中の俺様気質が表面化して orz となってました(笑)
ある筋によると、只今私は「絶賛浄化統合中!」ということなので
このアワアワ感が、あと少し続きそうな感じです。
ヒノデさん同様、畑でリフレッシュしながら、楽しく乗り切りたいと思います~